株式会社ILI
Amazonランキング部門1位を獲得した話題の新刊『逆境をはね返す力』(ILI出版)が、9月12日(金)~15日(月)限定でKindle無料配布決定。

ILI出版(編集長:柴田恵理、株式会社ILI 出版事業部)は、2025年8月29日発売の新刊『逆境をはね返す力』(著:杉山大輔)Kindle版について、発売直後から寄せられた数多くの共感の声あふれるカスタマーレビューを受け、より多くの方にその価値を届けたいとの思いから、期間限定の無料配布キャンペーンを実施いたします。
この機会にぜひお手に取っていただき、逆境を乗り越えるための具体的な行動指針と、読者から共感を集めている“再起の知恵”をご体感ください。
【Amazon部門1位獲得!― Kindle無料キャンペーン実施―】
ILI出版として初の本格的な挑戦『逆境をはね返す力』。
1年以上の構想を経て、編集長自らライティング、編集と推敲を重ねた本が、ついに刊行となりました。控えめに言って自信作。これまででもっとも心血を注いだとも言える一冊です。
発売直後から「読みやすい」「共感できる」という声を数多くいただき、Amazon部門1位も獲得しました。
■本書の魅力
著者は、19歳で学生起業。慶應MBAを修了し、帰国子女として26年間にわたり経営者として活動しています。
しかし、1億円の詐欺に遭い全財産を失い、「うつ病」「パニック障害」「円形脱毛症」をトリプル発症。さらには4人の子どもを抱えて家族離散の離婚危機と、まさに “超詰んだ” 状況に追い込まれました。
本書では「しくじり経営者」が、どん底からどう這い上がったのかを、具体的かつ赤裸々に記しています。
「てっぺんもどん底も知る人が語る再起の物語だからこそ、多くの人の力になる」
(編集後記より)—— これが本書を世に送り出した理由です。
■読者レビューより
Amazonレビューには熱いコメントが多数寄せられ、まるで「逆境の掲示板」のようです。
・同じ経営者の妻として、この本を読みながら涙が止まりませんでした。
・実は、私も現在、逆境の渦中にいます。事業の失敗から40代にして何もかも失いました。
・自分を応援してくれる仲間のように力をくれる本で、嬉しくて涙しながらレビューを書いています。
大きさの差こそあれ、誰もが何かしらの逆境を抱えている。その心に必ず届く1冊です。
■編集長コメント
私にとってもILI出版にとっても、初挑戦の1冊です。
現在進行形で逆境と向き合う多くの方々に、ひとりでも多く実践的な希望を届けたいと願って本書を刊行し、無料キャンペーンを実施いたします。
今まさにどん底の真っ只中にいらっしゃる方、経済的にお困りで「本を買う余裕すらない」という状況の方にもお読みいただけるかと思います。
メディア関係の皆さまには献本のご用意もございますので、どうぞお気軽にお声がけください。
応援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
ILI出版 編集長 柴田恵理

👉Amazon Kindle版『逆境をはね返す力』
https://amzn.to/3UVOKqn
“しくじり経営者”として伝えたいこと
著者は19歳で学生起業しながら、26年間経営者として活動し、詐欺被害で1億円を失う壮絶な“しくじり”を経験。
本書は単なる精神論ではなく、読者が行動に移せる“再起の教科書”。
・心配事の9割は起こる:心配は未来からの警告。準備するチャンスがある
・倒れるなら前に:失敗も次への一歩。完璧主義から解放されよう
・ピンチの時しかチャンスは来ない:ピンチは、私たちにとって、よりよい未来へとつながる扉を開くカギ
「辛」に「一」を足せば「幸」になる:小さな一歩で人生が反転する哲学
・「助けて」を言える強さを持つ:弱さを認める勇気こそが、本当の強さ
・人生に永遠の冬はない:どんな苦境も必ず終わりが来る。春は必ず訪れる
・未来は「選択」で変わる:受け身ではなく、能動的に運命を切り拓く
・「未来の自分」に手紙を書く:自分の未来を自分自身が明確に示してあげよう。人生を取り戻すのはあなたと未来のあなたの共同作業
【読者特典】逆境ワーク:自分の“落とし穴”傾向を可視化し、対策を行動に落とし込む仕組み
読むことで「自分にも逆境をはね返す力がある」と気づける実践的な一冊です。

