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セゾンテクノロジー、ファイル転送ツール分野パッケージカテゴリーで22年連続(*1)国内市場ベンダーシェア1位を獲得

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株式会社セゾンテクノロジー

~株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2025年版」~

株式会社セゾンテクノロジー(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:葉山 誠、以下セゾンテクノロジー)は、株式会社富士キメラ総研(以下富士キメラ総研)から2025年7月に発刊された「ソフトウェアビジネス新市場 2025年版」のファイル転送ツール分野パッケージカテゴリーにおいて、国内市場ベンダーシェア1位(2024年度実績)を獲得したことを発表します。これにより22年連続*1で国内市場ベンダーシェア1位を継続しています。

なお、同レポートにおける「2024年度データ連携ツール(EAI/ESB、ETL/ELT、iPaaS)」(iPaaS:「HULFT Square」)のSaaS/PaaSカテゴリーにおいても、国内市場ベンダーシェア3位の10.5%を獲得しています。

目次

富士キメラ総研のレポート内における2024年度および2025年度の市場動向について

2024年度のファイル転送ツールの国内パッケージ市場規模は、富士キメラ総研の調査によると86億5,000万円で、そのうちセゾンテクノロジーはベンダーシェア79.8%を記録、22年連続でベンダーシェアNo.1を獲得しました。同分野において引き続き圧倒的な支持を得られていることが読み取れる結果となり、ファイル連携ミドルウェア「HULFT」シリーズは、国内でデファクトスタンダードとして高いシェアを継続的に有していると評価されています。

2024年度は、10年ぶりのメジャーバージョンアップとなる「HULFT10」の提供開始や、 Amazon ECSなどのコンテナ対応版に続いてRed Hat OpenShift にも対応するなど、お客さまの利用シーンの拡大に応じ性能の向上や対応環境の拡大を図りました。

ファイル/データ連携の今後について

セゾンテクノロジーは、2025年度以降も企業のさまざまなプラットフォームに散在するデータの生成AI活用や移行タイミングを迎える基幹システム(ERPなど)の更改 、また、ITシステムのクラウドシフトおよびレガシーシステムのモダナイゼーションなど、ファイル/データ連携の重要性がさらに注目されていくと予想しております。

*1 出典:株式会社富士キメラ総研「2004-2010パッケージソリューション・マーケティング便覧」「ソフトウェアビジネス新市場2011-2025年版」<ファイル転送ツール パッケージ・金額ベース・ベンダーシェア>2003年度実績~2024年度実績(2023年度実績より現社名)

セゾンテクノロジーについて

データインテグレーターであるセゾンテクノロジーは、 「世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を作る」をミッションに、安全・安心の基盤となるデータ連携製品や ITサービスをグローバルに展開し、金融や流通業をはじめとする多種多様な業種向けのシステム開発・運用を提供しています。長年にわたり環境の変化に即応してきた強みを活かし、現在はクラウド型データ連携プラットフォーム(iPaaS)「HULFT Square」の拡大に注力するほか、未来を切り拓くテクノロジーの実装に向けた取り組みを強化しています。

商標関連

  • 「HULFT」は、セゾンテクノロジーの商標または登録商標です。

  • その他の会社名、製品名、サービス名等は、各社の商標または登録商標です。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月11日 10時00分)

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