文房具やカフェを通じて “自分と向き合う時間” を提案する「じぶんジカン」（代表：松岡美希／静岡県伊東市）は、”自分の言葉を育てる” をテーマにした新シリーズを開始。その第一弾『自分の言葉を育てるノート moon』を、2025年9月21日（日）21:00より発売いたします。

■ 企画制作の背景：AI時代だからこそ、自己表現力を育てる時間を。

「自分の気持ちを、もっと言葉にできるようになりたい」

そんな声に応える形で生まれたのが、『自分の言葉を育てるノート』シリーズです。

日々の気持ちや思考をすくいあげ、自分だけの言葉を見つけていけるように。ただ書くだけではなく、“言葉を育てる体験” を大切にしたノートとなっています。

シリーズ第一弾のモチーフは「月」。
月の観察や、満ち欠け、夜空の表情、月にまつわる言葉──。

それらをきっかけに、自分が感じたことを綴りながら、表現の幅を広げていく時間を届けます。

【制作者よりコメント】

制作者であるわたし自身、ライターや編集者として、またエッセイを書くものとして、10年以上言葉と向き合ってきました。そのなかで気づいたのは、「気持ちを言葉にできること」が、自分の可能性を大きく広げてくれるということです。

また、「今このノートをつくりたい」と思った背景には、AIの進化があります。AIに話しかければ、簡単に自分の気持ちを言語化してくれる時代。そんなAIが日常に浸透している今だからこそ、自分の中で考え、表現を育てる時間をつくることが、これまで以上に大切だと感じます。自己表現への試行錯誤こそが、「人間らしさ」であり、自分の人生をおもしろくする。そう信じています。

自分の言葉で、表現できること。
言葉にすることで、前に進めること。

その嬉しさを、『自分の言葉を育てるノート』シリーズを通して、より多くの人に味わってもらえますように。

■ このノートの使い方：月の観察をきっかけに、自分の言葉を綴る

月にまつわる言葉集や、自分の気持ちを言葉にするためのヒントを「読みもの」として収録。「何を書けばいいんだろう」と筆が止まってしまう人にも、自然に書き始められる工夫がされています。

[ 仕様 ]
▼前半：読みもの（p1〜p20）

書きたい気持ちを喚起し、筆を進めたくなる構成。

▼後半：記録ページ（p21〜p141）

60日分。日記やエッセイ、詩、短歌、俳句など書き方は自由です。

※月の満ち欠けのサイクルは、約29.5日でひとまわり。毎日書くなら、2回分のサイクルを綴れる一冊です。

■ 商品の特徴：日記でもジャーナルでもない、自己表現のためのノート

毎日書いても、月が綺麗に見えた日や、気持ちを言葉にしたい時にだけ書いてもOK。自由に使えるノートです。問いやフォーマットに沿って書く「ジャーナル（ジャーナリング用のノート）」とは異なり、自己表現や文章による創作力を育てる一冊としてお使いいただけます。

[ こんな方におすすめです ]

・自分の気持ちをもっと上手く言葉にしたい方
・自分だけの表現や言葉を育てていきたい方
・書く時間を通して心を整えたい方

■ 商品概要

・商品名：自分の言葉を育てるノート moon

・発売日：2025年9月21日（日）21:00

・価格：3,900円（税込）

・サイズ・仕様：A5／ハードカバー／全144ページ

・販売場所：じぶんジカン公式オンラインショップ

　URL：https://store.jibunjikan.jp/

– 商品ページ『自分の言葉を育てるノート moon』：https://store.jibunjikan.jp/items/115625311

■ ブランド「じぶんジカン」について

2019年にスタートした「じぶんジカン」は、”自分と向き合う時間をつくる” をコンセプトにしたノートブランドです。質問にそって思考を深めるシリーズ『自己分析ノート』『働き方を考えるノート』『暮らしをつくるノート』などを展開し、累計販売数は20,000部を突破。2024年には静岡県・伊豆高原に「じぶんジカン喫茶室」をオープンし、“静けさの中で自分と向き合う体験” を提供しています。

公式Webサイト：https://jibunjikan.jp/
オンラインショップ：https://store.jibunjikan.jp/

Instagram：https://www.instagram.com/jibun_jikan/

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年9月17日 10時00分）