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AGBIOTECHグループ、小泉農林水産大臣と面会し農業の将来について意見交換

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AGBIOTECH株式会社

AGBIOTECH(アグバイオテック)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中西隆允)は、2025年8月26日に小泉進次郎農林水産大臣と面会し、AGBIOTECHグループ全体で取り組んでいる環境保全型農業の推進状況および食料の安定供給や環境課題解決など将来に向けての施策についてご報告いたしました。コメ不足の現状を踏まえた今後の取り組みについて意見交換する貴重な機会となりました。

【矮性イネ「京のゆめ」の紹介】

グループ企業である未来食研究開発センター株式会社(本社:京都府相楽郡精華町、代表取締役:増村威宏)より、背丈が20㎝ほどの矮性イネ「京のゆめ」について、屋内での多段階栽培の可能性や、栽培キットの教育ツールとしての展開について、小泉農林水産大臣にご紹介いたしました。

小泉大臣からは、気候変動による影響が厳しさを増す中で、コメの安定供給の観点から、矮性イネを早期に商業化することへの期待が寄せられました。

【環境保全型農家様のネットワーク構築】

面会には、当社の契約農家であるRedRice自然農園株式会社の赤穂達郎代表、國吉農園の國吉美貴代表も同席し、環境保全型農業を営む契約農家ネットワークについてご紹介し、今後も拡大に努めていく旨をご報告いたしました。

また、農林水産省が推進している農産物の温室効果ガス削減・生物多様性保全の取組の「見える化」を促進する「みえるらべる」活用についても引き続き積極的に取り組み、環境保全型農業への理解を促進していくことをご報告いたしました。

小泉大臣からは、環境保全型農業を実践する生産者のネットワーク構築と、みどりの食料システム戦略の現場導入を効果的に進める役割への期待が寄せられました。

今後もグループ全体で環境保全型農業を広める取り組みを拡大し、食料供給の安定化と環境課題解決に貢献してまいります。


AGBIOTECHについて

2018年創業。「地球と人々の幸せを創造する」を企業理念とし、環境保全型農業を軸とした各事業の展開と研究開発・商品開発に取り組んでいます。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月12日 10時00分)

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