Digital Entertainment Asset Pte.Ltd
地域の魅力に出会える「くりやまギフトカード電柱」&「燈の守り人電柱」一挙公開
シンガポールを拠点に「社会貢献を、熱狂的なゲームに変える」画期的なプラットフォームで注目を集めるDigital Entertainment Asset Pte. Ltd.(本社:シンガポール、Founder & CEO:吉田 直人、Founder & Co-CEO:山田 耕三、以下DEA)とGreenway Grid Global Pte.Ltd.(本社:シンガポール、代表取締役社長:大石 峰士、以下GGG)が共同で設立したGrowth Ring Grid Pte. Ltd.(本社:シンガポール、取締役CEO/代表:福田 史、Co-CEO/共同代表:鬼頭 和希、以下GRG)が運営する参加型社会貢献ゲーム「ピクトレ」において、7月12日(土)より北海道全域を対象にスタートしている「ピクトレまちバトル in北海道 2025夏」が、いよいよ残り1か月を切り、ラストスパートに突入します。これまで企業の協賛により賞品が得られる多彩なお宝電柱を展開してきましたが、今回新たに登場するのは第4弾「くりやまギフトカード電柱」と第5弾「燈の守り人電柱」。栗山のまちを再び訪れるきっかけや北海道の灯台を巡る体験など、地域の魅力に出会えるお宝電柱が9月23日(火)より続々と加わります。

サンマルコ食品株式会社による「コロッケ電柱」、株式会社五島軒による「五島軒カレー電柱」、株式会社昭文社による「まっぷるお宝電柱」に続く、第4弾「くりやまギフトカード電柱」&第5弾「燈の守り人電柱」が登場します。電柱の架線金物製造を通して北海道のインフラを支える地元企業の北海道内田鍛工株式会社、灯台擬人化プロジェクトを通して灯台の歴史・文化価値を創出する「燈の守り人」を手掛ける株式会社ワールドエッグスとコラボした電柱であり、見つけて撮影することでギフト券や豪華ポイントなど特別な報酬が進呈されます。
北海道シーズンでは道内全域を舞台に、北海道電力ネットワークの電柱に加え、NTT-MEの電信柱も撮影対象に拡大するなど、社会実装が進んでいます。8月31日時点で約46万本撮影(対象約150万本中)が達成されている北海道シーズンも残り1ヶ月となり、今回のお宝電柱の登場により、さらなる道内全域への観光活性化を狙います。
第4弾「くりやまギフトカード電柱」
札幌市や新千歳空港からもアクセスの良い、農と自然、歴史と文化がバランスよく調和した栗山町。「くりやまギフトカード電柱」を発見すると、栗山町で使えるギフト券が贈呈されます。これにより栗山町へ再訪するきっかけを創出し、さらに町内最大のイベント「栗山秋まつり」の時期に実施することで、栗山町の魅力をより知っていただける機会にもなります。
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設置日:2025年9月23日(火)7:00~
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内容:対象電柱のうち「くりやまギフトカード電柱」撮影で、くりやまギフトカード5,000円分×10本(栗山町内の店舗限定 / 有効期限は6ヶ月間)を贈呈

第5弾「燈の守り人電柱」
北海道は日本でも特に灯台の数が多い地域であり、道内の灯台だけでも7人の「燈の守り人」がいます。今回、その7つの灯台付近にお宝電柱を仕込みました。「燈の守り人電柱」を発見すると、守り人が出現!守り人たちから豪華ポイントが贈呈されます。この機会に灯台巡りをお楽しみください。
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設置日:2025年9月23日(火)7:00~
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内容:守り人がいる道内7つの灯台付近に設置された「燈の守り人電柱」撮影で、それぞれ1.5万円相当の報酬コインを贈呈(計7本)
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燈の守り人電柱付近の7つの灯台(50音順):
①鴛泊灯台(利尻富士町)
②葛登支岬灯台(北斗市)
③神威岬灯台(積丹町)
④鴎島灯台(江差町)
⑤能取岬灯台(網走市)
⑥日和山灯台(小樽市)
⑦稚内灯台(稚内市)

