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行楽の秋は多摩区でピクニック!「ピクたまフェス in 生田緑地」を2025年10月12日に初開催!

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川崎市 多摩区

ピクニックの楽しさを表現して競う「マイピクニック・コンテスト」も同時開催 

川崎市多摩区役所では、多摩区の豊かな自然を代表する場所の1つである生田緑地で、ピクニックをテーマにした参加型イベント「ピクたまフェス in 生田緑地」を2025年10月12日(日)に初開催します。当日は、グランピングや豊富なラインアップのワークショップが体験できるほか、「あなたらしい自由なピクニック」をテーマに行われる「マイピクニック・コンテスト」も同時開催されます。 

川崎市多摩区役所では、「ピクニックタウン多摩区」をキーワードに、自然や文化施設などの多摩区の豊富な地域資源を活用し、区の魅力をその内外に積極的に発信しており、この活動を通じて交流人口の増加、地域の活性化につながる取り組みを進め、住み良いにぎわいと魅力あるまちづくりを推進しています。イベントや多摩区PRアンバサダーのような独自の施策も行い、豊かな自然と文化の中でピクニックを楽しむまち、ピクニックをするような楽しさと魅力に溢れるまちの情報を発信しています。

この度、「ピクニックタウン多摩区」のコンセプトを体現する来場者参加型のイベント「ピクたまフェス in 生田緑地」を2025年10月12日(日)に初開催することが決定しました。当日は、アーティストなどのパフォーマンスやワークショップ、グランピング体験など、来場者が参加して楽しめるコンテンツのほか、自分らしいピクニックの表現を競う「マイピクニック・コンテスト」の最終審査と表彰式も行われます。

「ピクたまフェス in 生田緑地」は、1日を通じて多摩区の持つ自然、文化、人、コミュニティなどの多彩な魅力を感じながら、秋の行楽シーズンを楽しく過ごせる多摩区の新しいイベントです。

目次

「ピクたまフェス in 生田緑地」開催概要

日 時:2025年10月12日(日) 10:00~16:00 (雨天の場合は10月13日に延期)

場 所:生田緑地 中央広場

入場料:無料 ただし一部ワークショップは有料での参加

主 催:川崎市多摩区役所

協 賛:コールマン

協 力:生田緑地共同事業体

特設サイト: https://pictamafes.com/

〈イベントフライヤー〉

〈会場MAP〉

各種イベント、コンテンツの紹介

ワークショップなどの体験ブース

本イベントのコンテンツの1つとして、タイルを使った小物を作るワークショップや、丸太切りを体験できるワークショップなど、主に地域を中心に活動をされているアーティストや事業者による体験型のワークショップや展示等を行います。11件のブースが設置され、子どもから大人まで体験できるプログラムも用意されています。
※一部有料コンテンツあり

〈予定ワークショップ・展示〉 

ワークショップ・展示内容

提供者

カラフルタイルコースターワークショップ

shukran *tile

ピクニックものがたりワークショップ

BOOK WEEK JAPAN

本とピクニック

住民本屋

ピクニックサンドアートワークショップ

ニコマリーカラ―サンドアート

タッセルキーホルダーワークショップ

life+design あかつき

かぼちゃアレンジワークショップ

遊園不動産 THE GATHERING

丸太切り体験

福田商店

野菜販売

はぐるま稗原農園

サンドイッチ型お絵描き帳作りワークショップ

おさるちゃん

触れるGISとホップ

専修大学 まちづくりGDXラボ

型抜きキャンドルワークショップ

みらげ屋さん

アーティストなどによるパフォーマンス

多摩区をはじめ、多方面で活躍をするアーティストなどの方々による、パフォーマンスが行われます。

生田緑地でもおなじみのシャボン玉パフォーマンスや、ピクニックを楽しみながらできるヨガ、ピクニックの楽しさをさらに盛り上げるアコーディオンの演奏が予定されています。

〈予定パフォーマンス〉 

パフォーマンス名

パフォーマー

シャボン玉パフォーマンス

シャボン玉おやじ  

ピクニックヨガ

楠部 静代(くすべしずよ)

アコーディオン演奏

いしぬき ひなこ

シャボン玉おやじ 
楠部 静代(くすべしずよ)
いしぬき ひなこ

アウトドアグッズ・グランピング体験

アウトドア用のグッズを展示し、使用体験ができるコーナーを設置します。自然豊かな多摩区でのピクニックライフがさらに便利に豊かに、そして楽しくなるようなアイテムを揃えています。

