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余所 × 余白 × 余韻を味わう夜の茶処。Tea Salon TSUBAKI、10月1日オープン

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株式会社 和多屋別荘

五感で「何もない時間」を愉しむ、WELL-BEINGスポット

株式会社和多屋別荘(佐賀県嬉野市、代表取締役社長:小原嘉元)は、2025年10月1日(水)、館内施設「サヴール・ドゥ・スイメイ」に、夜の茶処 「Tea Salon TSUBAKI(ティーサロン ツバキ)」 をオープンいたします。
本サロンは、これまでうれしの茶の魅力を発信してきた「副島園 tha BAR」の空間をリニューアルし、新たに誕生したものです。
店主を務めるのは、副島園で修業を重ねた宮下大輔氏。お茶文化を育む場として親しまれてきた空間が、夜のWELL-BEINGスポットとして、より穏やかで深い「余白の時間」を提供する茶処へと生まれ変わります。

◆Tea Salon TSUBAKIとは

「うれしの茶や空間を通してホッとする時間、瞬間を過ごしてもらいたい」
そんな想いから生まれた、日常から少し離れた 「余白」 の時間を愉しむための夜のティーサロンです。

コンセプトは 、「余所 × 余白 × 余韻」
何もない時間を五感で味わい、日々の喧騒から心と体をゆるやかにほどくような、穏やかなひとときを提供します。

空間には、うれしの茶をはじめ、和物・香り・音楽といった感覚的な要素がそっと寄り添い、訪れた人に安らぎと平穏を届けます。

◆ロゴマーク
Tea Salon TSUBAKIのロゴには、以下の3つの要素が表現されています。

◎水
生命の源であり、お茶とも深く関わる水。水滴の動きや自在な変化、寄り添う姿を象徴しています。

◎椿(TSUBAKI)
店名の一部にもなっている「椿」は、奥ゆかしい美しさと花びらの重なりをモチーフにしています。

◎五感
五感の中でも特に感じやすい「視覚」「嗅覚」「味覚」の3つをモジュール化し、感覚の豊かさを表現しました。

◆メニュー例

・急須で淹れる本格うれしの茶

・ティーモクテル(ノンアルコール茶カクテル)

・ティーカクテル(アルコール茶カクテル)

・季節の甘味 など

日常に寄り添いながらも、茶の奥深さと遊び心を感じられるラインナップをご用意しています。

◆店主紹介

宮下 大輔(Daisuke Miyashita)

大学在学中に特定疾患を患ったことをきっかけに医療業界へ。健康と食のつながりを再認識し、お茶の世界へと転身。
リプトン店舗での運営経験を経て、嬉野の茶農家「副島園」にて修業を積む。

現在はCLEARSTYLE代表と副島園本店マネージャーを務めながら、嬉野茶の魅力を多様なスタイルで伝える“現代の茶人”。

【店舗概要】

店舗名:Tea Salon TSUBAKI(ティーサロン ツバキ)

オープン日:2025年10月1日(水)

営業時間:20:00~24:00(L.O 23:30)

定休日:毎週火曜日

場所:和多屋別荘 館内「サヴール・ドゥ・スイメイ」

アクセス:JR嬉野温泉駅より車で約5分/バスセンターから徒歩約10分

利用対象:宿泊者・外来ともに利用可
Instagram:https://www.instagram.com/teasalon_tsubaki/


【株式会社和多屋別荘 会社概要】
代表取締役  : 小原 嘉元
会社設立   : 1950年11月3日
事業内容   : 旅館業、飲食事業、リーシング事業
所在地    : 〒843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙738
公式サイト  :https://wataya.co.jp/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月17日 11時00分)

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