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累計発行部数322万部の学習ドリル『百ます計算』に入門編が3冊登場!『十ますたし算』『十ますひき算』『運筆ドリル』

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株式会社小学館

入学準備から小学校低学年に向けた3冊は、短期間で子どもの基礎学力と集中力、学習意欲を高めるドリル。大人の脳トレにもぴったり!

陰山メソッド 徹底反復 十ますたし算

著:陰山英男 発行:小学館

定価:770円(税込)

仕様:B5判・96ページ

2025年9月10日発売

https://www.shogakukan.co.jp/books/09253700

『陰山メソッド 徹底反復 十ますひき算』

著:陰山英男 発行:小学館

定価:770円(税込)

仕様:B5判・96ページ

2025年9月10日発売

https://www.shogakukan.co.jp/books/09253701

『陰山メソッド 徹底反復 ひらがな・カタカナ運筆ドリル』

著:陰山英男・藤井浩治 発行:小学館

定価:825円(税込)

仕様:B5判・80ページ

2025年9月10日発売

https://www.shogakukan.co.jp/books/09253699

陰山英男先生は、「子どもの学力を伸ばすために最も重要なのが、『読み書き計算』の基礎能力」だといいます。『百ます計算』で知られる「陰山メソッド」とは、この力を集中的な反復学習によって高める学習方法です。

累計発行部数322万部のベストセラー『陰山メソッド 徹底反復 百ます計算』(小学館)

陰山メソッドは常に進化を続け、全国各地の小学校に導入され、大きな成果をあげています。小学館の学習ドリル「陰山メソッド 徹底反復シリーズ」は累計発行部数が1000万部を突破し、絶大な支持を集めてきました。

そして本日、最新の陰山メソッドを具現化したドリル3冊が発売になりました!

『十ますたし算』『十ますひき算』は1問12秒の高速計算で頭の回転を速くする!

「十ます計算」は「百ます計算」と同様、時間を計りながら高速で計算するトレーニングを繰り返すことで、脳の処理能力を高める学習です。

1問100回の計算を、2分を目標に解いていく「100ます計算」に対し、入門編となる「十ます計算」は1問10回の計算を、12秒を目標に解いていきます

1+2、1+8と、右へ順に計算していきます。毎回、計算にかかった時間を書くことが、学習成果をあげるポイントです。

『十ますたし算』では、たされる数が同じ計算を何度も繰り返します。

『十ますひき算』では、ひく数が同じ問題を何度も繰り返します。

2日目以降は同じ問題を繰り返します。それは、陰山先生の長年の実践から、同じ問題を繰り返すことで、子どもの頭の回転が速くなり、基礎計算力が身につけられることがわかったからです。

また、九九のように、たし算・ひき算も同じ数(段)の計算を繰り返したほうが、計算能力が早く身につけられるからです。

「0の段」から「9の段」まで、同じ数(段)の計算を繰り返します。1日目のプリントは、計算式の問題10問と十ます計算3問を学習します。

各段のプリントは、計算の難度によって1~6枚というように、枚数が変わります。1の段以上は、2日目以降同じプリントとなり、6問の十ます計算を徹底反復します。

たし算・ひき算ともに、「6の段」「7の段」のプリントが最も多く、6枚となります。

同じ計算を繰り返すことで、計算時間は必ず短くなっていきます。それが子どもに達成感を与え、学習意欲が向上します。計算により集中することができるようになります。

「『十ます計算』が12秒以内でできるようになれば、小学校低学年の算数で苦労することはありません。脳の処理能力が高まっているので、ほかの教科でも効率的に学習できるようになります」(陰山先生)

運筆能力が上がれば、学力・学習効率が格段にアップする!

『運筆ドリル』は、ひらがなとカタカナ、小学1年生で学習する漢字80字の中の24文字を使って、指先で鉛筆を自由に動かす力、きれいな文字を書く力を養うドリルです。

ドリルのはじめは鉛筆を動かす練習です。生き物の体の線や模様を使って、縦・横・斜め、丸やジグザグなど、いろいろな線を書いていきます。

パンダの目の周りを使って楕円を、ささの葉を使って斜めの線の練習をします。生き物の絵を使った線の練習プリントは11枚あります。

次はひらがなを使った練習です。

1日目は24mmのますで練習します。左のお手本を見ながら、ていねいに書き写していきます。

ひらがなは書くのがむずかしい文字なので、1日目のプリントでは最初に「じゅんび」として、文字の書き出しやポイントとなる部分の練習をします。

1日目のプリントの下には、「おうちの方のチェックポイント」として、字形を崩しやすいポイントを掲載しました。お子さんといっしょに、どこが違うのか探してみるのも楽しい学習になります。

2日目は、同じ4文字を20mmのます、18mmのますで、より小さく書く練習です。こうすることで、指先を器用に動かす力が身につけられます。

2日目のプリントでは、なぞり書きのますが少なくなっていきます。なお、ひらがなは大人でもきれいに書くのがむずかしい文字なので、カタカナ、漢字の後に学習してもかまいません。

「お手本を見ながら、その文字の特徴に注意し、お手本どおりに書き写すことで、文字の認識能力も高まります。

運筆能力が上がれば、学力は高まります。学習効率が格段に上がります。『十ます計算』も速くなります」(陰山先生)

秋は小学校への入学準備を始めるのにちょうどいい時期です。

小学校低学年のお子さんにとっては、夏休み明け、新たに学習のステップを進める時期です。

ぜひ最新の陰山ドリル3冊をご活用いただき、お子さんの基礎学力と集中力、学習意欲を高めてあげてください。

なお、3冊のドリルの編集作業で7の段の計算に苦しみ、鉛筆の持ち方の矯正を始めた私・担当編集は、計算と運筆練習の必要性を痛感しました。

この3冊は、大人の脳トレや美文字トレーニングにも大いに役立ってくれるはずです!

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月10日 11時00分)

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