株式会社ジーン
個性豊かな6名のアーティストが集う、唯一無二の出展ラインナップ

現代アートギャラリー「YUGEN Gallery(運営:株式会社ジーン)」は、2025年9月26日(金)〜9月28日(日)の期間に福岡で開催される「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2025」(AFAF2025)へ出展する作家を決定いたしました。
参加アーティストは西元祐貴、山本尚志、松田啓佑、田中岳舟、榊貴美、那須慶子。個性豊かな6名のアーティストによる作品を一堂に発表し、唯一無二の表現世界をご覧いただきます。
国内外で活躍する西元祐貴は、墨絵と陶芸を融合させた革新的表現「陶墨画」を中心に、通常は公開されない原画を高精細に再現したジークレー作品を個展形式で展開。山本尚志と田中岳舟は、書の精神を現代に拡張し、文字・線・空間の新たな可能性を提示する「ART SHODO」の旗手として注目を集めています。松田啓佑は、現実と内面を行き来する抽象表現で、絵画を「結果」ではなく「過程」として提示し、思考と身体の交差点を描き出します。榊貴美は、「こども」という象徴的な存在を通じて、可愛らしさと神秘性が重なり合う独自の世界を表現しています。さらに、那須慶子は、水彩やアクリルのにじみを重ねた深みのある抽象表現で、複雑な生命の豊かさを映し出します。
異なるジャンルとテーマを持つ6名の作品が交差することで、思いがけない感覚や視点が生まれる。この展示空間は、観る者に新しい発見を促し、YUGEN Galleryはそこから現代アートの広がりと可能性を描き出します。
すべての出展作品は、9月25日(木)のVIPプレビューより会場およびオンラインにて購入可能です。
詳細はギャラリー公式サイトをご覧ください。
https://yugen-gallery.com/blogs/news/afaf2025
開催概要
■会期 :2025年9月26日(金)〜9月28日(日)※9/25(木) VIP View
■開催時間 :9/25(木) 13:00 – 19:00
9/26(金) 11:00 – 19:00
9/27(土) 11:00 – 19:00
9/28(日) 11:00 – 18:00
■会場 :マリンメッセ福岡B館(福岡県福岡市博多区沖浜町2-1)
■公式サイト:https://artfair.asia/
※YUGEN Galleryブース番号:E17
YUGEN Gallery取扱作品の販売サイト
各作家の作品販売ページは下記からご覧いただけます。
また、作品はアートフェア開始と同時に公開となります。
■ 作品販売サイト(YUGEN Gallery)
西元祐貴 :https://yugen-gallery.com/collections/yuki-nishimoto
山本尚志 :https://yugen-gallery.com/collections/hisashi-yamamoto
松田啓佑 :https://yugen-gallery.com/collections/keisuke-matsuda
田中岳舟 :https://yugen-gallery.com/collections/gakusyu-tanaka
榊貴美 :https://yugen-gallery.com/collections/kimi-sakaki
那須慶子 :https://yugen-gallery.com/collections/keiko-nasu
アーティスト・プロフィール

西元祐貴 / Yuki Nishimoto
1988年生まれ。鹿児島県出身。ジェニエット合同会社所属。2012年、アメリカ・フロリダで開催され、63ヵ国5300点の作品が参加した「EMBRACING OUR DIFFERENCES」にてワールドベスト作品賞受賞。海外でのライブペイントは香港「OMEGA presents Ambassador Ball 2014 “SustainingTime”」(2014年)、中国「法華牡丹節 開幕式」(2016年※上海政府による招待で日本人初)、アートバーゼル香港(2023年)など。2018年福岡空港国内線ターミナルビル壁画制作。2019年広告賞「2019 Clio Entertainment」三部門受賞。2020年アパレルブランド「チャンピオン」と柔道家・大野将平のコラボTシャツデザイン。2021年防衛省「防衛白書」表紙、第72回 NHK紅白歌合戦において石川さゆり「津軽海峡・冬景色」の背景映像、東宝とユニバーサルミュージックのコラボレーション企画「ゴジラ・レコード・プロジェクト」に作品採用。2022年テレビ朝日「タモリステーション~二刀流 大谷翔平の軌跡~」に墨絵が採用。2023年NHK BSプレミアム「美の壺」出演、第95回金鷲旗高校柔道大会/第94回玉竜旗高校剣道大会のメインビジュアルに作品が起用される。現在は福岡と福井、2拠点で制作活動を行っている。
展覧会
2018年 福岡・福岡アジア美術館 個展「龍のキセキ」
東京・Artglorieux GALLERY OF TOKYO「西元祐貴 陶墨画展」
2020年 陶墨画個展「破壊と創造」
2021年 京都・哲学の道 陶墨画個展「Earth-創生の刻」
2022年 高知・高知県立美術館 個展「墨ノ祭 躍動する墨絵たち」
東京・YUGEN Gallery 個展「飛墨」
2023年 福岡・博多大丸 個展「博多大丸創業70周年記念 始源双龍」
2024年 福岡・YUGEN Gallery FUKUOKA グループ展「YUGEN Gallery FUKUOKA アートフェア 連動企画展」
福井・ART SITE 25 個展「雲外蒼龍」
2025年 福岡・YUGEN Gallery FUKUOKA 個展「純粋なる曲線:墨で紡ぐ生命の美」
広島・福屋八丁堀本店 個展「紅炎の躍動」

