カテゴリー

徳川将軍家ゆかりの寺 東京・上野「大本山 寛永寺」にて、秋限定『徳川切り絵御朱印』の授与開始

  • URLをコピーしました!

株式会社ELternal

2025年秋限定『徳川切り絵御朱印』

早稲田大学発ベンチャーとして創業した株式会社エルターナル(東京都中央区 代表取締役 小久保隆泰。以下、「当社」。)がコンサルティングを手掛ける、天台宗の大本山である「寛永寺」において、9月14日(日)より当社がプロデュースした秋限定徳川切り絵御朱印の授与を開始します。同寺は、徳川将軍家の祈祷所・菩提寺として知られ、日光東照宮の2名を上回る歴代将軍15名のうち6名が眠る極めて格式の高い寺院です。2023年に同寺初となる切り絵御朱印の授与をスタートしてからその反響は大きく、今もなお日本全国から多くの方が寛永寺の切り絵御朱印を求めて参拝に来られます。

1.秋限定『徳川切り絵御朱印』

秋限定の切り絵御朱印は寛永寺の創建時のお話をもとに奉製を行いました。

寛永寺が建立された地は、かつて「忍ヶ岡(しのぶがおか)」と呼ばれ、狐が棲んでいました。二代将軍・徳川秀忠公からこの地を託された天海大僧正は、寛永寺建立の際、もともと棲んでいた狐たちの居場所を奪ってしまうことを憂い、代わりの住処として洞窟を掘り、その上に稲荷社を建てられたと伝えられています。

このお話をもとに新しい住処でも狐たちが幸せに、伸びやかに秋を感じ、実りの秋に囲まれた姿を想像し、切り絵御朱印として表現しております。

現在、その稲荷社は上野公園の「花園稲荷神社」として残り、天海大僧正が掘らせたとされる洞窟も現存しています。昼間でも薄暗いその洞窟は、夜行性の狐にとって安眠の場であり、人々には神秘的で少し不思議な空間です。

この御朱印を通じて、上野の歴史と狐たちの物語に思いを馳せていただければ幸いです。

≪授与詳細≫

◎日程:2025年9月14日(日)~ ※数量限定のため、無くなり次第終了

◎場所:寛永寺 根本中堂【東京都台東区上野桜木1-14-11】

2.寛永寺について

寛永寺は天台宗・大本山の寺院です。寛永2(1625)年に、徳川幕府の安泰と万民の平安を祈願するため、江戸城の鬼門(東北)にあたる上野の台地に、慈眼大師(じげんだいし)天海(てんかい)大僧正によって建立されました。後には第四代将軍・德川家綱公の霊廟が造営され、将軍家の菩提寺も兼ねるようになりました。また東叡山主を皇室から迎えた(輪王寺宮)ことで、江戸時代には格式と規模において我が国随一の大寺院となりました。2025年には創建400周年の節目を迎え、上野に刻まれた歴史の重みを今に伝えています。

≪寛永寺ホームページ≫

https://kaneiji.jp/

3.寛永寺公式Instagram

公式Instagramにて限定切り絵御朱印の情報を発信しています。そのほか、歴史ある建造物や徳川家ゆかりの場所、今までは広く知られていなかった貴重な文化財など、寛永寺ならではの情報を随時発信してまいります。

4.ELternal会社概要

株式会社ELternal(エルターナル)

東京都中央区八丁堀2丁目14-1 住友不動産八重洲通ビル 9F

株式会社ELternalは2020年7月に創業し、『日本に、感動を。』をミッションに、観光開発コンサルティング事業・地方創生コンサルティング事業・神社仏閣(お寺・神社)コンサルティング事業・次世代型永代供養事業という4つのドメインで社会課題解決型事業を展開しています。

https://elternal.co.jp/

〔代表プロフィール〕

代表取締役社長CEO 小久保隆泰

早稲田大学経営管理研究科卒業(MBA)。観光資源開発コンサルタント。神社仏閣コンサルタント。

早稲田大学大学院在学中、ビジネスプランコンテスト優勝をきっかけに、同大学と共に株式会社ELternal(エルターナル)を創業。マーケティング戦略立案を得意とし、具体的な販促実務まで行う。なかでも寺社仏閣を軸とした観光資源開発に定評があり、2018年から手掛けた埼玉厄除け開運大師 地方創生プロジェクトでは、古刹の初詣を復活。2018年から2025年にかけてわずか7年で参拝客を700倍(1000人→70万人)に成長させる。現在、世界遺産寺院をはじめとする大規模なコンサルティングを複数手掛ける、日本を代表する寺社仏閣コンサルタント。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月11日 10時00分)

大手通販サイトのあらゆる商品の価格を比較、最安値を検索!

まずはお好きなキーワードや商品名を入力して探してみましょう
×
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次