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いよいよWOWOWで9/28(日)放送・配信!TUBEの“夏祭り”横浜スタジアム公演 ライブレポートを公開!さらにTUBEデビュー40周年特集の第4弾番組が解禁!!

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株式会社WOWOW

WOWOW
TUBE 40th Anniversary WOWOW Special Year 2025年6月1日にデビュー40周年を迎えたTUBE。デビュー記念日に開催された20年ぶりのハワイ公演を皮切りに、7月から1年間にわたってお届けする連続特集!

 2025年6月1日にデビュー40周年を迎えたTUBE。デビュー40周年記念日に開催された20年ぶりとなるハワイ公演の放送・配信を皮切りに、WOWOWでは「TUBE 40th Anniversary WOWOW Special Year」と題して、7月から12カ⽉連続でTUBEのプログラムをお届けしている。

 その第4弾、10月~12月のラインナップが決定した!10月は2014年の横浜スタジアム公演を、11月は2015年デビュー30周年を迎えた彼らが阪神甲子園球場で行なったライブを、12月には2018年の横浜スタジアム公演を放送・配信する。

 さらに今回、9月28日(日)独占放送・配信の通算36回目となるTUBEの横浜スタジアム公演「TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2025 TUBE × 40SUMMERS」のライブレポートが到着!40周年を祝う特別な“夏祭り”に、放送・配信でもぜひ参加してほしい。

【番組情報】

<特集名>

TUBE 40th Anniversary WOWOW Special Year

<ラインナップ>

TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2025 TUBE × 40SUMMERS

9月28日(日) 午後7:30

WOWOWプライムで放送/WOWOWオンデマンドで配信

※放送・配信終了後~1カ月間アーカイブ配信

毎年恒例、通算36回目となるTUBEの“夏祭り”をWOWOWで独占放送・配信!ホームであり聖地の横浜スタジアムに集ったファンと40周年を祝う、熱く特別な一夜。

収録日:2025年8月23日

収録場所:神奈川 横浜スタジアム

TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2014 at 横浜スタジアム

10月15日(水) 午後7:00

WOWOWライブで放送/WOWOWオンデマンドで配信

※放送・配信終了後~1カ月間アーカイブ配信

2025年にデビュー40周年を迎えたTUBE。2014年8月に行なわれた横浜スタジアムでのライブを放送・配信。

楽曲:だって夏じゃない、SUMMER CITY、ひまわり、Rising Sun、シャララ、明日への道(Melodies & Memories Ver.)、EXPERIENCE #9、浪漫の夏、夕方チャンス到来、Miracle Game、-花火-、シーズン・イン・ザ・サン、Hot Night、ジラされて熱帯、恋してムーチョ、あー夏休み

収録日:2014年8月23日

収録場所:神奈川 横浜スタジアム

TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2015 at 阪神甲子園球場

11月放送・配信予定

※放送・配信終了後~1カ月間アーカイブ配信

2015年、デビュー30周年を迎えたTUBEが9月に阪神甲子園球場で行なったライブを放送・配信。大ヒット曲満載で構成されたメモリアルなステージ。

楽曲:Only You 君と夏の日を、おかげサマー、Beach Time、いまさらサーフサイド、裸足のラッキーガール、湘南リグレット、TONIGHT、トコナツPaPa、Love Song、Endless Way、人類のために乾杯!、危ない女 懲りない男、恋してムーチョ~抱きしめてAgain~Purity -ピュアティ-~ガラスのメモリーズ ~湘南盆踊り~Remember Me~恋してムーチョ、夏番長、海の家、あー夏休み、Hot Night、傷だらけのhero、LOVE BEACH、WINNERS HIGH、シーズン・イン・ザ・サン、夏よありがとう

収録日:2015年9月23日

収録場所:兵庫 阪神甲子園球場

TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2018 夏が来た!~YOKOHAMA STADIUM 30 Times~

