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検査手順・感染症ガイドをスマホで即時検索 医療DX「NAGAI 100」が人材定着と業務効率化を両立

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株式会社Helpfeel

三重県・永井病院、医療DXの打ち手の1つ「AIヘルプデスク導入」で残業60時間削減、離職率2.7%改善

ナレッジを届ける自己解決AIシステムを提供する株式会社Helpfeel(本社:京都府京都市、代表取締役/CEO:洛西 一周)は、医療法人永井病院(三重県津市、院長:星野 康三、以下「永井病院」)にHelpfeelのAIヘルプデスクが導入され、職員の定着率向上や業務効率化に貢献したことをお知らせします。

少子高齢化や夏季の猛暑、コロナ禍の影響により、全国の救急搬送件数は年々増加しており、2024年には676万4,838人と過去最多を記録しました(※1)。限られた人員で対応を迫られる医療現場において、業務効率化は喫緊の経営課題となっています。

こうした状況のなか、三重県津市の二次救急指定病院として199床を抱える永井病院は、医療DXプロジェクト「NAGAI 100」を始動し、2024年2月にHelpfeelのAIヘルプデスクを導入しました。職員がスマートフォンから業務知識や制度情報を即時に検索できる環境を整備した結果、「先輩や同僚に聞きづらい」という新入職員の心理的不安が軽減され、AIヘルプデスク導入から1年で離職率が2.7%改善しました。また、質問対応が減少したことにより、人事部門の年間残業時間も約60時間削減されるなど、病院内の業務効率化が進んでいます。

※1:消防庁「令和6年中の救急出動件数等(速報値)」より

目次

■導入背景:
患者数倍増で業務効率化が最重要課題に。独自の医療DXプロジェクト「NAGAI 100」を始動

地域の二次救急指定病院である永井病院では、現在の年間受入数は約3,000件に達し、職員も500名を超えるまでに拡大しました。急増する業務量に対し、人事部門では3名で全職員の労務管理や問い合わせに対応し、現場では新人教育が大きな負担となるなど、業務効率化は経営上の最重要課題となっていました。

こうした課題に対応するため、永井病院は独自の医療DXプロジェクト「NAGAI 100」を始動し、その一環としてHelpfeelのAIヘルプデスクを導入し、職員が自ら疑問を解決できる環境を構築しました。

■取り組み:
看護手順や感染症対応ガイドラインなどスマホで即解決。ユニークな周知施策により職員の9割にAIヘルプデスクが浸透

Helpfeel導入後は、就業規則や看護手順などを記事化し、現場で即座に検索・参照できる環境を整えました。当初はAIはヘルプデスクの利用が伸び悩んだものの、職員アンケートをもとに「感染症対応」など、需要のある記事を追加し。徐々に利用が増えました。

また、導入直後に全職員へスマートフォンとチャットツールが配布されたことを活かし、オリジナルキャラクター「ふぃーるごりら」を通じた周知施策を実施しました。このユニークな取り組みが関心を集め、ヘルプデスクの利用が拡大。導入1年後の調査では職員の87%がHelpfeelを認知、75%が「使いやすい」と評価しています。

スマートフォンでHelpfeelを確認。画面には手足口病Q&Aが表示されている

■導入効果:
新人が先輩に「聞けない不安」をなくし、離職率は2.7%改善。質問対応が減り、人事部門の残業も60時間削減

AIヘルプデスクを導入したことで、職員は場所を選ばず、病院から付与されているスマートフォンで疑問を即座に解決できるようになりました。看護現場では「先輩や同僚に聞きにくい」という新人の心理的不安が軽減されたことにより、2024年度の離職率は前年比で2.7%改善しました。バックオフィスにおいても、人事部門の年間残業時間が約60時間削減されるなど、着実な成果が生まれています。さらに、職員が自信を持って患者に対応できるようになったことで、看護サービスの質の向上にもつながっています。

■今後の展望:
業務効率化の先にある患者ケアの充実へ

永井病院は、Helpfeelによる業務効率化で生まれた時間を「患者や家族に寄り添う時間」に充て、医療の質を高めていくことを目指しています。

永井病院 星野 康三院長のコメント:

Helpfeel導入の最大の成果は、職員に「業務はもっと楽にできる」という意識が芽生えたことです。これまで非効率を仕方ないと諦めていた雰囲気が、成功体験を通じて、自ら改善を考える文化へと変わりつつあります。この意識変革は、当院の医療DXプロジェクト「NAGAI 100」の推進力にもなっています。

Helpfeelの導入は、私たちにとって「医療DXのひな形」と言える成功体験になりました。今後も適切なデジタルツールを活用して定型業務を削減し、医療の本質である人と人とのコミュニケーションに、より多くの時間を注力できる環境を整え、“最善の医療”を追求してまいります。

本事例の詳細については、以下のインタビューページをご覧ください。

https://www.helpfeel.com/works/nagai-hospital

■自己解決AIシステム「Helpfeel」について

Helpfeelの検索UIイメージ。「違う」と入力するだけで、複数の“違い”に関連する質問が自動提案される

AI検索で問い合わせ削減も、CX改善も。

FAQ市場でのシェア成長率業界No.1(※)の「Helpfeel」は、AI技術を活用した特許取得済みの検索技術を用いて顧客の検索意図を予測し、自己解決に導くFAQシステムです。このAI検索技術により最適なカスタマーサポートを提供し、問い合わせの削減や顧客体験の向上を実現。「The Knowledge Journey(ナレッジジャーニー)」のフレームワークに基づく伴走型のサポート体制により、自己解決率を向上させる改善活動を支援します。2025年8月1日時点で、累計700サイト以上に導入されています。

※出典:富士キメラ総研「2025 生成AI/LLMで飛躍するAI市場総調査」

Helpfeelサービスサイト:https://www.helpfeel.com

Helpfeel 導入企業(業界別)

■株式会社Helpfeel 概要

創業:2007年12月21日(2020年12月4日に日本法人を設立)

代表者:代表取締役/CEO 洛西 一周

京都オフィス:〒602-0023 京都市上京区御所八幡町110−16 かわもとビル5階

東京オフィス:〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-14-1 住友不動産八重洲通ビル4階

URL:https://corp.helpfeel.com/

株式会社Helpfeelは、AIの力で顧客接点のインサイトデータを的確に収集・分析・ナレッジ化して提供することで、カスタマーサクセス、マーケティング、経営企画といった企業の中核部門におけるデータドリブン経営を後押しするテクノロジーカンパニーです。

ナレッジ化したデータに誰もがいつでもアクセス・活用できる状態を実現することで、顧客満足度の向上から事業改善までを一環して支援します。AIナレッジデータプラットフォーム「Helpfeel」、AIを育てるナレッジベース「Helpfeel Cosense」、画像や動画をあなたの代わりに記憶するAI「Gyazo」の3製品を展開しています。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月29日 10時00分)

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