山本尚志 / Hisashi Yamamoto
書家・アーティスト
1969年、広島県生まれ。広島県在住。
1990年から井上有一カタログレゾネの仕事に従事した後、2015年、ウナックサロンで初の個展「マシーン」を開催。2016年には作品集「フネ」(YKGパブリッシング)が刊行される。 2024年に2冊目の作品集「うごく木」(ART DIVER)を刊行。同年、Yumiko Chiba AssociatesよりKiaf SEOULに出展するなど精力的に活動中。
これまでの主な展覧会に「一人快芸術」(広島市現代美術館、2010年)、「flying saucer」(Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku、2016年)、「Speech balloon」(ギャラリーNOW、2017年)、「トリプルタワー」(TMMT、2018年)、「ゲーム」(福屋八丁堀本店美術画廊、2022年)、「Naming The World」(Yumiko Chiba Associates、2024年)、「北川一成、山本尚志、日野公彦|文字と余白 仮称」(Yumiko Chiba Associates、2025年)など。
主な収蔵先に桃園市立美術館。

松田啓佑 / Keisuke Matsuda
1984年 群馬県生まれ 京都府在住
2009年 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画 修了
展覧会
2024年 Transmutation/eN arts 京都
2022年 ずらした跡/ya-gins 群馬
2021年 捨てていた意識は目に当たる/See Saw gallery+hibit 愛知
2019年 直接的な例え/2kw gallery 滋賀
2017年 VOCA 現代美術の展望-新しい平面の作家たち/上野の森美術館 東京
2014年 STABILIZATION 2/トーキョーワンダーサイト渋谷
2009年 アートアワードトーキョー2009/丸の内 東京

田中岳舟 / Gakusyu Tanaka
1990年福岡出身。
左利きであることがきっかけで書を始める。
伝統書を学ぶ中で前衛書に影響を受けながらも、現代の表現として書の精神、プロセス、概念から派生した「書から成るモノ」を探求している。
近年は、建築図面やスマホカメラを起点に展開した作品を発表。
これまでの主な展覧会に、ART SHODO EDGE(GALLERY SCENA.、2023年)、Planning#2(博多阪急、2024年)、GENGO展(田口美術、2024年)、Congentecton(IAF SHOP* 、2025年)など。

榊貴美 / Kimi Sakaki
1983年 和歌山県生まれ
2010年 東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻 卒業
2012年 東京造形大学大学院造形研究科造形専攻美術研究領域 修了
自然のみせる美しさや厳しさ、そこに流れる空気や音や時間等の日常。まわりに存在する境界と、寝る前に聞くたくさんの物語。様々なものが呼応して混ざり合った様な感覚を楽しみながら幼少期を過ごす。
「こども」という存在(アイコン)を、様々な事物とともに、表現の器、鏡のような装置として描く。 国内外で展覧会等多数。個人としての作品発表と並行し、クリエイティブユニットS+N laboratoryを結成。主に参加型アート作品等を展開。
2019年には「おにのこ」等を集録した作品集『KIMISAKAKI twinkle』を出版。同時期に佐藤美術館での展覧会開催、きらきらちゃんシリーズのスタート。2023年個展「このくらやみのなかで」よりLittleちゃんシリーズを展開。その他、Blindfoldシリーズ、使者たちシリーズ、Love meシリーズ、むかでごっこ等のごっこ遊びシリーズ等、数年おきにシリーズ展開をおこなう。

