LENZ&Co.
2023〜2025年IPO企業の成長可能性資料 最新リストを新たに収録
ファイナンスとクリエイティブによって企業価値を最大化するIR CREATIVE FIRMのLENZ&Co.(読み:レンズ・アンド・カンパニー、本社:東京都港区、代表取締役:木下翔太)はこのたび、IPOを目指す企業のCEOとCFO向けに、適切な企業価値(フェアバリュー)の獲得に資する「ロードショーマテリアルの心得」を更新し、2025年9月までのIPO企業の実績データを掲載した改訂版を新たに公開いたしました。

ロードショーマテリアルとは、上場承認を受けた企業が、機関投資家に対して事業プレゼンテーション(ロードショー)を行う際に使用する資料です。ロードショーは投資家需要を測る重要な場であり、発行価格帯(仮条件)の決定を通じて上場時の時価総額に大きな影響を与えることから、その準備は企業にとって極めて重要とされています。
本資料では、フェアバリューの獲得に繋がる4つのポイントを網羅的に解説しています。
1. 情報が充実しているか
2. 企業価値の評価材料が揃っているか
3. 情報が構造化され、ストーリーになっているか
4. コンテンツ側のメッセージに合致したビジュアルか
さらに、株価決定の基本式である「株価 = EPS(定常収益力) × PER(市場期待値)」を踏まえ、フェアバリュー獲得に向けた具体的なノウハウも、スライド要素ごとの訴求ポイントとして提示しています。
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EPS(定常収益力)の理解を深めるポイント
投資家に「実力値としての収益水準」を正しく理解してもらうため、事業内容や財務情報を中心に据えてマテリアルを設計します。
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PER(市場期待値)を高めるポイント
PERを構成する二大要素である「成長性」と「安定性」を訴求するため、強み・優位性、市場環境、成長戦略に関する情報を充実させます。

「フェアバリュー獲得を目指すロードショーマテリアルの心得」
〈目次〉
01. ロードショーマテリアルとは
02. フェアバリューの獲得に繋がる4つのポイント
03. スライド要素ごとの訴求ポイント解説
04. 事例集〜2023年-2025年の上場企業の成長可能性に関する説明資料リスト〜
05. LENZ&Co.の基本情報とIPO支援
LENZ&Co.
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会社名:株式会社LENZ(LENZ&Co.)
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代表者:代表取締役 木下 翔太
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所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂1-14-14 第35興和ビル3階
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事業内容:ファイナンスとクリエイティブで企業価値最大化を支援するIR CREATIVE FIRM。
代表取締役/パートナー・木下翔太がnoteを公開しました
このたび「個人事業主から 『異能者集団』へ—私たちがIRを起点とした企業変革に挑む理由」と題する創業ストーリーをnoteにて公開中です。
たった一人のデザイナーから、企業価値を磨く「異能者集団」へ。
2025年8月、株式会社KINOCOSは「LENZ&Co.」として新たな一歩を踏み出しました。社名変更に込めた想いと、これまでの歩み、そしてこれから描く未来について綴りました。
公式note URL:https://note.com/lenz_co
「美しいマーケットの共創」を実現する仲間を募集
「美しいマーケットの共創」をビジョンに掲げるLENZ&Co.は、この度、採用特設サイトを新たに公開いたしました。
採用特設サイトでは、当社の経営理念や事業内容に加え、多様なバックグラウンドを持つ社員が働く様子や、具体的な業務内容について詳しく紹介しています。
この機会にぜひLENZ&Co.の採用特設サイトをご覧いただき、当社のビジョンに共感し、共に成長していける方からのご応募を心よりお待ちしています。