株式会社インプレスホールディングス
インプレスグループで航空・鉄道分野などのメディア事業を手掛けるイカロス出版株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山手章弘)は、ムック『日本の旅客機2025-2026』を2025年9月16日に発売いたしました。

■年次更新で読み解く、日本の民間航空機材の現在
民間航空の世界では、機材の退役、新規導入、仕様変更など、フリートの動向が日々目まぐるしく変化しています。その一方で、こうした情報を体系的に整理・記録する機会は限られており、飛行機ファンや業界関係者にとって信頼性の高い年次資料のニーズは年々高まっています。本書は、一年に一度の情報整理とアップデートを目的に企画された年刊イヤーブックです。継続的に購入される読者も多く、日本の空の「今」を記録する決定版として高い評価を得ています。
■JAL・ANAの最新動向から、国内で運航される旅客機・貨物機まで網羅
日本の航空会社が運航している旅客機・貨物機の全社・全機種について、性能や客室仕様、導入経緯などを詳細に解説する年刊ガイドです。巻頭ではJAL・ANAのフラッグシップ機をはじめとした注目トピックを特集し、現状や最新動向をわかりやすく紹介。さらに、シートマップカタログや登録記号一覧など、飛行機ファンが求める機種別データも充実。情報性と保存性に優れた一冊として、航空を愛するすべての方におすすめです。
■本書は以下のような方におすすめです
・飛行機ファン・マニアの方
・航空写真・飛行機ウォッチングが趣味の方
・旅行好き・飛行機に乗るのが好きな方
・資料として機材の現状を把握したい関係者の方
■誌面イメージ



■本誌の構成
【特集ラインナップ】
・JAL・ANAフラッグシップ徹底考察(ボーイング777 & エアバスA350)
・発表されたANA国際線787-9の新キャビン
・787で拡大したANA国際線新規3路線への就航(ミラノ、イスタンブール、ストックホルム)
・ANA エンブラエル発注の衝撃
【掲載機材一覧】
・JALグループ A350-900/-1000、777-300ER、787-8/-9、767-300ER、737-800(JAL・JTA)、Embraer 170/190(J-AIR)、ATR42/-72-600(JAC・HAC)、DHC-8-400CC(RAC)
・ANAグループ A380、777-300ER、777-200/-200ER/-300、787-8/-9/-10、767-300ER、737-800、A321ceo/A320neo/A321neo、DHC-8-400
・その他エアライン スカイマーク、AIRDO、ソラシドエア、スターフライヤー、Peach、ジェットスター・ジャパン、SPRING JAPAN、ZIPAIR、AirJapan、IBEXエアラインズ、フジドリームエアラインズ、天草エアライン、オリエンタルエアブリッジ、トキエア、新中央航空、第一航空(各社の運航機材を掲載)
【巻末資料】
・全機客室マップ
・登録記号(JAナンバー)一覧
■書誌情報
誌名:日本の旅客機2025-2026
発売日:2025年9月16日(火)
仕様:A4変形 / 176ページ
定価:2860円(本体2600円+税10%)
ISBN:978-4-8022-1654-8
◇イカロス出版の書籍情報ページ:https://books.ikaros.jp/book/b10139518.html
【イカロス出版株式会社】
『月刊エアライン』を中心に航空、鉄道、ミリタリー、レスキュー分野で出版活動を展開。
さらに旅行、通訳・翻訳、ライフスタイルなどの分野でも多くの出版物を展開しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:塚本由紀)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
【本件に関するお問合せ先】
イカロス出版株式会社 担当:エアライン編集部
airline@ikaros.jp