株式会社日本農業新聞
高温、湿害などの対策方法を見つけるきっかけに/日本農業新聞

日本農業新聞(東京都台東区、代表取締役社長:田宮和史郎)は9月26日(金)、「バイオスティミュラント(BS)資材」のオンラインセミナーを初開催します。農水省によるガイドラインの解説やJAさいたまの取り組み、BS資材を扱う企業7社からの商品紹介など、生の声をお届けします。セミナーへの視聴申込は9月22日まで。申し込みは、特集紙面(8月26日付)または特設ウェブサイトから申込フォームに入力していただくことで完了します。
■オンラインセミナー概要
日 時:2025年9月26日(金)13:30~16:00
対 象:農家、BS資材に興味のある方など
開催形式:オンライン配信(Zoom)+アーカイブ配信(YouTube)
参加費用:無料
■特設ウェブサイト・申し込みフォーム
下記特設ウェブサイトから。
https://pr.agrinews.co.jp/ad/biostimulants202508
(9月22日締め切り ※アーカイブ配信の申込は以降も可能)
■登壇者と内容
第一部13:30~14:35
・農林水産省 農産安全管理課:BS資材のガイドライン解説
・JAさいたま 営農企画課 :現地の取り組み紹介
第二部14:45~16:00
・BS資材を取り扱う企業7社による商品紹介 ※以下、順不同
ファイトクローム、TSK、愛知製鋼、ロイヤル インダストリーズ、日本農薬、
バイエル クロップサイエンス、ML・セルインパクト
■バイオスティミュラント資材特集とは
「バイオスティミュラント(BS)」とは、作物や土壌が元々持つ機能を補助する資材のことで、直訳は生物刺激剤。土壌中の栄養成分の吸収性や高温ストレスに対する耐性などを改善し、結果として農作物の品質や収量が向上する。近年の気候変動による高温障害や干ばつ被害などの解決に役立つ資材として、注目度が高まっている。
農水省は5月、ガイドラインをまとめており、製品に対象作物や期待される効果、用量、使用回数などを表示するよう事業者に求めている。日本農業新聞では、ガイドラインの策定を受けて、BS資材の適切な利用・普及に寄与することを目的に広告特集を実施。8月26日には紙面と特設サイトで、9月26日にはオンラインセミナーで、BS資材について解説している。
■お問い合わせ
株式会社日本農業新聞 メディアプロモーション部 BS特集係
E-mail:koukoku@agrinews.co.jp