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インターネット調査で判明、BeReal広告は広告認知率が他メディアの約2倍に!「認知から行動」への効果も実証。アンケート機能「BeReal ASK」の回答例も初公開!

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BeReal

リアルな瞬間をシェアできる写真共有アプリ「BeReal.」(本社:フランス、パリ)は、2025年5月に実施したインターネット調査におけるBeReal広告の効果と、BeRealのアンケート機能「BeReal ASK」の回答データを初公開します。

インターネット調査では、BeReal広告が他のメディアよりも高い認知効果を持つことや、BeReal広告を他メディアに組み込むことで「検索」や「問い合わせ」といった能動的な行動喚起につながっていることが判明しました。

また、BeReal内のアンケート機能「BeReal ASK」は高い回答率を誇り、Z世代のリアルな声を拾えるマーケティングツールとして企業からの注目も集まっています。

本リリースでは、調査で得られた広告効果の分析結果と、「BeReal ASK」でこれまで蓄積してきたZ世代のインサイトを初公開し、BeRealの知られざる実態に迫ります。

目次

BeReal広告は「認知→行動」につながる

BeRealは、マクロミルによるインターネット調査「BeReal クロスメディア効果検証調査」を通じて広告効果を検証しました。本調査は、全国の15歳〜30歳の男女で、各メディア(YouTube、X、TikTok、Instagram、TV、BeReal)を週1回以上利用している方を対象に、BeReal広告の効果や他メディアとの比較を目的に実施されました。

【調査トピック1】

BeReal広告の広告認知は他メディアの約2倍。今回調査した中で最も高い結果に。

【調査トピック2】

BeReal広告は他メディアとの相乗効果も高く、他メディアで広告を認知した人がBeRealでも認知した場合、「詳細認知意向度」は約6%、「推奨意向度」は約5%向上。

【調査トピック3】

BeReal広告認知者は“行動に移す人”が多く、検索や問い合わせといった能動的なアクションにも差が見られた。


【調査トピック1】

BeReal広告による広告認知は他メディアの約2倍。今回の調査内で最も高い結果に。

各メディアを週1回以上利用している人を対象に、同一広告の想起・認知について調査を実施。「あなたはこの広告を以下のメディア(BeRealを含む、調査対象6メディア)でご覧になったことがありますか?」と質問したところ、BeRealでの広告認知は46.5%と最も高く、他メディアを大きく上回る結果となりました。中でも他メディアの広告認知と比較すると約2倍となり、BeRealが高い広告視認性を有するメディアであることが明らかになりました。

※スクリーニング調査 

調査対象:10,000人

調査スコア:「下記のメディア・サービスについてあなたの利用頻度をお答えください。」と質問し、BeRealを含む調査対象6メディア(YouTube、X、TikTok、Instagram、TV、BeReal)に対して、「毎日利用/週に5~6日利用/週に3~4日利用/週に1~2日利用/2週間に1日利用/1か月に1日利用/1か月に1日未満/利用していない/知らない」の項目から、「毎日利用/週に5~6日利用/週に3~4日利用/週に1~2日利用」と回答、「あなたはこの広告を以下のメディアでご覧になったことがありますか?」と質問し、BeRealを含む調査対象6メディアに対して、「見たことがある」「見たことがある気がする」(SA)と回答した人のデータ

【調査トピック2】

BeReal広告は他メディアとの相乗効果も高く、他メディアで広告を認知した人がBeRealでも認知した場合、「詳細認知意向度」は約6%、「推奨意向度」は約5%向上。

各メディアを週1以上利用している人(1,654人)の中で、いずれかの他メディアで広告を認知し且つBeRealでも広告を認知していた人(484人)と、BeRealでは広告を認知していなかった人(568人)ではどのような違いがあるのかを調査したところ、他メディアにて広告を認知した人がBeRealでも広告を認知した場合、詳細認知意向度は5.5%、推奨意向度は5.3%高く、行動指標が上昇していることが明らかになりました。

この結果から、BeRealは単体での広告認知はもちろん、他メディアとの掛け合わせによって広告効果を底上げできる“相乗効果メディア”としてのポテンシャルを持っていることが明らかになりました。

