ZWEI
ツヴァイ婚活研究所による「推し活(応援)と恋愛の両立」に関する最新意識調査
国内最多の成婚数を誇る株式会社IBJのグループ会社である株式会社ZWEI(本社:東京都中央区、代表取締役:橋爪 みずほ、以下「ZWEI(ツヴァイ)」)は、512名の男女に対して「推し活(応援)と恋愛の両立」をテーマにした独自アンケート調査を実施。その結果、推し活と恋愛の両立において、「共有はしても、強要はしないこと」が大切であるとわかりました。

ZWEI(ツヴァイ)は、サントリーバレーボールチーム「サントリーサンバーズ大阪」と、2024-2025シーズンにおけるオフィシャルパートナー契約(プラチナパートナー)を締結しています。スポーツと婚活が融合する新たな試みの一つとして、推し活(応援)と恋愛に関するアンケート調査を実施しました。
恋愛では、二人で一緒に何かを楽しむことで共通の話題が生まれ、会話が弾み、お互いのことをより深く知るきっかけになります。また、趣味の共有はデートの口実にもなり、関係を深める上でも大切な要素。
そのため、交際相手が推し活をしていると、自分も一緒に推すべきか迷うかもしれません。しかし、ZWEI(ツヴァイ)の調査によると、一緒に推す必要はなく、理解してくれれば良いと考えている人が多数派だとわかりました。
推し活は隠さない!「いつ伝えてもいい」と考える人が多数派
かつては「推し活=隠すべきもの」と考える人も多かったかもしれません。
けれども今の時代、ZWEI(ツヴァイ)の調査では58.8%の人が「推しがいることはいつ伝えてもいい」と回答。さらに、恋人側としても68.9%が「知るタイミングはいつでも構わない」と寛容な姿勢を見せています。


もはや“カミングアウト”的な扱いではなく、日常の一部として、構えずに共有できる空気感。それが今の恋愛における、健やかな「推し活との向き合い方」なのかもしれません。
推し活は「ゆるくシェア」が円満の秘訣?恋人に求めるのは理解と傾聴
誰であれ、自分の好きなものを相手にも好きになってもらえれば嬉しいもの。しかし、調査では、59.8%が「推し(応援している対象)の話を聞いてくれるだけで嬉しい」と回答し、「一緒に応援してほしい」と求める人はむしろ少数派でした。

スポーツファンも、毎回チームの動きや選手の活躍に熱くなりながら、思い思いに語りたいことを抱えているはず。でもそれを共有する上で必要なのは「共感してくれるか」ではなく、「耳を傾けてくれるか」ということなんです。
それを受け入れてくれるお相手がいることで、恋愛関係にも信頼と深まりが生まれるのではないでしょうか。中にはこんなエピソードも。
男子バレーの髙橋藍選手を推しているのですが、私がらんるいチャンネル(YouTube)をずっと見ていたら、一緒に見ていた旦那が塁選手推しになった。
夫はあまり私の推し活に干渉しない人で、車の中で推しの曲を流しても特に何も言わずに流し聞きくらいだったのですがある日推しの曲が流れた時に無意識で鼻歌を歌っていました(笑)。
洗脳した記憶はないのですが、まさか曲があったの頭の中に入っているとこちらも思っていなかったので2人で目を合わせて大爆笑でした。
「話を聞いてくれれば十分…」と思いながらも、やっぱり相手も一緒に好きになって応援してくれるのは嬉しいですよね。
推し活×恋愛では、記念日より「先に決まった予定」を優先
「結局は自分よりも推しを優先するのでは…?」というのは、推しがいる恋人を持つ側にとって不安なポイントかもしれません。調査では「推しのイベントと記念日が重なったらどうするか?」という質問に対して、51%が「先に決まった予定を優先する」と回答しました。

これは、「応援>恋愛」ではなく、どちらにも誠実でありたいという考え方。試合の勝敗と同じように、信頼も“積み重ね”で成り立つという意識の現れではないでしょうか。中にはこんなエピソードも。
高校生のときから推してるミュージシャンと、彼氏がたまたま同じ苗字だったので推し活と予定が被ったときに「こっちの◯◯とは高校のときからの長い付き合いなので…」と推しを優先した。
「そうか、それはしゃーないな…」と笑ってくれたのが今の夫です。
推しのライブとデートに誘われた日が被っていたので、「その日はライブが…」と断ったらぶちギレられた。
いざ重なってしまったときに、“どのようにコミュニケーションを取るのか”も、関係を続ける上では大切なのかもしれません。
推し活と恋愛の両立にはパートナーの理解がポイント?
推し活を恋人と“どう共有するか”は、かつて悩みの種でした。でも、調査によれば多くの人が「共有はするけど、強要しない」という距離感を望んでいるようです。
大切な趣味を理解してほしいけど、無理に巻き込まない。それが今の“賢い愛し方”。むしろ、この“ゆるい共有”のスタイルが、恋人との信頼関係を保ち、長続きするカップルの秘訣にもなっているのかもしれません。
ZWEI(ツヴァイ)では、趣味や価値観を重視した出会いを大切に、あなたの「好き」を理解し、応援してくれるお相手を見つけるサポートをしています。
【 調 査 概 要 】
■調査名:「推し活(応援)と恋愛の両立」に関するアンケート意識調査
■調査対象:男子バレーボールを応援している方
■調査方法:インターネットを利⽤したクローズ調査
■調査日:2025年5月1日(木) ~ 5月11日(日)
■調査主体:株式会社ZWEI 「ツヴァイ婚活研究所」
■回答数 :男女512名
※調査結果の数値は小数点第2位以下を四捨五入している為合計で100%にならないことがあります。
※本資料を引用またはご使⽤される場合は、記事や出版物、放送などで引用されるなどのご使用は、出典元として「ツヴァイ結婚相談所」を明記いただくようお願い申し上げております。また、ご使用に際して「株式会社ZWEIお問い合わせ窓口」までご一報いただけましたら幸いです。
「株式会社ZWEIお問い合わせ窓口」 https://www.zwei.com/contact/form/
■ツヴァイ婚活研究所:https://www.zwei.com/blog/lab000/
■結婚相談所 ZWEI(ツヴァイ)(https://www.zwei.com/)
業界最多となる全国54店舗のネットワークを持つ大手結婚相談所のツヴァイでは、頼りになるマリッジコンサルタントがお相手の紹介はもちろん、お見合いや交際、ご成婚まで丁寧にサポートいたします。データマッチングを通して希望条件が両想いのお相手を毎月ご紹介することにこだわり、毎年多くの成婚を育んできました。婚活業界のリーディングカンパニーであるIBJ(https://www.ibjapan.jp/)のグループ直営ブランドとして、これからも全国各地で一組でも多くの幸せを育んでまいります。
【会社概要】

社名:株式会社ZWEI(ツヴァイ)
代表者:代表取締役社長 橋爪 みずほ
住所:東京都中央区銀座5丁目9番8号クロス銀座4階
事業内容:結婚相手紹介サービス