著者プロフィール

著者からのメッセージ
「もう、ダメだ……」と思ったあなたへ。
人生のどん底を経験した私だからこそ、伝えられることがあります。失ったものが大きければ大きいほど、立ち上がる力も大きくなる。あなたが感じている絶望も、きっと乗り越えられます。MBAなどの学問も大切です。しかし、何より役立つのは「リアルで実践的な復活メソッド」だと確信しています。この本は、あなたの味方です。どんな逆境も、少しずつ行動することで乗り越えられる。その一歩を踏み出す勇気が、必ず未来を切り開きます。
— 杉山大輔
株式会社ILI 代表取締役社長 杉山大輔
1979年東京都生まれ、ニューヨーク育ち。19歳で起業。2002年慶應義塾大学総合政策学部卒業。2004年慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA取得)。2007年コミュニケーション問題の解決をはかる株式会社ILIを設立。
2014年に元ソニーの(故)出井伸之会長が立ち上げたクオンタムリープ株式会社の社長を務めた。出井氏のアドバイス「最新技術は誰よりも早く手に入れ、すぐに使ってみること」を忠実に「まずは試す(DO)」を常に実践している。
“Do Today for a Better Tomorrow”を企業スローガンに、市場での価値を最大限に発揮できていない企業やプロジェクトの潜在能力を引き出し、その価値を高めるためのサポートをグローバル・ビジネス・プロデューサーとして担う。
現在、AI以後の世界を見据え、グローバル企業が未来に向けて取るべき行動をバックキャスティングの手法で提言し、具体的な実行を推進。目標は、共にビジネスを構築し、その過程で生まれる喜びと利益を共有すること。インタビューシリーズ『私の哲学』編集長として19年間、さまざまな業界の先駆者、リーダー、経営者を取材。「決断と行動するDOers」を紹介する情報サイトの編集長も務める。3男1女、4人の子を持つ父親。
著書に『行動する勇気』(フォレスト出版)、『運を動かせ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『DDDD[ドゥドゥドゥドゥ]──「行動」だけが奇跡を起こす』(自由国民社)。『【世界標準】AO式子育て』(クローバー出版)、『Doちゃんと僕』(ILI出版)。
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読者の声
本書に寄せられたレビューは、いずれも濃く熱量にあふれています。その様子はまるで「逆境を共有する掲示板」のようです。
規模の大小はあっても、多くの人がそれぞれの辛さや困難を抱えていることが伝わってきます。だからこそ、本書のメッセージを必要としている人が確かに存在する――その思いを込めて、本書をさらに多くの方に届けたいと考えています。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️どんな谷底からも飛び立てる希望をくれる一冊!
ぜひ読んでほしい!2025年9月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入
この本は、いじめを経験している人、失敗続きで落ち込んでいる人、やる気が出ない人、もっと高く飛び立ちたいと願う人、反抗期真っ只中の子どもたち、そんな多くの方々にぜひ手に取ってほしい一冊です。人生は一直線に右肩上がりではなく、山あり谷ありの道のりこそが当たり前であり、価値があるのだと教えてくれます。どんなに深い苦しみの中にあっても、必ずまた立ち上がり、回復できるのだという希望を、著者は力強く、そしてわかりやすく教えてくれます。
誰もが心の奥に秘めた苦しみや、口に出せない思いを抱えているものです。
この本を読み進めるうちに、著者が自ら語るのをためらうような深い悩みや経験をあえて世界と共有することで、「誰か一人でも救いたい」という強い意志が伝わってきました。騙された経験や、うつ病、パニック障害といった心の傷を周囲に打ち明けられない人にとって、「実は私も」と共感が生まれる瞬間は、孤独を和らげる貴重な瞬間です。
「なぜ私がこんな目に」と自問する読者がこの本を手に取ったとき、「誰かに話してみよう」「私だけじゃないんだ」と感じ、どれほどの安堵を得、希望の光を感じられるでしょうか。
特に心に残るのは、著者がすべての財産を失ったとき、奥様が怒ることなく、静かにそばに寄り添ってくれたというエピソードです。この場面からは、奥様の深い愛と揺るぎない強さが伝わります。著者がこれまで友人や家族に誠実に尽くしてきたからこそ、失望されることなく、家族と共に再び立ち上がる力を得られたのでしょう。とりわけ、息子たちがこの試練を通じて大きく成長したという記述は心を打ちます。親の失敗に直面しながらも、それを乗り越える姿勢や努力する背中は、子どもたちにとってかけがえのない財産となるはずです。
V字回復への道のりで、著者が実践した「今日、ただ一つだけ頑張ろう」という姿勢は、毎日を全力で生きられない人々に寄り添う、シンプルかつ力強い励ましです。精神疾患により一歩を踏み出せないとき、その小さな一歩が踏み出せない自分への後ろめたさを抱える人々に、それでいい、ゆっくり前に進めばいい、今日シャワーを浴びるだけでも、顔を洗うだけでも頑張ってみよう!と啓蒙してくれる著者は、読者に深い癒しを与えます。
辛い時、もうだめだ!と思った時どこからか必ず駆けつけてくれるアンパンマン。自らの体を分け与え、助けてくれるアンパンマン。この本は、まるでアンパンマンのように、勇気をそっと手渡してくれる存在です。苦しむ人々に温かく寄り添いながら、力強く背中を押してくれる一冊です。どんな谷底にいても、必ずまた飛び立てる!!!そんな希望をくれる本を、ぜひ多くの人に読んでほしいと思います!!!




