株式会社KADOKAWA
音読本のベストセラー多数の脳科学者が構想2年かけて開発した『脳を育てる 0さいから おやこのおんどくえほん』2025年9月18日(木)発売
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、『脳を育てる 0さいから おやこのおんどくえほん』(著:加藤俊徳、絵:くわざわゆうこ)を2025年9月18日(木)に発売いたしました。脳科学の知見のもとにつくられた、0歳から楽しめるはじめての音読絵本です。
◆赤ちゃんがすくすく育つ、親子の音読コミュニケーション
音読は小学生になったら練習するものではなく、赤ちゃんのころから家族で取り入れると、脳によい影響がたくさんあります。
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赤ちゃんの笑顔が増える
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生後の言葉の習得が早くなる
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音を聴く力、文字や絵を見る力が育つ
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声を出すことが楽しくなる
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親子のコミュニケーションが豊かになる
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右脳と左脳がすくすく育つ


左ページは大人が読み、右ページは赤ちゃんといっしょに声を出します。
親子で音読することで、赤ちゃんの脳とからだがすくすく育ちます。
◆音読本のベストセラー多数の脳科学者が構想2年かけて開発

これまで脳科学や音読に関する本を多数手掛けてきた医師・脳科学者の加藤俊徳氏。
今回は構想2年をかけて、まったく新しい「0歳から」の音読絵本をつくりました。
▼脳科学の知見をもとにつくった『脳を育てる 0さいから おやこのおんどくえほん』の著者・加藤俊徳先生にインタビュー!
https://yomeruba.com/plus/edu/entry-72073.html
◆音読で赤ちゃんのいろいろな力が育つ!

大人が読み聞かせる左ページでは、聴く力、見る力、考える力、記憶力などを育て、赤ちゃんといっしょに声を出す右ページでは、口を動かす力、声を出す力、伝える力などを鍛えます。
◆子どもの成長に合わせて長く楽しめる!

本書は、おなかにいる赤ちゃんに読み聞かせ、生まれてからはいっしょに声を出し、言葉が話せるようになったら子どもが自分で読むようになり、1冊で長く音読を楽しむことができます。
◆Xでプレゼントキャンペーンを実施中

本書の発売を記念して、Xでプレゼントキャンペーンを実施中です。
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応募締切は2025年9月21日(日)23:59まで。応募詳細は下記のキャンペーンポストをご覧ください。
▼プレゼントキャンペーンポスト
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<お問い合わせ>
KADOKAWAカスタマーサポート
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※サポートは日本国内に限ります。
◆書誌情報

書名:脳を育てる 0さいから おやこのおんどくえほん
著者:加藤俊徳
絵:くわざわゆうこ
発売日:2025年9月18日(木)
定価:1,650円(本体1,500円+税)
仕様:B5変形判/オールカラー/48ページ
ISBN:978-4-04-116438-9
発行:株式会社KADOKAWA
◆プロフィール
著者:加藤俊徳(かとう としのり)
脳内科医、小児科専門医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社脳の学校代表。昭和医科大学客員教授。脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニング、助詞強調おんどく法の提唱者。加藤プラチナクリニックにて、独自開発した加藤式MRI脳画像診断法による脳個性診断を行っている。小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。
『頭がよくなる! 寝るまえ1分おんどく366日』『頭がよくなる! はじめての寝るまえ1分おんどく』(ともに西東社)、「1話5分 おんどく伝記&名作シリーズ」シリーズ(世界文化社)など音読本のベストセラー多数。
加藤プラチナクリニック:https://nobanchi.com
絵:くわざわゆうこ
イラストレーター。編集プロダクション、デザイン会社勤務を経てイラストレーターとして独立。絵本や雑誌のイラストを中心に活動中。
主な著書に『おひさまぽかぽかうたったら』『きらきらきららとうたったら』(ともにほるぷ出版)、『ぶたさんたいそう』(フレーベル館)など。イラストを手掛けた絵本に『に~っこり』(くもん出版)、『でちゃったときは』(フレーベル館)などがある。
ホームページ:http://www.kuwaco.com/