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アジア最大級のスペシャルティコーヒーイベント「SCAJ 2025」に堀口珈琲が出展 テーマは「スペシャルティコーヒーってなんだろう?【焙煎度編】」

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株式会社堀口珈琲

焙煎度の違いを体験できる試飲や、多彩な商品ラインナップを展開

堀口珈琲出店エリア:南1ホール ブース番号:1209

 

 スペシャルティコーヒー専門店の株式会社堀口珈琲(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:若林恭史)は、9月24日(水)から9月26日(金)まで、東京ビッグサイトで開催されるアジア最大級のスペシャルティコーヒーイベント「『SCAJワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2025』(SCAJ2025)」に出展いたします。

 ブース内ではテーマに合わせた複数のコーヒーの試飲や、自宅でも堀口珈琲を堪能できるよう、多種多様な焙煎豆やコーヒー生豆の販売を実施いたします。

2024年度の物販スペース
2024年度の試飲体験の様子

出展コンセプトは「スペシャルティコーヒーってなんだろう?【焙煎度編】

 「スペシャルティコーヒー」という言葉は、誕生から約半世紀を経て広く知られるようになりましたが、いまだ普遍的な定義が確立されていません。当社は、一昨年と昨年のSCAJ展示会において、「スペシャルティコーヒーとは何か」という問いにさまざまな切り口から答えようと試みてきました。今年はスペシャルティコーヒーの「焙煎度」に注目し、紐解いていきます。

出展背景・コンセプトの意図

 近年、スペシャルティコーヒー市場は拡大を続けていますが、ポジティブな風味もネガティブな風味も区別せず「特徴」「個性」と捉える風潮があります。また、スペシャルティコーヒーといえば「浅煎りのコーヒー」というイメージも一般化しつつあります。

 当社は、過去二回の出展において、スペシャルティコーヒーはクリーンカップ(※)を前提とし、生豆に由来する「個性」を風味に見出し楽しむものだとお伝えしてきました。今回はその考えをもとに、焙煎はスペシャルティコーヒーの「個性」を多様なかたちで引き出し、コーヒーの楽しみ方の選択肢を広げてくれる工程で、その最もわかりやすい指標が“焙煎度”であることを提示します。

※クリーンカップ…不快な味や香り、口あたりをもたらし、そのコーヒー本来の風味を阻害する要素がない状態のこと。

SCAJワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2024

・会期: 南展示棟 1・2ホール:2025年9月24日(水)~ 26日(金)10:00~17:00 (最終日は16:00まで)南展示棟 3・4ホール:2025年9月24日(水)~ 27日(土)10:00~17:00

・会場:東京ビッグサイト 南展示棟 1・2・3・4ホール ※堀口珈琲出店エリア:南1ホール ブース番号:1209

・住所:〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11-1

・アクセス:りんかい線「国際展示場駅」より徒歩約7分、ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅 」より徒歩3分

・URL: https://scajconference.jp

※ご入場には事前登録が必要となります(招待状をお持ちの方は無料・お持ちでない方は有料)。

※招待状をご希望のメディアの方は、堀口珈琲広報担当までご連絡ください(数枚限定・先着順)。

目次

堀口珈琲 出展内容

① スペシャルティコーヒーを紐解く「試飲体験」

「クリーン」「焙煎度」という2つのテーマに合わせた複数のコーヒーを試飲いただけます。「クリーン」では、スペシャルティコーヒーの“素材”と“焙煎”がもたらすアンクリーン(ネガティブな風味)がスペシャルティコーヒーの個性をいかに阻害してしまうかを解説。「焙煎度」では、焙煎度の違いによる風味の多様な楽しみ方を解説します。

