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英語業務で生成AIを活用する会社員の約9割が、AI時代でも自身の英語力向上の必要性を少なからず感じている!株式会社ランゲージ・ティーチング・レボリューションズがAI時代の英語力に関する実態調査を実施!

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FORWARD

株式会社ランゲージ・ティーチング・レボリューションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石渡 誠)が運営する「FORWARD(フォワード)」は、業務で英語を使用し、日常的に生成AIツールを活用している会社員の方を対象に「AI時代の英語力に関する実態調査」を実施しました。この調査から、業務で英語を使用し、日常的に生成AIツールを活用している会社員の方々の英語に関する意識などが明らかになりました。

<背景>

ChatGPTをはじめとする生成AIの急速な普及は、現代のビジネスシーンに大きな変化をもたらしています。特に英語を使用する業務においては、文章作成や翻訳、情報収集などがAIによって飛躍的に効率化され、私たちの働き方は大きく変容しています。その一方で、こうしたAIツールへの依存が、会議での議論や交渉といった即興での英語対応力や、細やかなニュアンスを伝える対話力など、人間ならではの実践的なコミュニケーション能力の停滞を招くのではないか、という新たな課題も指摘されています。そこで、「FORWARD」は、業務で英語を使用し、日常的に生成AIツールを活用している会社員を対象に「AI時代の英語力に関する実態調査」を実施しました。

<調査サマリー>

・業務で英語を使用し、日常的に生成AIツールを活用している会社員の85%以上が、英語を使う業務で生成AIを活用している

・英語を使う業務において、生成AIツールを活用する目的のトップ3は、1位「文章の翻訳」、2位「英文の作成・添削」、3位「英文資料の要約」

・英語業務で生成AIツールを活用している会社員の約9割が生成AIツールが業務に活用できる時代においても、自身の英語力を向上させる必要性を少なからず感じている

・生成AIツールを業務で活用するようになってから、「自身の英語力が低下した」と考える人の割合は15%未満

・生成AIツールを業務で活用するなかで、「自分で英文を作成する思考力が鈍ること」を自身の英語力に関する懸念や課題として感じている人が最も多い

・AI時代において、重要だと考える英語スキルのトップ3は、1位「その場の状況に応じた即興でのディスカッションやスピーチ能力」、2位「明瞭な発音や説得力のある話し方など、スピーキング能力」、3位「文化や背景を理解した、細やかなニュアンスの表現力」

<調査概要>

調査期間:2025年8月7日~8月11日

調査方法:インターネット調査

調査対象:業務で英語を使用し、日常的に生成AIツールを活用している会社員(20代~50代の男女)

調査人数:383名

モニター提供元:RCリサーチデータ

 

目次

業務で英語を使用し、日常的に生成AIツールを活用している会社員の85%以上が、英語を使う業務で生成AIを活用している

まず、「英語を使う業務で生成AIを活用しているか」を尋ねる設問の回答では、「はい」が86.2%、「いいえ」が13.8%という結果になりました。この結果から、85%以上の人が英語を使う業務で生成AIを活用していることが明らかになりました。

英語を使う業務において、生成AIツールを活用する目的のトップ3は、1位「文章の翻訳」、2位「英文の作成・添削」、3位「英文資料の要約」

次に、「英語を使う業務において、生成AIツールを主にどのような目的で活用しているか」を尋ねる設問の回答では、1位が「文章の翻訳」で61.2%、2位が「英文の作成・添削」で46.7%、3位が「英文資料の要約」で39.7%という結果になりました。この結果から、英語を使う業務においては「文章の翻訳」を目的として、生成AIを活用している人が最も多いことがわかりました。

  

英語業務で生成AIツールを活用している会社員の約9割が生成AIツールが業務に活用できる時代においても、自身の英語力を向上させる必要性を少なからず感じている

また、「生成AIツールを業務で活用できる時代において、自身の英語力を向上させる必要性についてどのように感じるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「とても必要性を感じる」で47.9%、2位が「ある程度必要性を感じる」で41.8%、3位が「あまり必要性を感じない」で7.3%という結果になりました。1位と2位の回答を合計すると回答率約90%となり、この結果から英語業務で生成AIツールを活用している会社員の約9割が生成AIツールが業務に活用できる時代においても、自身の英語力を向上させる必要性を少なからず感じていることが判明しました。

