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Laboro.AIと大広WEDO、AIO(AI Optimization)対策プロジェクトに共同着手 「AIと人に選ばれる」Webサイト設計の開発へ

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株式会社Laboro.AI

 オーダーメイドのAI・人工知能ソリューション開発およびAI導入コンサルティング『カスタムAI』を展開する株式会社Laboro.AI(ラボロエーアイ、東京都中央区、代表取締役CEO椎橋徹夫・代表取締役COO兼CTO藤原弘将。以下、当社)は、株式会社大広WEDO(東京都港区、代表取締役社長 大地伸和。以下、大広WEDO)と連携し、AI時代に対応した新たなWeb設計手法の開発プロジェクトを始動することをお知らせいたします。

 本プロジェクトでは、生成AIを活用したAIO(AI Optimization)診断と、当社らが研究を進め「ISWC 2025 Challenge Track(※1)」に採択された論文のオントロジー(※2)による意味構造モデリングの実務応用、またBrand Dialogue AI(以下、BDAI)(※3)の実装による対話データを蓄積。これらをAIに最適化して活用することで、AIと人の双方に「見つけられ・選ばれる」Webサイトを実現いたします。

 なお本プロジェクトで活用する技術研究内容は、先般2025年8月15日に発表(※4)の当社および当社子会社である株式会社CAGLA(愛知県豊田市、代表取締役 飯銅英隆)が共同で実施したものであり、本プロジェクトはその実ビジネスへの応用ケースとして位置付けられるものです。

※1 ISWC 2025 Challenge Trackとは、2025年11月2~6日に奈良で開催される第24回国際セマンティックウェブ会議(International Semantic Web Conference, ISWC 2025)において共通タスク形式で行われる、知識処理システムを競争・比較する「競技トラック」です。

※2 オントロジーとは、情報の意味と関係性を整理・構造化した「情報の地図」です。非構造化データから必要な知識を抽出し、階層構造や意味的関係、ルールまで定義することで、人間とAIの双方が共通理解できる基盤を作ります。近年は大規模言語モデル(LLM)を活用し、こうした構造化を自動化する研究(LLMs4OL)も進展しており、当社はこの先端技術をWeb構造改善に応用いたします。

※3 BrandDialogueAIとは、大広WEDOと株式会社大広が開発した対話AIエンジンです。

※4 当社発表のプレスリリース「Laboro.AIおよびCAGLA、 最先端の技術が集まる『ISWC 2025 Challenge Track』にて主著論文採択」は、こちらよりご確認いただけます。

背景

 近年、Webサイトへの自然検索流入は減少傾向にあります。Googleが提供するAI Overviews(※5)をはじめ、ChatGPTやGemini、Claudeなどの大規模言語モデル(LLM)を通じた情報取得が一般化し、ユーザーはWeb訪問前にAIから情報や推薦を受けるケースが増えています。この変化により、従来のSEO対策だけでは十分なトラフィックやブランド接点の確保ができなくなっています。
 AIによる情報参照や推薦の中で選ばれるためには、AIが正しく理解できる情報構造を作り、ブランドの意図を反映した形で回答や案内に反映されることが不可欠です。AIに正しく情報収集され、推奨してもらう仕組みを整えるため、今回プロジェクトをスタートいたしました。

※5 AI Overviewsとは、Googleが検索結果ページ上部に表示する、AIによる情報要約機能です。複数のWeb情報をまとめ、直接回答として提示するものです。

プロジェクト概要

 今回開始する共同プロジェクトでは、以下の3ステップでWeb構造を刷新します。

ステップ1:AIO診断(生成AI活用) – 情報の「現状可視化」

  • 生成AIを用いて、現行サイトがユーザーの想定質問に正確に答えられるかを診断

  • 「正しく答えられる質問」と「答えられない質問」を分類し、AIが理解できない情報や構造のギャップを特定

ステップ2:オントロジー – 情報の「意味構造モデリング」

  • AIO診断で明らかになった情報ギャップを、概念・属性・関係性単位で整理し、意味構造モデルとして設計

  • 商品、カテゴリ、特徴、用途、FAQなどを階層構造・関連リンク・属性値として定義

  • この意味構造モデルをもとに、構造化データ(JSON-LD/Schema.org)への展開準備を行う

ステップ3:BDAI実装 → 対話データ蓄積 → 継続最適化

  • 再構成されたサイトにBDAIを常設し、ナビゲーターとして実装

  • ユーザーとの対話データを蓄積し、AI回答精度やサイト構造を継続的に改善

  • 検索・対話・推薦の精度を高めるPDCAサイクルを構築

今後の展望

 当社ではそのミッションの一つとして「テクノロジーとビジネスを、つなぐ。」を掲げ、アカデミア(学術分野)から創出されるAI・機械学習技術の知見をキャッチアップすることに加え、実ビジネスへの利活用を積極的に推進することを通して、各産業のバリューアップに貢献することを志しています。

 その中でも今般のプロジェクトは、革新的な進化を見せる生成AIおよびLLMを活用し、社会・生活者産業、とくにマーケティング領域の価値向上に資する可能性をもった取組みと当社では位置付けており、当社および大広WEDOは、AI時代の顧客体験設計に挑戦する企業様へのご支援と、本ツールを用いた新たなWeb体験の創造に取組んでまいります。

ご参考情報

■株式会社 大広WEDO 会社概要

会  社  名  :株式会社 大広WEDO

本社所在地:〒530-0005 大阪市北区中之島2丁目2番7号

代  表  者  :代表取締役社長 大地伸和

設     立  :2019年10月1日

事 業 内 容:宣伝広告に関連するマーケティングプランニング及びサービス

      宣伝広告表現の企画及び制作

      商品(含サービス)の開発及びそのセールスプロモーションに関する企画と実施 等

U R L  : https://www.daiko-wedo.co.jp/

 

■株式会社Laboro.AI 会社概要

会 社 名 :株式会社Laboro.AI(ラボロ エーアイ)

所 在 地 :〒104-0061 東京都中央区銀座八丁目11-1

代 表 者 :代表取締役CEO 椎橋徹夫

       代表取締役COO兼CTO 藤原弘将

設  立:2016年4月1日

事業内容:機械学習を活用したオーダーメイド型AI『カスタムAI』の開発

     カスタムAI導入のためのコンサルティング

U R L : https://laboro.ai/

株式会社Laboro.AIは、オーダーメイドのAIソリューション『カスタムAI』の開発・提供を事業とし、アカデミア(学術分野)で研究される先端のAI・機械学習技術をビジネスへとつなぎ届け、すべての産業の新たな姿をつくることをミッションに掲げています。業界に隔たりなく様々な企業のコアビジネスの改革を支援しており、その専門性から支持を得る国内有数のAIスペシャリスト集団です。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月29日 15時30分)

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