② 多様なスペシャルティコーヒーを自宅で楽しめる「物販エリア」

ブースで試飲いただいたコーヒー豆や、試飲体験を再現できる特別な商品「焙煎度別飲み比べセット」を販売します。他にも、堀口珈琲の定番ブレンド「CLASSICシリーズ」や、手軽に楽しめる商品群「カジュアルライン」など、堀口珈琲の商品を豊富にご用意します。さらに、近年小型の焙煎機でサンプル焙煎をする方々が増えている状況を鑑み、自慢の品質のコーヒー生豆を数種類、150gずつで販売します。

ブレンド「CLASSICシリーズ」
コーヒー生豆は150g単位で販売
カジュアルライン
ドリップバッグ 「YOKOHAMA ROASTERY」

③ タブロイド「スペシャルティコーヒーってなんだろう?2025」無料配布

堀口珈琲が考える「スペシャルティコーヒー」の概念を全16ページにわたってまとめました。言葉の成り立ちから業界の歴史、風味解説やロースターが身につけるべき技術の紹介、ブレンドの作り方のイメージなど、スペシャルティコー ヒーを紐解くに欠かせない情報が詰まっています。昨年度より、一部コンテンツを充実させ、バージョンアップしています。

④【Otemachi One店限定】エスプレッソ割引チケット配布

Otemachi One店は堀口珈琲の多様なスペシャルティコーヒーをドリップやエスプレッソドリンクで楽しめるカフェ・バールです。この機会に堀口珈琲の考える理想のエスプレッソを体験いただきたく、SCAJ2025のブース内でエスプレッソ割引チケットを配布いたします。Otemachi One店にチケットをご持参いただいた方に、お好きな「エスプレッソシングル」を特別価格で提供いたします。ぜひSCAJ2025帰りに大手町へお立ち寄りください。

・割引チケット有効期間:9月24日(水)~ 12月27日(土)

・Otemachi One店営業時間:7:30~18:30(土曜は9:00~18:00)

・対象商品:エスプレッソシングル

・特別価格:200円(税込)※2杯目以降は通常価格

⑤ 環境に配慮したブースデザイン

ブースは例年同様サステナビリティに配慮したものとなっています。木材 が建材のほとんどを占めており、塗装なども極力行わずに再利用可能な状態 のままにしています。これにより、プラスチックの使用と展示会後の廃棄物 を最小限に抑えています。

堀口珈琲について

「THE NEW COFFEE CLASSIC」をブランドコンセプトに、コーヒーの価値を高め、みなさまの豊かな暮らしに貢献することを目指しています。コーヒー豆の焙煎(ロースト) と販売を中核業務として、コーヒー生豆の供給や喫茶店の運営も行なっています。スペシャルティコーヒー専門店として、最高品質(ハイエンド)の生豆だけを使用。長期的な信頼関係を有する生産者からその多くを調達しています。昨今の風潮とは一線を画しシングルオリジン (ストレート)や浅煎りに偏重することなく、ブレンドや深煎りも重視。多彩なシングルオリジンとともに、定番ブレンド9種、期間限定の特別ブレンドをラインナップしています。サンドイッチやケーキなどのフード類も内製し、コーヒーとフードがさらにおいしくなるペアリングを追求したメニューを提供。コーヒーの多様な楽しみ方を提案しています。

堀口珈琲 会社概要

創業 :1990(平成2)年5 月
設立: 1996(平成8)年7 月19 日
資本金: 1,000 万円
本社所在地: 〒156-0055 東京都世田谷区船橋1-12-15
代表者名: 代表取締役社長 若林恭史
従業員数: 70人(2025 年8月末現在)
主要事業: コーヒー生豆の供給・焙煎加工、 コーヒー焙煎豆の販売、喫茶店の運営

ブランドサイト:https://www.kohikobo.co.jp/
オンラインストア:https://kohikobo.com/
店舗情報:https://www.kohikobo.co.jp/shop/
ニュースレター: https://www.kohikobo.co.jp/news/newsletter/
公式X(旧Twitter) : https://twitter.com/kohikobo
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出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月12日 10時00分)

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