株式会社エフエー
シトンガーデンのさらなるサービス向上を目指して
札幌市内でコンドミニアムホテル「Citson Garden(シトンガーデン)」シリーズを運営する株式会社エフエー(本社:札幌市豊平区、代表:天内 和幸)は、子会社として新たに株式会社EASiNESS(イージネス=本社:札幌市中央区、代表:石川辰也)を設立。緊急時などにもスムーズに対応できる管理体制の強化に乗り出し、9月1日から本格稼働を開始しました。
これまで外注頼りだった現地対応(リクエスト、クレーム、トラブル)、日常の見回りや設備点検、備品管理や在庫補充などをEASiNESSに一本化。関連業者への作業指示(清掃・設備など)もEASiNESSで担うことにより、シトンガーデンのさらなるサービス向上を目指します。
■公式サイト:https://citson-garden.com/

■札幌の観光を支えるために
Citson Gardenシリーズは2020年12月〜2021年6月に4施設がオープン。
コロナ禍で閉館・休業に追い込まれたホテルや旅館も多い中、「外客数回復時に外国人を迎える体制が衰退していては道内経済に深刻なダメージになる」と考え、インバウンド回復時の観光産業の一助となることを目指してスタートしました。
2023年12月には5棟目となる「Eahomme(イアオーム)」をオープン。和モダンを基調とした”落ち着きのあるラグジュアリー”をテーマとしながら、外国人旅行者の求める宿泊施設としての性能をさらに追求した、シトンガーデンシリーズにおける最高グレードの宿泊施設で、シーズン問わず予約が殺到しています。


■「賃貸マンション × 宿泊施設」という新たな不動産投資の形
Citson Gardenシリーズの大きな特徴は、一棟の建物にコンドミニアム型の宿泊施設と賃貸住宅を併設していること。宿泊施設と賃貸住居の併設を前提にエントランスを分けるなど、専用の設計を行っており、安全性や利便性とプライバシーの確保を徹底。
投資物件としても、宿泊需要が少ない時期にも一定の賃貸収入を確保することで安定的な運営が可能で、新たな収益構造をもった物件として注目されています。