12月放送・配信予定

※放送・配信終了後~1カ月間アーカイブ配信

1988年の初開催以来、毎年恒例となったTUBEの横浜スタジアム公演。30回目となった2018年の記念公演を放送・配信。

出演:TUBE

ゲスト:加山雄三

楽曲:夏だね、Let’s go to the sea~OASIS~、Beach Time、夕方チャンス到来、シーズン・イン・ザ・サン、オラシオン~君に恋した夏~、My sunny day、Summer Greeting、夏を抱きしめて、青いメロディー、潮風の中で、海のバラード、灯台、J’S THEME(Jのテーマ) 25th ver.、彼女は夏のデザート、海 その愛、湘南 My Love、夜空の星、夏が来る!、海の家、恋してムーチョ、LOVE BEACH、夏番長、ジラされて熱帯、You’ll be the champion、あー夏休み、Hot Night、ゆずれない夏

収録日:2018年8月25日

収録場所:神奈川 横浜スタジアム

【TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2025 TUBE × 40SUMMERS ライブレポート】

今年デビュー40周年を迎えた国民的ロックバンドTUBE。3万4千人の大観衆と共にアニバーサリーの歓びを分かち合った聖地・横浜スタジアムでのスペシャルライブを独占放送・配信!

 今年デビュー40周年を迎え、デビュー記念日の6月1日には実に20年ぶりとなるハワイ公演を開催したTUBE。7月からは来年まで続く大規模な全国ツアーをスタートしたばかりだ。そんな中、夏恒例の横浜スタジアム公演が8月23日に開催された。みなとみらい線日本大通り駅では記念パネル展が行なわれ、関内の飲食店ではコラボメニュー企画も実施されるなど、周辺はアニバーサリームード一色。ハマスタは開演前から猛暑に負けないファンの熱気が渦巻いていた。

 定刻を過ぎると、スクリーンに海の映像が映し出され、ステージ上段に白と青の衣装の4人が登場する。大きな拍手と喝采そして手拍子に応えながら、春畑道哉(G.)、角野秀行(B.)、松本玲二(Dr.)が階段を下りそれぞれのポジションにつく。そして、前田亘輝(Vo.)が天高く指差して、彼らを一躍スターダムに押し上げた「シーズン・イン・ザ・サン」からライブがスタート。続く「浪漫の夏」では前田がグラウンドに用意されたトロッコに乗って、場内を一周する。澄み渡る青空の下、みんなの近くで笑顔を感じ合おうとする。

 富山テレビが立ち上げた“卒うたプロジェクト”のために書き下ろされた「同じ空の下で」では、TUBE必殺のメロウなメロディが聴衆の琴線に優しく触れる。ポップなサウンドに深いメッセージを織り込んだ「Smile」では、イントロから春畑のコクのあるギターがさく裂。角野のベースと松本のドラムスも、グルーヴィなリズムに魂(ソウル)を込める。「-花火-」「Miracle Game」では、色とりどりの衣装をまとったダンサーたちが鮮やかな照明に照らされ、さながらカーニバルのような華やかさだ。

 ほとばしる汗を拭った後は、アコースティックにリアレンジされたバラードを2曲連ねる。1992年発表の「君となら」は、春畑のキーボード伴奏から角野のアコースティックギターと松本のパーカッションが加わるドラマティックな構成。前田の吹くハーモニカのフレーズが、暮れゆく夏の情景に溶け込んでいく。2010年の夏以来久々に演奏された「虹になりたい」は、深みを増した4人の表現力が心の機微をより繊細に描いていて素晴らしかった。

 グラウンド中央に用意されたセンターステージがせりあがり水柱を立てる。その上に乗る前田が歌い上げた「ガラスのメモリーズ」は、感傷だけでなく追憶への力強い肯定が感じられた。そして、ハイライトが訪れた。純度の高いバラード「最後のLove Song」では、今年過去最高の総水量100トンが使用されただけあり、噴水も例年以上に湧き上がっていた。全身びしょ濡れになりながら歓喜に満ちた絶唱を極める前田。輝く水滴に包まれた歌は宝石のような眩しさを放っていて、とても素敵だった。

