ユーシービージャパン株式会社
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ユーシービージャパンは、てんかんと共に生きるすべての人が適切な医療と支援を享受できる環境 – ヘルス・エクイティ(医療の公平性)の実現を目指している
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長野県とユーシービージャパンは連携協定を締結し、てんかんに対する正しい知識の普及を推進する
ユーシービージャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:菊池 加奈子)は、長野県と「てんかんと共に生きるすべての人が、安心して暮らせる地域社会」の実現を目的とした連携協定を9月11日に締結しました。
本協定に基づき、長野県民への疾患啓発など、行政と企業の連携による活動を展開してまいります。
連携協定の概要
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目的:両者が、てんかんに対する正しい知識の普及に向けて相互に連携することで、その理解を促進する
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連携事項:次に掲げる事項について連携し協力する
o てんかんへの理解の促進を目的とした普及啓発に関すること
o その他、上記の目的を達成するために必要な事項に関すること
ユーシービージャパンは、本協定を契機として、てんかんに関わる支援のあり方を推進し、地域特性に根ざした官民連携を通じて、患者さんにとっての価値を創造します。
UCB(ユーシービー)について
UCB(www.ucb.com)は、ベルギーのブリュッセルに本社を置くグローバルバイオファーマで、ニューロロジーや免疫・炎症領域の重篤な疾患と共に生きる患者さんのより良い生活やヘルス・エクイティ(医療の公平性)の実現を目指して、革新的な医薬品の研究開発ならびにソリューションの提供に力を注いでいます。約40カ国に拠点を置き、従業員数は9,000名あまりを擁しており、2024年の収益は61億ユーロでした。UCBはユーロネクスト・ブリュッセル証券市場に上場しています。
ユーシービージャパン株式会社は、UCBの日本法人として1988年に設立され、抗てんかん薬、関節リウマチ治療薬および乾癬治療薬を中心に医薬品事業を展開してきました。2023年より希少疾患領域でも治療薬の販売を開始しました。患者さんにとっての価値を創造するバイオファーマリーダーとして、従来の治療で十分な改善が得られなかった患者さんに、新たな治療の選択肢を提供することを目指しています。ユーシービージャパンは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)におけるベルギーパビリオンにダイアモンド パートナーとして協賛しています。
ユーシービージャパンの詳細についてはhttps://www.ucbjapan.comまたは、LinkedIn、YouTubeをフォローしてご覧ください。