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小島よしおさんが2026年もゴールドリボン・ネットワークのマラソンアンバサダー兼チャリティランナーとして走ります!

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ゴールドリボン・ネットワーク

〜 東京マラソン2026を走って小児がんの子どもたちを応援〜

公益財団法人ゴールドリボン・ネットワーク(所在地:東京都豊島区 理事長:磯中 淳)は、お笑いタレントの小島よしおさんを、今年に引き続いて東京マラソン2026(2026年3月1日開催予定)チャリティのマラソンアンバサダーおよびチャリティランナーに決定しました。小島よしおさんがゴールドリボン・ネットワークのアンバサダー兼チャリティランナーとなるのは2年連続2回目となります。

小児がんの子どもたちをサポートしているゴールドリボン・ネットワークは、東京マラソン2026チャリティの寄付先団体です。

 

当法人が実施する「小児がん経験者への奨学金事業」、「小児がんの子を持つひとり親世帯への一時金支給事業」および「小児がん治癒率向上及び生活の質向上のための研究費用助成事業」を支えてくださるチャリティランナーを募集し、このたび国内外の223人をチャリティランナーとして選定しました。

 

小島よしおさんには、今年に続き来年も当法人の東京マラソン2026チャリティアンバサダーに就任いただくとともに、チャリティランナーの一人として、2026年3月1日(日)開催の東京マラソン2026に出走いただきます。

ゴールドリボン・ネットワークのアンバサダー兼チャリティランナー

【小島よしおさんからのコメント】

おっぱっぴー! 今年に引き続き、アンバサダーを務めさせて頂きます小島よしおです。

ありがたい事に前回の東京マラソンを通じてゴールドリボンを知ったという声がたくさん届きました。

文化や価値はゆっくり発酵させていくように広がることが重要だと言いますがこの運動もじわじわとみなさんに周知できるように続けていきたいと思います。 

そのために少しでも話題になれるように自己ベストを目指して只今絶賛トレーニング中です!

ランニングのジムに入りました! 

今年はゴール前はボロボロで余裕がなかったので来年は最後まで元気に走りきれるように頑張ります! 前へ前へ前へ!

【小島よしおさんプロフィール】

1980年生まれ、沖縄県出身、早稲田大学卒。

2001年より早稲田大学在学中の5人によるコントグループ「WAGE」のメンバーとして活躍したのち、ピン芸人として2007年に「そんなの関係ねぇ」のギャグで大ブレイク。

近年では子ども向けのライブやお悩み相談、野菜の栄養素を歌ったYouTubeなどが話題となり、活躍の幅を広げている。

ランニングは2016年から本格的に始め、自己ベストはフルマラソン3時間53分36秒(2025東京マラソン)、ハーフマラソン1時間41分14秒(2017仙台国際)。

小島よしおさんは今年3月に開催された同大会では子どもたちの期待を背負って出走、見事に自己ベストを更新されました。彼の周囲を元気にするパワーは、東京マラソン2026チャリティもまた大いに盛り上げてくださることでしょう。

 

入院中から治療を終えた後においても、各ライフステージに多くの課題を残すことがある小児がん。一人でも多くの命が助かり、退院した後も子どもたちが希望を持って生活できるよう、ゴールドリボン・ネットワークは、小児がんの子どもたちとそのご家族をサポートする活動を続けていきます。

 

東京マラソン2026チャリティとは?

大都会東京を舞台にしたマラソンを通して、チャリティ活動の輪を拡げる取り組みです。自身が選んだ寄付先が設定する金額を寄付したうえで希望すると、チャリティ活動をアピールする「チャリティランナー」として参加することができます。今年の東京マラソン2025チャリティでは、ゴールドリボン・ネットワークのチャリティランナーとして国内外から205人が参加しました。

 

小児がんとは?

一般的に15歳未満の子どもに起こるがん(悪性腫瘍)で、国立研究開発法人国立がん研究センターがん情報サービス(https://ganjoho.jp/public/life_stage/child/patients.html)によると、毎年約2,500人が小児がんと診断されています。医療の進歩により5年生存率は70~90%ですが、子どもの病死原因の第一位です。

小児がんの種類は非常に多く、それぞれの症例が少ないことから、適切な治療を受けるために自宅から遠く離れた病院で治療を受け長期間入院をせざるを得ない患児たちが多く存在します。また、治療が終わっても、小児がん経験者の約半数ががんそのものや治療の影響による「晩期合併症」(後遺症)を抱えてその後の人生を生きなければならない状況もあります。しかしながら、それらの課題は知られておらず、そのため支援も不足しています。

 

ゴールドリボン・ネットワークについて

小児がんの子どもたちが安心して笑顔で生活できる社会を目指し、2008年の設立以来、3つの活動方針①小児がん患児・経験者のQOL(生活の質)向上のための支援 ②「小児がんを治る病気に」するための研究助成 ③小児がんの情報提供と理解促進 に基づき、小児がんの患児・経験者とその家族を治療から就学・就労までサポートしています。

 

◆東京マラソン2026公式ウェブサイト

https://www.marathon.tokyo/

 

◆東京マラソン財団チャリティRUN with HEART公式ウェブサイト 

https://www.runwithheart.jp

 

◆当法人ニュースサイト

https://www.goldribbon.jp/archives/13205

 

【本件に関する問い合わせ先】

公益財団法人ゴールドリボン・ネットワーク

担当: 井上、仲田

TEL:03-5944-9922   FAX:03-5944-9923

E-mail:npo@goldribbon.jp

WEBサイト:https://www.goldribbon.jp/

所在地:東京都豊島区西池袋2-21-8-204

 

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月17日 10時00分)

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