シースリーレーヴ株式会社
AIと専門エンジニアによる二重分析で、漏洩情報の発見から“悪用リスク診断”まで徹底対応

シースリーレーヴ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:空野正輝)は、ペネトレーションテストや各種セキュリティ診断に加え、新サービス 「ダークウェブモニタリング」 の提供を開始しました。
「今は被害がないから大丈夫」と思っている間に、自社の認証情報や顧客データが裏社会で売買されているかもしれません。
被害が表面化してからでは遅く、損害額・ブランド毀損・法規制対応に莫大なコストがかかります。
被害が起きる前にこそ、漏洩リスクを把握して手を打つことが不可欠です。
ダークウェブとは?
「ダークウェブ」とは、通常の検索エンジンでは表示されず、匿名性の高い通信技術を利用することで犯罪者による不正売買や攻撃準備が行われる“インターネットの裏社会”です。
近年は、企業のログイン情報・顧客データ・クレジットカード情報などが頻繁に取引されており、知らないうちに自社の情報が流出・販売されているリスクがあります。
サービス概要
本サービスは、ダークウェブや通常のインターネットを継続的に監視し、個人情報・認証情報・財務データなどの機密情報が漏洩していないかを特定。
さらに、漏洩が確認された場合には 「どのように悪用され得るか」まで診断し、早期対応を支援します。
サービスの特徴
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広範囲の監視:特殊な仕組みを使い、ダークウェブや通常Webを自動調査し、流出情報を探索
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最新の脅威情報を収集:攻撃者の手口を常時データベース化し、進化する脅威をカバー
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専門家による分析:AI検出結果を、経験豊富なセキュリティエンジニアが精査し“本当に危険な情報”を判定
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AIによる高精度解析:人間だけでは見落としやすいパターンも、AIで検知して見逃さない
導入メリット例(業界別)
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金融業界
顧客の口座情報や認証データが流出すれば、直接的な金銭被害に直結します。早期検知によって被害を未然に防ぎ、信頼性の維持につながります。 -
EC・小売業界
クレジットカード情報や会員データの取引はブランドイメージに深刻な影響を与えます。継続的なモニタリングは、顧客離れを防ぎ、安心して利用できるECサイト運営を実現します。 -
医療・ヘルスケア業界
電子カルテや診療記録などの医療情報は極めて高額で取引される対象です。情報漏洩を早期に発見することで、患者の信頼を守り、法規制対応にも貢献します。 -
製造業・BtoB企業
技術情報や知的財産の漏洩は競争力の低下に直結します。モニタリングによる早期検知で、情報資産を外部から守ります。
なぜ今必要か?
標的型攻撃やランサムウェア被害の多発により、「気づかないうちに自社情報が漏洩している」こと自体が最大のリスクです。
ダークウェブモニタリングは“早期発見 × 悪用リスク診断 × 迅速対応”を実現する、経営に不可欠なセキュリティ投資です。
会社概要

会社名:シースリーレーヴ株式会社
所在地:東京都港区赤坂1丁目5-12 第二虎ノ門ビル3階
代表者:代表取締役社長 空野正輝
事業内容:ノーコード開発事業、サイバーセキュリティ診断事業、ペネトレーションテストサービス ほか
URL:https://www.penetration.c3reve.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
シースリーレーヴ株式会社 セキュリティ事業部
E-mail:info@c3reve.co.jp