那須慶子 / Keiko Nasu
国内外の展覧会で抽象画作品を発表し、広告や雑誌でも活躍しているアブストラクトアーティスト。代表作品に六本木歌舞伎、スターフライヤー 、百貨店、化粧品会社の背景画や出演がある。
これまでの主な展覧会に、ArtexParis(フランス・2005年・2006年)、NYCOO(アメリカ・2005年)、illustrative(スイス・2008年)、Crazy Moments 〜奇跡の瞬間〜(東京・YUGEN Gallery・2022年)、そのほか青山スパイラル/BEAMS/代官山ヒルサイドテラス/MidTown六本木/六本木ヒルズ/六本松蔦屋/GrandNikko/3331Chiyoda(WAVE) 等。
YUGEN Galleryについて

YUGEN Galleryは、2022年2月に設立された、日本の現代アートを専門に扱うギャラリーです。東京・南青山と福岡・天神の2か所に拠点を持ち、運営を行っています。
ギャラリー名の「YUGEN」は、日本特有の美的概念である「幽玄」から名付けられており、その言葉が持つ「奥深さ」「崇高さ」「気品」「優雅さ」「艶やかさ」「壮麗さ」といった要素を持つ日本のアート作品の魅力を、より多くの人々に伝えたいという思いが込められています。
当ギャラリーでは、国内外で活躍する新進気鋭の現代アーティストを紹介し、ジャンルにとらわれない幅広い作品を展示しています。また、公式サイトでは日本語と英語の両方で作品のオンライン販売も行い、世界中の人々にアートを届けています。
【ギャラリー概要】
<YUGEN Gallery>
■住所 :東京都港区南青山3-1-31 KD南青山ビル4F
■営業日 :展覧会開催期間のみ
■営業時間 :平日13時〜19時/土日祝13時〜20時
※展覧会により異なる場合があります。
<YUGEN Gallery FUKUOKA>
■住所 :福岡県福岡市中央区大名2-1-4 ステージ1西通り4F
■営業時間 :11時〜19時
■休業日 :毎週火曜日
※展示入替のための臨時休業となる場合があります。公式サイトおよび公式SNSをご確認ください。
■公式サイト: https://yugen-gallery.com/
■公式SNS:
X: https://twitter.com/yugengallery_jp
Instagram: https://www.instagram.com/yugengallery.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/yugengallery.jp/
株式会社ジーンについて

当社はインターネット広告を活用したコンサルティングサービスを提供する<デジタルマーケティング事業>のほか、<アート‧メディア事業>、<ライフスタイル事業>を展開しています。
<デジタルマーケティング‧アドサービス事業>
‧市場調査、競合調査など各種リサーチ
‧インターネット広告運用(検索、SNS、動画など)
‧SEO施策、アフェリエイト施策
‧クリエイティブ制作、システム開発
‧各種コンサルティングサービス
‧ASPサービス「カチカチ」https://katikati.jp/
<アート‧メディア事業>
・現代アートギャラリー「YUGEN Gallery」 https://yugen-gallery.com/ja/
・湘南エリアの総合情報サイト「湘南人」 https://shonanjin.com
・出版事業「Jeane Books」 https://jeanebooks.com/ja/
<ライフスタイル事業>
・コスメ事業部「LIPOPEEL(美容液)」https://lipopeel.jp/
・不動産事業「湘南人不動産」 https://realestate.shonanjin.com/
・湘南エリアの求人サイト「ワーク湘南」https://work.shonanjin.com/
【株式会社ジーン 企業概要】
■代表者 :代表取締役 林田洋明
■資本金 :1億円(2023年1月現在/資本準備金含む)
■公式サイト:https://jeane.jp
■公式SNS:
https://www.facebook.com/jeaneincjp
https://www.instagram.com/jeaneincjp
■所在地 :〒107-0062
東京都港区南青山3-1-31 KD南青山ビル4F
電話 03-6380-6165 FAX 03-6380-6215
■免許など :古物商(美術品) 東京都公安委員会 第30331212827号
宅地建物取引業 国土交通大臣(1)第10616号
有料職業紹介事業 許可番号13-ユ-314999
特定募集情報等提供事業 51-募-001048