Idein
～「Actcast」による大規模かつ安全なAI社会実装を世界に発信～
3年連続国内シェアNo.1のエッジAI開発プラットフォーム「Actcast」（読み：アクトキャスト）を運営するIdein株式会社（読み：イデイン、本社：東京都千代田区、代表取締役：中村 晃一）は、日本経済新聞社主催「生成AIサミット（GenAI/SUM）2025」にて開催されるスタートアップ向けピッチコンテスト「インパクトピッチ」のファイナリスト10社に選出されました。
「インパクトピッチ」は、生成AIを活用して社会課題を解決するスタートアップを対象とするピッチコンテストです。一次審査を通過した国内外の有力なスタートアップのうち、応援投票と審査を経て選ばれた10社が、10月8日（水）のファイナルピッチに登壇します。世界的な社会課題解決とグローバル市場での展開を見据えたピッチを世界に向けて発信します。
※ファイナリスト一覧：https://www.xsum.jp/gai/pitch.html
■「生成AIサミット（GenAI/SUM）2025」について
「生成AIサミット（GenAI/SUM）2025」は、「AI共創時代の未来図 〜経済、社会、教育」をテーマに、日本経済新聞社が主催するイベントです。国内外の専門家による講演やシンポジウム、スタートアップによるピッチコンテスト「インパクトピッチ」などが実施されます。
■イベント概要
開催日時：2025年10月6日（月）〜 8日（水）
会場：九段会館テラス コンファレンス＆バンケット（東京都千代田区九段南1丁目6−5）
主催：日本経済新聞社
詳細・参加申し込み：https://www.xsum.jp/gai/
※参加有料、アーカイブ視聴は無料
「国内シェアNo.1について」
デロイト トーマツ ミック経済研究所 『AI（ディープラーニング）活用の画像認識ソリューション市場の現状と展望 2024年度版』（https://mic-r.co.jp/mr/03210/）「提供形態別市場シェア【SDK/開発プラットフォーム】」の調査結果に基づく。2024年度は見込み値。
■Idein株式会社 概要
安価な汎用デバイス上での深層学習推論の高速化を実現した、世界にも類を見ない高い技術力を有するスタートアップです。当該技術を用いたエッジAIによる現場データ収集プラットフォーム「Actcast」を開発し、実用的なAI/IoTシステムを開発・導入・活用する開発者及び事業会社へのサービス提供を行っております。今後もパートナー企業と共に、AI/IoTシステムの普及に貢献してまいります。「実世界のあらゆる情報をソフトウェアで扱えるようにする」をミッションに掲げ、日本国内では経済産業省 J-Startup選定をはじめ、日本経済新聞社 NEXTユニコーン企業にも選ばれています。英Arm社のAI Partnerや、米NVIDIA社のInception Program Partnerに選定されるなど、海外でも高く評価いただいています。
【設立日】 2015年4月7日
【代表者】 代表取締役 中村 晃一
【所在地】 東京都千代田区神田神保町1-4-13
【事業内容】 Actcast事業（エッジAIプラットフォームの開発・運営）、共同研究開発事業（次世代自動車開発での協業等）