TRUSTDOCK
― ツール提供から業務運用までワンストップで対応し、業務効率化に寄与 ―
株式会社TRUSTDOCK(東京都中央区、代表取締役:千葉 孝浩、以下TRUSTDOCK)は、株式会社まんだらけ(東京都中野区、代表取締役社長:田中幹教、以下まんだらけ)が展開する宅配買取サービスの顧客確認手続きに、eKYCサービス「TRUSTDOCK」の提供を開始いたしました。

eKYCサービス「TRUSTDOCK」導入の背景とねらい
まんだらけは、東京・中野ブロードウェイを中心に、漫画・アニメ関連アイテム・玩具といったコレクターズアイテムの販売・買取を行う老舗大手コレクターズショップです。国内にとどまらず、海外取引は150地域以上に及び、日本のサブカルチャーを代表する存在です。
まんだらけが展開する宅配買取サービスでは、古物営業法に基づいた顧客の本人確認が必要となります。従来の郵送による本人確認には、確認完了までに時間が掛かり、人的コストの逼迫などの課題がありました。
このたびTRUSTDOCKのeKYCサービス導入によって、セルフィー画像と顔写真付き本人確認書類画像を送信する手法のほか、「TRUSTDOCKアプリ」を介した公的個人認証サービス(JPKI)での本人確認が可能となります。さらにこれらのツールを提供するだけではなく、宅配買取の本人確認業務プロセス設計から運用までを、TRUSTDOCKがワンストップで実施いたします。
これによりコスト削減と業務効率化を図り、確認完了までの時間を短縮することで、顧客体験の向上に寄与いたします。
導入の決め手
株式会社まんだらけより
・リユース業界での導入事例の豊富さ
・デモサイトのUI/UXの使いやすさ
TRUSTDOCKのeKYCサービスはリユース業界での運用実績が豊富なため、安心して業務をお任せできそうだと判断しました。また、宅配買取サービスのお客様が使用されるUI/UXを実際に確認したところ、使いやすく分かりやすかったことも決め手となり、導入に至りました。

eKYCサービス「TRUSTDOCK」について
「TRUSTDOCK」は、eKYC(オンライン本人確認)業務に関するソリューションを、顧客ニーズに合わせてワンストップでご提供する、累計導入社数業界No.1※のサービスです。
犯罪収益移転防止法をはじめ、各種法令に対応したeKYC手法を専門的知見からご提案。法人確認や反社会的勢力リスクチェックにも対応しており、さまざまなAPIを組み合わせて、行政・金融・人材・不動産・ECなど幅広いサービスでスマートな身元確認を実現しています。
さらに、APIやSDKなどテクノロジー基盤の提供だけではなく、24時間365日の確認作業まで一気通貫で対応。本人確認業務における「法令対応」「テクノロジー」「業務プロセス」のすべてを一体化し、“適切な本人確認がなされている状態”を提供するBPaaS(Business Process as a Service)モデルのeKYCサービスとして、最適なDXソリューションをご提案いたします。
サービスサイト:https://biz.trustdock.io/
※ 2024年12月時点での、eKYCのコア機能を自社開発しているサービスにおける導入社数(東京商工リサーチ調べ)
【会社概要】
社名 : 株式会社まんだらけ
所在地 : 東京都中野区中野5丁目52番地15号
代表取締役社長:田中 幹教
URL:https://www.mandarake.co.jp/
社 名 : 株式会社TRUSTDOCK(TRUSTDOCK Inc.)
所在地 : 東京都中央区京橋3-1-1 WeWork東京スクエアガーデン
代表取締役 : 千葉 孝浩