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大阪・関西万博に出店中の象印のおにぎり専門店「ONIGIRI WOW!(オニギリ・ワウ!)」9月13日(土)より新たなメニューを順次販売開始!

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象印マホービン株式会社

象印マホービン株式会社は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて、一般社団法人 大阪外食産業協会のパビリオンに出店し、当社最上位モデルの炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたごはんで作るおにぎりを販売中です。

9月13日(土)~10月13日(月)の期間中は、各エリアの特産品・郷土料理を独自にアレンジした「日本のおにぎり」(福岡県・佐賀県・宮崎県・沖縄県)、世界各国の料理・食材の特徴を生かした「世界のおにぎり」(ベルギー・サウジアラビア・トルコ・スペイン)を順次販売(※)します。

※「世界のおにぎり」は9月13日(土)、「日本のおにぎり」は9月15日(月・祝)より販売開始いたします。

写真は「定番おにぎり」のイメージです。

当社は炊飯ジャーメーカーとして、世界中にごはん好きを増やすことを長期的な目標に掲げており、その一環で、大阪・関西万博を契機に、おにぎりを通じてごはんのおいしさを国内外に発信していきたいと考えています。

当社店舗では、会場を訪れる世界中の方々に向けて、会期中常時販売する「定番のおにぎり」4種類に加え、「日本のおにぎり」と「世界のおにぎり」の2つのテーマで6ヵ月間の会期中、約1ヵ月毎に4種類ずつ期間限定で販売しています。「日本のおにぎり」と「世界のおにぎり」においては、それぞれ自治体や企業・団体などと共創し、おいしさだけではなく、楽しさや驚きを感じていただけるようなおにぎりのメニューを開発しました。

【販売メニューについて】

●「日本のおにぎり」(税込:550円)

自治体や食材生産者など全国各地の地元の方々とも議論を重ねながら、各エリアの特産品・郷土料理に独自のアレンジを加え、おにぎりに合う具材に仕立てました。おにぎりを通じて地域の食の魅力を発信し、食べた方に「その地域をもっと知りたい」「その地域に行ってみたい」と思ってもらえる体験の提供を目指します。

6ヵ月間の会期中、①北海道・東北エリア、②関東・甲信越エリア、③東海・北陸エリア、④関西エリア、⑤中国・四国エリア、⑥九州・沖縄エリアの6つに分け、それぞれ約1ヵ月間の期間限定で販売しています。

販売期間:2025年9月15日~10月13日(九州・沖縄エリア)

福岡(鯖のぬか炊き)

「ぬか炊き」は、青魚をぬか床で炊き込む北九州市発祥の珍しい料理です。ぬか床が魚の臭みを消し、発酵による旨みと酸味を加えてくれます。お米の甘さを引き立てるぬか炊きとご飯の組み合せを、ぜひお楽しみください。

佐賀(お茶とみかん香る佐賀牛)

柔らかく美しい霜降りの佐賀牛に、口の中でほろ苦さが広がる嬉野産緑茶と、爽やかなみかんの香りを合わせ、風味豊かに仕上げました。 佐賀の恵みが詰まった、新しい味わいをお楽しみください。

宮崎(冷や汁)

宮崎県の郷土料理「冷や汁」は、焼いたアジと味噌を出汁で溶き、きゅうりや豆腐、薬味と共に麦飯にかける栄養満点の一品です。宮崎おにぎりでは、この冷や汁を具材としてアレンジし、現地の麦味噌を使ってあっさり食べられる味に仕上げています。

沖縄(じゅーしー)

「じゅーしー」はお祝い事がある時によく食べられる沖縄の炊き込みごはんです。沖縄を代表する「アグー豚」と、沖縄の薬草「ふーちばー(よもぎ)」を使用。優しい味付けの中に少し苦味も感じるおにぎりになっています。

当社店舗で販売する「日本のおにぎり」

※メニューや販売時期は変更になる可能性があります。

●「世界のおにぎり」(税込:650円)

学校法人塚本学院 大阪芸術大学(以下、大阪芸術大学)は、2021年より「世界のおにぎり」プロジェクトを開始。大阪芸術大学学生のアイデアとそこから生まれたレシピを使い、世界各国の料理・食材の特徴を生かしたおにぎりをニコニコのり株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:白羽清正、以下ニコニコのり)の協力のもと、これまで製品化・販売してきました。象印マホービンは、2023年より大阪芸術大学・ニコニコのりとコラボレーションする形で「世界のおにぎり」を販売できるよう共創してまいりました。