お宝電柱の詳細は公式サイト、アプリ内のお知らせをご確認ください。
公式サイト:https://pictree.greenwaygrid.global/news/4428
お宝電柱とは
企業や個人が地元を応援するために資金や物品等を拠出し、その資金等を原資として参加者に報酬が還元される特別な電柱です。お宝電柱は「ピクトレまちバトル in北海道 2025夏」で撮影対象となっている電柱の中に隠れており、参加者は数多くの電柱の中からお宝電柱を見つけて撮影することで、報酬を獲得することができます。
PicTrée(ピクトレ)の概要
ピクトレはチームに分かれて、電信柱やマンホールなど皆さまの身近にある通信設備アセット の撮影を行い、撮影した通信設備アセットの量や距離を競う「チームバトルゲーム」です。 プレイヤーはゲーム内で 3 つのチームから所属したい 1 チームを選択し、そのチームの一員と してゲームに参加します。ゲームでは電信柱などの通信設備アセットに「チェックイン」や 「撮影」というアクションを行い、さらに撮影した電信柱同士を「コネクト(繋ぐ)」するこ とによってポイントを獲得することができ、所属するチームの合計点によって3チームのランキングが決まります。
プレイヤーはゲーム内での活躍に応じて、Amazonギフト券やDEAPcoin(DEP)などの報酬が獲得できる他、一定期間行われる各シーズンの終了時にはチームランキングに基づくチーム報酬の獲得チャンスもあります。
(公式サイト)https://pictree.greenwaygrid.global/

◼️北海道内田鍛工株式会社|https://www.utk.jp/hokkaido/

<内田鍛工よりコメント>
1975年に栗山町で創業した北海道内田鍛工は、電柱の架線金物を通して、北海道のインフラを陰ながら支えています。私たちは「あたりまえを支える」という想いを大切にしてきました。普段、気に留めることのない電柱の重要性を再認識してもらうことを目的としたゲーム「ピクトレ」と、私たちの想いが一致したことを嬉しく思います。このユニークな取り組みを通じ、地元企業として栗山町の魅力をより多くの人に知っていただきたいと願っています。
◼️株式会社ワールドエッグス|https://world-eggs.jp/

『燈の守り人』は、日本全国の灯台を擬人化したメディアミックスプロジェクトです。各地の灯台が持つ魅力を丁寧に掘り下げ、オリジナルキャラクターおよび、ストーリーとして昇華しています。
各キャラクターは、それぞれの灯台が実際に有する歴史や文化、エピソードをベースに新たな創作を施し、豪華声優陣が魂を吹き込むことで、灯台ファンは勿論のこと、さらに幅広い方々へ灯台の魅力をお届けします。詳細はこちら:https://akarinomoribito.com/
<ワールドエッグスよりコメント>
電気を届ける電柱と、海を照らす灯台。そのどちらも、人知れず暮らしを支える「縁の下の力持ち」です。今回、楽しみながら、電柱の重要性に気づくことのできる「ピクトレ」に、北海道の灯台を擬人化した守り人たちが参加させていただけること、とても光栄に思います。
自らの足で現地に赴き、普段は見過ごしがちな景色や物語にふれる——そんな体験を通じて、電柱撮影も、灯台も、誰かにとっての「特別な思い出」になることを願っています。
◼️Growth Ring Grid Pte. Ltd.|https://growth-ring-grid.com/
GRGは、インフラの維持管理に市民が主体的に関われる社会の実現を目指し、以下のような事業を展開予定です。
・市民参加型インフラ点検プラットフォームの開発・運営
・自治体や企業と連携した社会実装の推進
・ゲーミフィケーションおよびWeb3技術を活用した市民参加の促進
従来型のインフラ運用から脱却し、市民によるインフラ保守の新たな可能性を開拓することで、社会課題の持続可能な解決を図ります。
取締役:CEO(代表)福田 史
Co-CEO(共同代表)鬼頭 和希
Director 吉田 直人
所在地:10 ANSON ROAD #05-01 INTERNATIONAL PLAZA SINGAPORE 079903
設立 :2025年4月1日
事業内容:市民参加型インフラ点検サービスの開発・運営等
◼️Digital Entertainment Asset Pte.Ltd.|https://dea.sg/
2018年8月に設立されたシンガポールを拠点とするグローバルなweb3エンターテインメント企業です。DEAはPlay to Earnゲームの開発会社であり、課題解決ゲームプラットフォーム「PlayMining」、NFTマーケットプレイス「PlayMining NFT」、自社発行の暗号資産「DEAPcoin(DEP)」、電柱撮影ゲーム「PicTrée(ピクトレ)」を始めとする社会課題解決ゲームの運営を行っています。3社のIPOを含むスタートアップ企業の設立、ヒットゲームの制作、ウェブテレビ番組の制作、NFTゲームに対する深い理解など、数十年にわたる経験に基づいて、吉田 直人と山田 耕三の2人の共同CEOがチーム全体を牽引しています。
代表者:吉田 直人、山田 耕三
所在地:20 ANSON ROAD #11-01 TWENTY ANSON SINGAPORE 079912
設立 :2018年8月
事業内容:課題解決ゲームプラットフォーム
<本件に関するお問い合わせ先>
Digital Entertainment Asset Pte. Ltd. 広報部 | E-mail:pictree_cs@dea.sg