生成AIツールを業務で活用するようになってから、「自身の英語力が低下した」と考える人の割合は15%未満

続いて、「生成AIツールを業務で活用するようになってから、自身の英語力はどのように変化したと思うか」を尋ねる設問への回答では、1位が「変わらない」で43.6%、2位が「やや向上した」で29.4%、3位が「向上した」で15.2%という結果になりました。この設問では、「変わらない」と回答した人が40%強、「向上した」と回答した人が合計で約45%、逆に「低下した」と回答した方は15%にも及ばない、という結果となりました。

生成AIツールを業務で活用するなかで、「自分で英文を作成する思考力が鈍ること」を自身の英語力に関する懸念や課題として感じている人が最も多い

また、「生成AIツールを業務で活用するなかで、自身の英語力に関して懸念や課題に感じることは何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「自分で英文を作成する思考力が鈍ること」で41.8%、2位が「実践的な対話能力が向上しないこと」で35.2%、3位が「生成AIの出力情報を精査する英語力が足りないこと」で31.2%という結果になりました。この結果から「自分で英文を作成する思考力が鈍ること」を自身の英語力に関する懸念や課題として感じている人が最も多いことがわかりました。

AI時代において、重要だと考える英語スキルのトップ3は、1位「その場の状況に応じた即興でのディスカッションやスピーチ能力」、2位「明瞭な発音や説得力のある話し方など、スピーキング能力」、3位「文化や背景を理解した、細やかなニュアンスの表現力」

調査の最後、「AI時代において、重要だと考える英語スキルは何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「その場の状況に応じた即興でのディスカッションやスピーチ能力」で43.6%、2位が「明瞭な発音や説得力のある話し方など、スピーキング能力」で40.3%、3位が「文化や背景を理解した、細やかなニュアンスの表現力」で37.6%という結果になりました。また、4位以降も回答率30%を超える回答が複数並ぶ形となり、この結果からAI時代において、重要だと考える英語スキルは多岐に渡ることが判明しました。

  

まとめ

今回の調査から、業務で英語を使用し、日常的に生成AIツールを活用している会社員の85%以上が、英語を使う業務で生成AIを活用しており、英語を使う業務において、生成AIツールを活用する目的のトップ3は、1位「文章の翻訳」、2位「英文の作成・添削」、3位「英文資料の要約」であることがわかりました。また、英語業務で生成AIツールを活用している会社員の約9割が生成AIツールが業務に活用できる時代においても、自身の英語力を向上させる必要性を少なからず感じており、生成AIツールを業務で活用するようになってから、「自身の英語力が低下した」と考える人の割合は15%未満であることが判明しました。尚、生成AIツールを業務で活用するなかで、「自分で英文を作成する思考力が鈍ること」を自身の英語力に関する懸念や課題として感じている人が最も多く、AI時代において、重要だと考える英語スキルのトップ3は、1位「その場の状況に応じた即興でのディスカッションやスピーチ能力」、2位「明瞭な発音や説得力のある話し方など、スピーキング能力」、3位「文化や背景を理解した、細やかなニュアンスの表現力」であることが明らかになりました。

本調査の結果から、業務で英語を使用し、日常的に生成AIツールを活用している会社員の約9割が生成AIツールが業務に活用できる時代においても、自身の英語力を向上させる必要性を少なからず感じていることがわかりましたが、株式会社ランゲージ・ティーチング・レボリューションズが運営する英語学校「FORWARD(フォワード)」では、英語力を真剣に高めたい社会人に向けて、AIツールの活用法も含め、英語力向上のための様々なプログラムを提供しています。

調査実施会社

株式会社ランゲージ・ティーチング・レボリューションズ

本社:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目53番67号 コスモス青山1F
代表取締役:石渡 誠
事業内容:英語学校の運営、英語企業内研修・英語教育事業/プログラム開発サポート、英語指導者養成
URL:https://ltrs.co.jp/index.html

FORWARD - English School for Change -

FORWARD – English School for Change –

「FORWARD(フォワード)」は株式会社ランゲージ・ティーチング・レボリューションズが運営する英語力を真剣に高めたい社会人のための英語学校です。FORWARDではEnglish Onlyを徹底し、英語および英語での発信力、コミュニケーション力の真の実力向上を図ります。授業はすべてオンラインに対応しており、渋谷・表参道を拠点にした教室とオンラインのハイブリッドでクラスの受講が可能です。詳細は以下のURLをご覧ください。

FORWARD URL:https://www.forward.jpn.com/

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出典:PR TIMES

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