このコーナーは、アウトドア用品の専門ブランドであるコールマン(ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社 コールマン事業部)の協力により設置されます。

〈展示予定のアウトドアグッズ〉

一般票も審査に反映
「マイピクニック・コンテスト」最終審査および結果発表

「マイピクニック・コンテスト」では、個性的な9ブースが、応募したコンセプトに則ったピクニックを披露し、その内容を競います。

今年のテーマは「あなたらしい自由なピクニック」です。2m×2mの決められたエリアの中でテーマを表現したピクニックを披露して競います。

審査は5名の審査員による審査の他、一般の来場者の票も反映され、入賞者には賞品が授与されます。

【開催時間】

13:00~14:30 審査員および一般の方々による審査

15:30~15:55 結果発表および表彰式 

【審査員】

特定非営利活動法人DT08 理事長 川崎 泰之

2013年、多摩区魅力アップアイデアコンテストで「ピクニックタウン多摩区」を提案して特選受賞。NP法人DT08を設立し、田園都市線二子新地駅近くの高架下にあるアート×コミュニティ施設「にこぷら新地」を2014年から運営・管理。2022年から「小黒恵子童謡記念館」の運営・管理を受託。多くの仲間と2館をベースに地域、沿線のまちづくり活動を行っている。

 

萌え断サンドクリエイター/元サンドイッチ屋 ももすけ

元サンドイッチ屋の経験を活かし、「作って楽しい、食べて美味しい」を合言葉に萌え断サンドイッチの魅力を発信。三姉妹ママの視点で、日常に取り入れやすいレシピや暮らしの工夫を提案し、SNSを中心に発信を続けている。

BOOK WEEK JAPAN 代表 スミナツコ

多摩区の川辺や森で「絵本とピクニックパーティ」イベントを行うBOOK WEEK JAPAN代表。大人も子どもも絵本で繋がる地域コミュニティを通じて、新しい読書習慣のカタチを体現している。絵本の世界や物語の世界を体験する取り組みが広がり、初夏に開催された「MAY AT THE GREEN 2025 -麻布台ヒルズのゴールデンウィーク-」のえほんピクニックエリアのアートディレクションを担当。

生田緑地共同事業体 統括責任者 藤林千咲子

株式会社日比谷花壇に所属し、生田緑地共同事業体の統括責任者として管理運営に携わる。

生田緑地は、株式会社日比谷花壇・株式会社日比谷アメニス・東急プロパティマネジメント株式会社の3社による「生田緑地共同事業体」が、川崎市の指定管理者として管理運営を行っている。 

多摩区長 佐藤 直樹

川崎市出身・在住。1990年川崎市役所入庁。医療・福祉関連の仕事に多く携わる。とりわけ、キャリア後半は子どもに関わる部署に長く在籍し、保育所運営や待機児童対策、ひとり親家庭の支援、小児医療費助成制度などを担当。こども未来局保育・幼児教育部長を経て、2024年4月第24代多摩区長に就任。

【賞と賞品】

  グランプリ : コールマンアウトドアグッズ 1万円相当 

  ~その他景品~ 

 ・花景の湯&HANA・BIYORIペアチケット 

 ・川崎市立博物館共有利用券:2,500円相当 

  (岡本太郎美術館、日本民家園、かわさき宙と緑の科学館) 

 ・オリジナル保冷機能つきトートバッグ

 ・TAROの夢最中

マイピクニック・コンテスト特設ページ https://tama-ku.hp.peraichi.com/

川崎市多摩区役所は「ピクニックタウン多摩区」をテーマに、川崎市多摩区が有する豊かな自然環境や文化施設などでのピクニックを楽しむまちづくり、ピクニックをするような日々の豊かさと楽しさとともに暮らすまちづくりを進めています。訪れる、住まう、関わる、それぞれに楽しさと豊かさのあるまちの情報を多様なプラットフォームを活用して発信しています。

【ピクニックタウン多摩区 各種公式SNS】

公式Instagram 

https://www.instagram.com/picnictown_tama

公式Facebook 

https://www.facebook.com/picnictown

公式note 

https://note.com/picnictown_tama

公式X 

https://x.com/picnictown_tama

〈本件に関するお問い合わせ先〉

川崎市多摩区役所まちづくり推進部地域振興課

電 話 044-935-3148

出典:PR TIMES

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