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プラゴ、日本初のCHAdeMO規格準拠プラグアンドチャージシステム「& GO ™」を提供開始

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プラゴ

~Hondaの新型軽乗用EV「N-ONE e:」に第一弾実装、対応車両/充電器を順次拡大~

目次

車に差すだけで認証・充電・決済を完了

株式会社プラゴ(東京都品川区、代表取締役CEO大川直樹、以下「プラゴ」)は、EVユーザーにとってより利便性の高いサービスを提供するために、EV充電規格CHAdeMO[※1]に準拠したプラグアンドチャージ[※2]システム[※3]の実装に日本で初めて成功し[※4]、この認証機能を 「& GO™ (アンドゴー)」として対応車両のユーザーや、自動車OEMおよび充電サービス提供事業者(Charge Point Operator、e-Mobility Service Provider)にソリューションの提供を開始することをお知らせいたします。第一弾として、本田技研工業株式会社(以下、Honda)が2025年9月12日に発売する軽乗用EV「N-ONE e:」より実装され、対象充電器での利用が可能となります。

「& GO™」の特長

「& GO™ 」は、プラゴが提供するプラグアンドチャージ認証サービスです[※5]。対応車両のユーザーが車両に充電器を接続するだけで、自動的に車両の個体認証と事前に登録した決済手段で充電が完了する革新的な機能です。従来必要だった認証カードやスマートフォンアプリの操作が不要となり、シームレスな充電体験を実現[※6]しました。

今後はユニバーサルプラットフォームとして、プラゴが企業間に入り開発を手がけることで、自動車OEMにおいては、プラゴサーバーと接続し、既存車両のハードウェアに改変を加えることなく、車両をプラグアンドチャージシステムに対応させることが可能です。また、充電サービス提供事業者はプラゴサーバーと接続することで、自動車OEMとの直接の共同開発を行うことなく、プラグアンドチャージシステムを実装することができます。


今後の展開

プラゴは、「& GO™」を通じ、EVを選択しやすい環境の提供や、充電体験の進化と社会実装を通してEV充電インフラのプラットフォーマーとしての地位確立を目指します。今後、より多くの自動車OEMや充電サービス提供事業者との連携を進め、日本のEV普及と利便性の高い充電インフラの拡大に寄与してまいります。


株式会社プラゴについて

「続けたくなる未来を創る」をパーパスに、EVがワクワクするモビリティとして人と社会に根付き、充電という行動をライフスタイルの中のシームレスな体験として社会実装することを目指します。EVユーザーにとって、訪問・滞在価値を向上する充電ステーションの拡充、ライフスタイルと充電の調和を叶えるアプリ「Myプラゴ」を提供。これらの充電サービスにかかる技術やノウハウをパートナー企業にソリューション提供し、EV充電ビジネスを共創するクラウドソリューション「PLUGO OPEN CHARGE LAB」を展開。

さらに、パートナー企業と連携し、OCPIプロトコルを活用した相互接続(ローミング)対応や、自動車OEMと連携した、CHAdeMO規格準拠のプラグアンドチャージシステム「& GO™」のユニバーサルプラットフォーム化を推進していきます。


【注釈】

※1:EV用の急速充電規格の国際標準の一つ。コネクターの規格や充電方法、通信方法をCHAdeMO協議会で制定し、

   認証を行っている 

※2:車両に充電ケーブルのプラグを差し込むだけで、自動で認証・充電・決済が行われる機能

※3:プラゴとHondaで共同開発したプラグアンドチャージシステム

※4:2025年9月11日時点当社確認による

※5:「& GO™」はプラゴの商標

※6:「& GO™」対応車両、対応充電器に限り使用できるサービス

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月11日 13時00分)

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