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制度も、理念も、整えたはずなのに。なぜ、うまくいかない?
経営と現場をつなぐ、匿名ヒアリングサービス「Voice Bridge(ボイスブリッジ)」提供開始

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リクルートラボ株式会社

人事・経営企画・カルチャー推進担当者向けの対話型組織診断。数値では見えない「沈黙の兆し」や「文化の断絶構造」を第三者が可視化する社外ヒアリングサービスです。

■ サービス概要と提供背景

リクルートラボ株式会社(本社:名古屋市東区 代表取締役 林竜也)は、組織文化を「制度や理念」ではなく「現場のリアルな声」から再構築するためのヒアリング型診断サービス「Voice Bridge(ボイスブリッジ)」の提供を開始いたしました。

Voice Bridgeは、従業員との1on1匿名ヒアリングを通じて、職場の強み・不満・無言の違和感を抽出。定量サーベイでは拾いきれない「伝わらないメッセージ」「気づかれないモヤモヤ」を、社外の

プロが言語化・構造化し、経営にフィードバックします。

■ なぜ今この診断が必要なのか 

昨今、企業の多くがMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)や評価制度を整備していますが、
「制度はあるのに、なぜか現場が動かない」「辞める理由がわからない」といった声が後を絶ちません。

これは、制度や数値の裏にある文脈が共有されておらず、現場と経営の間に無意識のズレが生まれていることが原因です。

■ Voice Bridgeの仕組みと特長

Voice Bridgeでは、組織内のメンバーに対して丁寧な1on1ヒアリングを実施し、サーベイに出ない

もやもやや沈黙の理由を言語化。ハーズバーグの二要因理論に基づいて、離職リスクの危険度

(★1〜5)と文化の5軸レーダーチャートで構造的に整理します。

これにより、経営と現場の「価値観・解釈のギャップ」を視える化し、優先的に取り組むべき文化改善課題を特定することができます。さらに、Voice Bridgeは外部だからこそ言える本音を引き出すことを重視しています。匿名性と第三者性があるからこそ、従業員の心の声を安全にすくい上げられるのです。

■ 代表コメント

「これからのことを語っても、全くワクワクしない社員の現実を見た」私自身、数多くの組織を見てきて感じたのは、人は制度では動かないという現実でした。本当に人が動くのは、自分の声が聴かれていると実感したときです。弊社では以前からMVVの言語化サービスを展開しており、グループワークの際には社長だけではなく管理職や一般社員の意見も取り入れながら進めておりましたが、多くの現場では「会社の未来を語る前に、今に目を向けてほしい」という社員の心からの声が多くありました。そこで泥臭く社員に向き合い、かつ本音にたどり着くために開発したサービスがこのVoice bridgeです。

多くの企業では人事のほんの一部分である「採用」に関する現状把握のみがされており、全体視点で捉えた「人事」に関する現状把握はほとんどされていないのにもかかわらず、様々な人事施策に手を出されています。時代や世代のせいにせず、本気で良い会社を作り上げるためには、社長の覚悟と現場の声が鍵です。色んな施策を打つ前に、まずはVoice bridgeをぜひお試しいただきたいと思います。
(リクルートラボ株式会社 代表取締役 林竜也)

■ 導入の流れと実施のしやすさ

Voice Bridgeは、導入企業に合わせたカスタマイズ型設計ながら、最短2週間で初回ヒアリング→診断レポートを納品可能。導入にあたり企業側の負担は少なく、 既存のサーベイや制度との併用も可能です。

またすぐに課題解決に移れるよう、集めた声の分析から課題の整理、解決までのロードマップまでを

レポート形式でお届けします。診断結果はグラフやレーダーチャートで整理され、経営会議で即活用できるレポート形式で納品。意思決定に直結しやすい点も導入企業から高く評価されています。

■ 導入企業の声

スタッフが思っていることと自分が思っていることの乖離があって正直ショックでしたが、「逆に課題が明確になったのでやっていくしかない」という思いになれてよかったです!それに社員が求めていることがしっかりキャッチできていなったことも分かったので、その人が何を求めているのか、働きやすくするためには何をすべきなのか、これでしっかり話し合えます。まずは離職に直結しそうな最重要課題が明確になったので、その回避に向けて動いていきます。このタイミングでやっておけて危機一髪でした。

意欲の高い既存社員がなんでうちを選んでくれたのかを聞くことで自社の採用の魅力につながるヒントに気付くことができた。今までは特徴がなかったのだと思う。 またマイナス面の情報も得ることができたので今後何を整備していけば社員満足度を高められるのか分かったことも大きい。今はそれに向けて社内整備にも取り組んでいて、この間離職は0人です。あとは今回をきっかけに理念、ビジョンを言語化しました。それを元に採用のコンセプトを作ってくれたことで優秀な人材の定期的な採用が実現できてます。

■ サービス詳細

サービス名:Voice Bridge(ボイスブリッジ)
提供開始日:2025年9月1日
提供形態:対面+オンラインヒアリング(カスタマイズ設計)
基本価格:トライアルプラン ¥10万〜/年間プラン・伴走オプションあり
詳細・お問い合わせ:https://recruitlab.jp/voice-bridge-2/

■ 会社情報

会社名:リクルートラボ株式会社

代表者:林 竜也

所在地:愛知県東区東桜1丁目3−番8号ヴェッセル丸杉ビル3F

電話番号:052-265-7669

メール:r.hayashi@recruitlab.jp

Webサイト:https://recruitlab.jp/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月18日 10時46分)

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