書籍情報

書名:『逆境をはね返す力』
著者:杉山大輔
著書ページ:👉 https://daisukesugiyama.jp/v/
発売日:2025年8月29日
出版:ILI出版
フォーマット:Kindle版、ペーパーバック版
👉Amazon Kindle版『逆境をはね返す力』
https://amzn.to/3UVOKqn
◆ お問い合わせ先・メディア関係者献本依頼
株式会社ILI
https://www.pub.ili.inc/
ILI出版事業部 編集長:柴田恵理 担当:安藤千穂
TEL:03-6712-5035
FAX:03-6712-5036
E-mail:info@pub.ili.inc
ILI出版 編集長 柴田恵理
プロフィール
小さい頃から本が大好き。小学校時代は図書館をはしごして週10冊は本を読み、図書委員、図書クラブに所属、将来の夢は図書館の先生と、文字通り「本の虫」。
慶應義塾大学文学部卒業後、大手メーカーで社長秘書、広報、マーケティングを担当。その後、IT企業でスタートアップ、コンテンツディレクション、広告営業等を経験。WEB記事に携わるうちに「自分で文字を書きたい」と思うようになり、編集・ライター養成講座に通う。その後、「もっとじっくり文字を読んでほしい」という願いを抱き、時代の流れに逆うように出版社に転職。
編集者として新人発掘のほか、10万部以上の作品も多数手がける。2010年にフリーライター、エディターとして独立。書籍を中心に、ForbesなどのWEB媒体、雑誌、メルマガ、企業誌の執筆、WEBコンテンツの作成、出版プロデュースサポートなどを行う。これまでに携わった作品は260作以上。柴田エリ―名でひすいこたろう氏との共著あり。2024年4月ILI出版編集長就任。同9月、『私の哲学』副編集長。