※本調査

調査対象:各メディアを週1以上利用している人(1,654人)

調査スコア:【調査トピック1】の調査結果と掛け合わせ、「あなたは、今回の調査用に設定した広告主についてご存知ですか?」と質問し、「よく知っている」「知っている」「見聞きしたことがある程度」(SA)と回答、「今回の調査用に設定した広告主について、あなたのお気持ちに最も近いものをそれぞれお選びください。」と質問し、「好感が持てる/興味関心がある/もっと深く知りたいと思う/インターネットで検索したいと思う/購入したいと思う/周りの人におすすめしたいと思う」の設問に対して「そう思う」「ややそう思う」(SA)と回答した人のデータ ※グラフは一部抜粋

【調査トピック3】

BeReal広告認知者は“行動に移す人”が多く、検索や問い合わせといった能動的なアクションにも差が見られた。

さらに、いずれかのメディアにて広告を認知した人(1,052人)の中で、BeRealでも広告を認知していた人(484人)は能動的に行動する傾向が強く、「オンラインで検索した」と回答した人は55.6%、「問い合わせをした」と回答した人は23.8%で、BeRealでの広告を認知していなかった人(568人)と比較してそれぞれ10%以上高いという結果になりました。

この結果から、BeReal広告に触れたユーザーは、興味を持った情報に対して積極的な姿勢を持っているとわかりました。

※本調査

調査対象:いずれかのメディアにて広告を認知した人(1,052人)

調査スコア:「先ほどの広告をアンケート前にご覧になった後、あなたが実際に行ったことを全てお選びください。」と質問し、「オンライン(インターネット、SNS、動画サイトなど)で検索した/ホームページを見た/問い合わせをした/友人・知人や家族等と話題にした/SNSやブログなど、Web上に投稿した/店頭やWebで実際に見た/実際に購入した/その他/特に行動はしていない」(MA)と回答した人のデータ ※グラフは一部抜粋

なぜBeRealは広告認知度が高いのか?独自に要因を分析

BeRealは他のプラットフォームと比べてタイムラインの投稿量が少なく、主要なコンテンツも「友人の投稿」に限定されています。またユーザーは「友人の“今”を知る」ことを目的に丁寧に投稿を閲覧し、反応する傾向があります。一つ一つのコンテンツにしっかり目を通す設計になっているため、広告コンテンツも埋もれにくく、目に留まりやすい構造となっています。今回の調査を通して、BeRealの特性とユーザー行動の組み合わせが、結果として広告コンテンツに対しても高い認知度をもたらす要因となったと考えています。

【調査概要】

◾️調査名:「BeReal クロスメディア 効果検証調査」

◾️調査方法:マクロミルによるインターネット調査

◾️調査地域:全国

◾️対象者:15歳〜30歳の男女、且つ、各メディア(YouTube、X、TikTok、Instagram、TV、BeReal)を週1以上利用しているユーザー

◾️回答総数:10,000(スクリーニング調査)、1,654(本調査)

◾️調査対象期間:2025年5月13日〜5月19日


高回答率を誇る「BeReal ASK」機能の回答例を初公開!

Z世代の“今”を探る新たな手法として様々な企業から依頼殺到!

BeRealにはアプリ内でユーザーに質問ができる「BeReal ASK」というアンケート機能が存在します。この機能は、サンプル数は平均3000人、アンケートは全年齢に対応しており、回答率の高さが特長となります。

これまでに、アイスや菓子類、SVOD、音楽サービス、電子機器、アルバイトや大学進学に関する調査など、幅広い業種で「BeReal ASK」を実施し、多くの反響をいただいております。今回、その中から「クレジットカード」に関するアンケート結果を初めて公開します。

【クレジットカードに関する調査を実施】

ランダムに抽出したBeRealユーザー(19歳以上/1334人)を対象に、クレジットカードに関する調査を実施しました。 

【調査トピック1】

社会人初期に必須化?クレジットカード保有率は20代半ばで最も高いという結果に。 

「クレジットカードを持っていますか?」という質問に対し、19〜22歳では男性67.6%、女性72.5%、その他も55.6%と、学生世代ながら高い保有率となりました。