 いくらか湿った夏風が観衆の汗をやさしくなぞった後はインストゥルメンタルコーナーへ。春畑のソロナンバー「WE PROMISE」「FANTASIA 〜LIFE WITH FOOTBALL〜」「J’S THEME(Jのテーマ)」が展開される。春畑が爪弾くギターの音色が横浜の夜空に響き渡り、荘厳なアンサンブルが高揚と歓喜とを生み出していく。スクリーンに掲げられたTUBEのロゴのもと、3万4千人が動きをひとつにし、シンガロングした光景はあまりにも感動的だった。

 衣装替えし濡れた髪も整えた前田がステージ上段に再登場すると、ダンサーたちとの掛け合いもゴージャスかつユーモラスな「裸天女~Latin Girl~」から「海の家」へ。そして、「みんな、火を見たいか!」の叫びに続けて「傷だらけのhero」を放つ。炎と花火の演出は40年間戦い続けてきた彼らの気概を表わすかのようだ。「Only You 君と夏の日を」で炎を噴射する円盤(三代目ガメラ)に乗って伸びやかなロングトーンを決めると、前田は「ノンストップでラストまで行ってみようか!」とどこまでも煽る。「ジラされて熱帯」「さよならイエスタデイ」「Hot Night」を連投し、ボルテージを最高潮に上げていく。TUBEが誇る屈強なリズム隊、角野のベースと松本のドラムスが刻む変幻自在の横揺れ・縦ノリも見事で、「これぞスタジアムバンド!」と叫びたくなる圧巻のパフォーマンスで本編は終了した。

 歓喜のウェーブが湧きあがり、客席に配られたリストバンドのライトが点滅し“TUBE 40th Anniversary”の大きな文字が浮かび上がる。アンコール1曲目では、40周年記念コラボレーションアルバムで共作した「No Shark No Surf – 夏地獄 -」を聖飢魔Ⅱと共演。前田とデーモン閣下は勿論、デビュー同期のふたつのバンド同士の尖ったぶつかり合いが壮観だった。そして、ハワイ公演に続いて広瀬香美が白い毛皮のロングコート姿で登場し、「ロマンス・イン・ザ・サン」を披露。夏と冬の象徴による共鳴も実に見事だった。梅田サイファー・LITTLE from KICK THE CAN CREWとの「AHH SUMMER DAY」では、至極の“夏ラップ”に会場が熱狂のビーチパーティーと化す。ジャンルを超えたさまざまなアーティストとのコラボで、また新たな音楽の扉を開いたTUBE。未来への期待も高まる3曲だった。

 そして最後はやっぱり「あー夏休み」だ。日本の夏を象徴するアンセムでステージと客席は完全にひとつになり、見事なバイブレーションで歓びを分かち合った。そして、最後の最後に感謝の気持ちを込めて4人はバラードを贈る。20年前の夏に“永遠の絆”を宣誓した特別な楽曲「a song for love」だ。噛み締めるように歌う前田と、演奏に身も心も委ねる大観衆。その姿からは、目に見えない太い絆が確かに感じられた。

 喜びや楽しみ、時に訪れる怒りや哀しみとそれを乗り越えていく強さ。誰もの人生にとってかけがえのないものを、彼らは音楽で祝福してくれる。そのサウンドは澄み渡る結晶となって、心に沁み込んでいく。深い感慨を胸に明日へ踏み出していったオーディエンス。そして、4人もまた新たな歩みを続けていく。TUBEの音楽がそばにある限り、僕らの人生はいつも“夏のど真ん中”だ。

<番組サイト> https://www.wowow.co.jp/music/tube/

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40th. Anniversary Live TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2025 TUBE × 40SUMMERS in CINEMA

2025年9月27日(土)12:00開演

2025年9月28日(日)12:00開演

詳しくはこちら https://liveviewing.jp/tube-40th-yokohama/

チケット代:3,900円(税込)

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月17日 10時00分)

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