株式会社パタンナー
〜営業出身の主人公が「魔法のツール」で会社全体のDXを推進する実践ストーリー〜
データカタログ「タヅナ」を運営する株式会社パタンナー(所在:東京都品川区、代表取締役:深野 嗣)は、『会社のデータを”誰もが使えるデータ”に変える データカタログという魔法』を出版しました。

■ 書籍の特徴・目次
本書は、各部署でバラバラに管理されているデータを全社共通の資産として活用するための実践的手法を、ストーリー形式でわかりやすく解説した一冊です。
営業出身の主人公がDX推進室に異動し、データカタログを武器に社内変革に挑む成長物語を通じて、専門知識がなくても取り組めるデータ活用の本質を学ぶことができます。
第1章 データカタログとの運命の出会い
第2章 今さら聞けない、データ活用の基礎知識と専門用語
第3章 データカタログで「こんなこともできるの!?」と思わず声が出た
第4章 データカタログを使って、部署の壁を越えた「見える化」に挑んだ
第5章 分析のプロ(鬼)にデータカタログ(金棒)を使ってもらった
第6章 データカタログがビジネス部門とIT部門を一つにした
第7章 データカタログで、経営陣に「DXの成果」を数字で見せた
第8章 データカタログという魔法 〜それでも、データカタログを使わないあなたへ〜
■ 本書がおすすめの方
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DX推進やデータ活用を任されたが、専門知識に不安がある方
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部署間のデータ共有がうまくいかず困っている企業の担当者
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エンジニア以外でもデータ活用に関わりたいビジネスパーソン
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「セルフデータマネジメント」で現場と協働した変革を実現したい方
■著者・深野について

深野 嗣(ふかの・ひで)
株式会社パタンナー 代表取締役
北海道札幌市出身。
船井総研で経営コンサルタントを経て、エムスリーキャリアでWebエンジニア、AIベンチャーでデータサイエンティストとして実務経験を積む。
大手企業のAI開発や分析基盤構築、組織立ち上げを支援し、執行役員・マネージャーを歴任。
2021年に株式会社パタンナーを創業し、セルフサービス型データマネジメントツール「タヅナ」を開発。
現在は企業のデータ活用支援や人材育成、教育コンテンツの提供に取り組んでいる。
■ 書籍に関する詳細情報

著者:深野 嗣
定価:1,958円(本体1,780円+税)
体裁:四六判 / 224ページ
ISBN:9784295409311
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2025年9月12日
■ パタンナーの提供する人気コンテンツ

“データ活用”お役立ち資料3点セット
【データ活用者・DX担当者必見】
“データ活用”に必要なナレッジを網羅した
『データ活用お役立ち資料3点セット』
になります。

パーフェクトガイド3点セット
【”データ”と”AI”理解の決定版】
生成AI×データ戦略に必要なナレッジを完全網羅した『大人気パーフェクトガイド3点セット』
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■ 世界で一番はじめやすいデータカタログ「タヅナ」
データカタログは情報システム部が社内のデータを管理するために、データ分析のプロがデータを探すために開発されたソフトウェアでした。
そんなデータカタログを「どんな企業でも・どんな職種でも・すばやく・簡単に使える」ソフトウェアに再発明しました。

POINT①:設計書を自動でつくる
BIツールで誰かが頑張って開発してくれたダッシュボード。
表示されている指標の意味は答えられますか?
表示されている数値が間違っている気がしたときに、あなたがすぐに調べる手段はありますか?
タヅナなら、すべて一目瞭然です。

POINT②:データの背景を理解する
タヅナはデータだけではなく、その先にいるヒトを探せます。
誰が・どんなデータ資産(データ・ダッシュボード・用語と定義)に詳しいのか?データに関して誰とどんなコミュニケーションを取ってるのか?を個人単位で把握できます。
タヅナなら、人材配置の最適化に活用できます。

POINT③:基盤を作る前に活用する
私たちは、データを整備する縁の下の力持ちが、大きな労力をかけてデータ基盤をつくる苦労を知っています。そんなデータ基盤が全社員に利用されないなんてもったいない。
だから、整備してほしいデータを具体的に把握できるようにデータカタログを再発明しました。
タヅナなら、開発と現場がひとつになります。
■ 会社概要
会社名:株式会社パタンナー
代表者:深野 嗣
所在地:東京都品川区北品川5丁目5−15
事業内容:
- データカタログ「タヅナ」の企画・開発・運営データ戦略コンサルティング
- データ人材育成・組織開発
コーポレートサイト:https://pttrner.co.jp/
データカタログ「タヅナ」:https://tazna.io/