さらに23〜27歳では全属性で8割以上が保有しており、この年代が最もクレジットカード普及率が高い結果となりました。この結果から、社会人初期に必須化していることがうかがえます。

【調査トピック2】

大学生でのカード作成が半数超!20代は特典やキャッシュレスへの関心が高いことが判明。

「クレジットカードを作ろうと思うタイミング」について尋ねたところ、「大学生のとき」 と回答した人は19〜22歳で51%に上り、この時期にクレジットカード作成を検討する人が多いことがわかりました。

また、「現金以外の支払い手段を増やしたいと感じたとき」 は19〜22歳で23.3%、23〜27歳で22.1%と比較的高く、若い世代にキャッシュレス化への意識が強いことが示されました。

さらに、「ポイント還元や特典に魅力を感じたとき」 という回答は若年層ほど多く、23〜27歳では17.2%が挙げています。一方で、31歳以上では4.4%と大きく減少し、カード利用の動機に世代間で差があることが明らかになりました。

【調査トピック3】

クレジットカード選びの重視ポイントは年代別で変化、若年層は「コスト重視」、20代後半からは「ポイント還元や特典重視」になることが明らかに。

「クレジットカードを選ぶ際に、最も重視するポイントは何ですか?」という質問では、「年会費(無料・有料のコスト)」を重視する割合が19〜22歳では28.2%と最も高く、若年層はコストを重視する傾向があると判明。一方、「ポイント還元率やキャッシュバックの高さ」を重視する割合は23〜27歳・28〜30歳層で高く、23〜27歳で46.9%、28〜30歳で44.4%に上りました。また、「利用可能な特典(空港ラウンジ、ホテル優待、マイル積算など)」を重視する割合は28〜30歳・31歳以上に高く、28〜30歳で11.1%、31歳以上で13%となりました。

この結果から、若年層はコストや還元率を重視し、年齢が上がるにつれて特典の活用を重視する傾向にあるとわかりました。

【調査概要】

◾️調査対象者:ランダムに抽出したBeRealユーザー(19歳以上/1334人)

◾️調査対象期間:2025年1月29日〜2月1日


BeRealは広告効果もユーザー反応も“リアル”に届く

本件を通して、BeReal広告と「BeReal ASK」のいずれにも共通して見られるのが“ユーザーの高いエンゲージメント”であり、改めてBeRealが秘めるマーケティングへのポテンシャルが明らかになったと自負しております。BeRealは単なる写真共有アプリにとどまらず、企業のマーケティング活動をサポートする有効な接点として進化を続けています。

「BeReal ASK」での調査をご検討中の方は、ぜひ下記よりお問い合わせいただければ幸いです。

「BeReal ASK」に関する問い合わせ:ads@bereal.com

【BeRealについて】

BeRealは、飾らない「ありのまま」の瞬間をシェアすることで、ユーザー同士のリアルなつながりを育む写真共有アプリです。1日1回のランダムな通知に応じて、前後のカメラで同時に写真を撮影・投稿するという独自の仕組みにより、フィルターや過度な加工のない自然体の自己表現を促進しています。日本では現在、月間アクティブユーザー数(MAU)が500万人を突破し、特にZ世代を中心に多くの共感を集めています。

また、公式アカウントの開設も順調に進んでおり、すでに150人以上の著名人やインフルエンサーがBeRealを利用中です。さらに、アプリ内広告も好評を得ており、過去3ヶ月間で200社以上が広告キャンペーンを実施するなど、日本市場での勢いはますます加速しています。

【会社概要】

会社名:BeReal.

代表者:Aymeric Roffé(エメリック・ロフェ)

所在地:フランス・パリ

URL:https://bereal.com/ja/

広告のお問い合わせ先:ads@bereal.com

【アプリダウンロードURL】

https://bereal.com/ja/getbereal/

【App Store ストーリー】

https://apps.apple.com/jp/story/id1623098268

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月17日 11時00分)

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