6ヵ月間の会期中、それぞれ約1か月間の期間限定で販売しています。

販売期間:2025年9月13日~10月13日(ベルギー、サウジアラビア、トルコ、スペイン)

ベルギー(カルボナード)

牛肉をビールでじっくり煮込んだ郷土料理。ワインに使うブドウの栽培に気候が適さないため名産のビールを使用したのが起源とされています。じっくり炒めた玉ねぎとビールの苦味がコクを与える一品です。

サウジアラビア(シャクシューカ)

トマトソースに卵を割り入れ、スパイスを加えて煮込んだ伝統料理です。クミンやナツメグなどの風味が絡んだスパイシーな味わいで、手軽さと栄養価の高さから朝ごはんやブランチとして食べられています。

トルコ(サチカブルマ)

羊肉とトマトや玉ねぎ、青唐辛子などの野菜を平鍋で炒めた料理です。肉汁の香ばしさと唐辛子のスパイシーな辛さが特徴で、バターライスと軽く混ぜながら食べるのが一般的です。

スペイン(タコのガリシア)

ガリシア地方を中心に食べられている、茹でたタコにオリーブオイルやパプリカなどの調味料を加えた、素朴な味付けが特徴の伝統料理です。現地のバルではビールやワインのおつまみとして高い人気を誇っています。

当社店舗で販売する「世界のおにぎり」

※メニューや販売時期は変更になる可能性があります。

●「定番のおにぎり」(税込:450円)※会期中販売

人気の具材を使用した、どなたでも楽しみやすい「定番のおにぎり」です。それぞれの素材がもつ、シンプルながら上品で深い味わいをお楽しみください。

塩引き鮭(新潟県村上市)

「鮭のまち」と言われている村上市の代表的な料理である「塩引き鮭」を使用しています。塩漬けして寝かせた鮭を水洗いし、軒下にさげて寒風にさらしながら鮭の旨みを凝縮していく料理です。熟成によって引き出された鮭の深い旨みと程よい塩味がごはんのおいしさも引き出してくれます。

ツナマヨ(静岡県静岡市)

おにぎりで使用するツナマヨは、静岡市の港町で70年以上缶詰づくりを続ける「由比缶詰所」のツナを使用しました。まぐろは脂ののりがよくなる5月から9月にかけて日本近海で漁獲したものを使用。油はまぐろ本来のおいしさを引き立てる綿実油を使用しました。

南高梅(和歌山県みなべ町)

日本一の梅生産量を誇るのが和歌山県みなべ町。まさに“梅の町”である、みなべ町で育てられている「南高梅」を使用しました。大粒で果肉が厚く柔らかく、香りが高い「南高梅」を使用した梅おにぎりは、酸っぱいだけでなく甘みや華やかさを感じられ、南高梅のおいしさをお楽しみいただけます。

ごはんを味わう塩

塩は世界自然遺産の海水を引き込んだ塩田の天日塩を原料に、播州赤穂で天日塩を再結晶させ、粒度を調整後、“にがり”を含ませる「差塩製法」で仕上げた赤穂の天塩を使用しています。甘みや適度な苦味などの複雑な塩の旨味がごはんのおいしさを引き出してくれます。

● 圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」について

通常1つしかない底IHヒーターを6つに増強し、それぞれ独立制御する「3DローテーションIH構造」を採用。釜内に激しい対流を生み出し、高温の熱をお米一粒ひとつぶに伝えることで、お米の芯からふっくらとしたごはんを炊き上げます。

【ご参考】共創パートナー

●「日本のおにぎり」共創パートナー

「旅するおむすび屋」菅本 香菜(すがもと かな)さん
https://tabisuruomusubiya.studio.site/

EXPO酒場(主催:demo!expo)

https://demoexpo.jp/

おにぎりサミット(主催:一般社団法人おにぎり協会

https://www.onigiri.or.jp/

香川大学おむすび研究室(香川大学 創造工学部 石塚研究所)

https://www.instagram.com/omusubi_lab_kagawa/

●「世界のおにぎり」共創パートナー

大阪芸術大学(学校法人 塚本学院)

https://www.osaka-geidai.ac.jp/topics/event_sekainoonigiri2024

ニコニコのり株式会社

https://www.niconico-nori.co.jp/

●当社WEBコンテンツ「ONIGIRI WOW!(オニギリ・ワウ!)」

https://www.zojirushi.co.jp/gohan/onigiriwow/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月11日 10時00分)

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