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【新作展】⼼⾝をポップに描き出す⼤理⽯アート スズキエイミ「Pale Weight」10⽉18⽇(⼟)〜11⽉16⽇(⽇)渋⾕・Galerie GEEK/ART で開催決定

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株式会社ギークピクチュアズ

株式会社ギークピクチュアズ(本社:東京都港区、代表取締役:小佐野 保)は、現代美術家・ジュエリーデザイナーとして活躍する、アーティスト・スズキエイミによる新作展「Pale Weight」を、10月18日(土)〜11月16日(日)に渋谷・Galerie GEEK/ARTにて開催することをお知らせいたします。

スズキエイミは、これまで「生や偏見、祈り」をテーマに、古典美術にコラージュとペインティングを施したアート作品を数多く手掛けてまいりました。その活動は「NEWoMan YOKOHAMA」でのアートディレクション、桐野夏⽣『オパールの炎』の装丁、雑誌『装苑』での起用実績もあるファッションデザインと多岐にわたり、今や日本・フランスなどを中心とした国内外で多くのファンを魅了しています。

「名画の中の人体はどうなっているのだろう?」という解剖学的な好奇心のもと、内臓や骨をモチーフに描かれるモンタージュは、古典芸術への敬意を前提としながら、「芸術のための芸術」と誠実に向き合う試みをしています。

本展のテーマは「Polyphony(多声性)(※)」 他者との違いに思いを巡らせる新作展

※作品名「She,Still Life Ⅰ,II,Ⅲ」

10月18日(土)より開催される新作展「Pale Weight」では、「Polyphony(多声性)ーあなたがもし、私だったらー」をテーマに、心と身体にスポットライトを当てた作品群が展示されます。

作品を通じて、見た人それぞれが自分と他者との違いに気づき、多様性を受け入れることで、”共生とは何か”と鑑賞者へ問いかけます。

※異なる声や旋律が響き合い、豊かな調和を⽣み出すこと

大理石や木材へのプリントを試みた新作を含む、作品群を展示する

ギャラリー会場では、ギリシャ神話の「三美神」(カリス)をアイコンに、重厚な大理石へプリントを試みた新作「She,Still Life Ⅰ,II,Ⅲ」をはじめ、「心臓」を一つの建物のように構造分解し、木材にプリントした「Serene Operation Ⅰ,Ⅱ」など、一見無機質に見える質感の中にも、温もりが息づく作品群を紹介します。

また本展では、アート作品の他にも、スズキエイミのジュエリーブランド「eimiess」の販売も行われます。ジャンルを超えて表現し続ける、スズキエイミの多彩な作品の数々をお楽しみください。

◾️展示会 概要

Pale Weight

アーティスト:EIMI SUZUKI / スズキエイミ

会期:2025年10月18日(土)〜2025年11月16日(日) 13:00〜18:00

休館日:火曜日・水曜日

オープニングレセプション:2025年10月17日(金) 17:00〜19:00

場所:Galerie GEEK/ART(東京都渋谷区神宮前6-23-6 1F)

◾️アーティスト プロフィール

EIMI SUZUKI / スズキエイミ

〈経歴〉

1993年 生まれ

2016年 文化学園大学 造形学部

ジュエリー・メタルワークコース卒業

公式HP:https://www.eimi-suzuki.com/

公式Instagram:https://www.instagram.com/eimi_suzuki/

現代美術家・ジュエリーデザイナー・マルチアーティスト

生や偏見、祈りをテーマとし、古典美術を現代に落とし込んだコラージュにペインティングを組み合わせた平面作品を制作する他、金工作品やオブジェなども手掛ける。

毎年国内外で開催する展示活動を精力的に行いながら、アートディレクションやファッションブランドとのコラボレーションの他、CDジャケットや映画関係、 装丁の描き下ろし等、その活動は多岐に渡る。2022年夏 ジュエリーブランド「eimiess」を始動。

※NEWoMan YOKOHAMA Christmas 2024 -星が照らす未来へ Step into the future guided by the stars.

◾️コメント

スズキエイミ氏

このたび、久しぶりに新作を発表する機会をいただきました。

重厚な大理石という素材を用いながら、私たちの心身をポップで軽やかに解釈しています。

大理石は以前から骨や皮膚と通じるものがあると感じておりました。

質感とテーマとのコントラストをぜひお楽しみいただければ幸いです。

Galerie GEEK/ART 山口典子

国内外で多彩な表現を紡ぐスズキエイミの新作展を、この秋Galerie GEEK /ARTで開催します。

「生・偏見・祈り」を根幹に据え、異なる声や感覚が響き合う多声性〈Polyphony〉をテーマに描き出す本展は、2024年のIDシリーズ(※)の精神を継ぎ、新たな扉を開く第一弾です。

長い歳月を経て磨かれる大理石に刻まれた作品は、作家の新たな境地を示すと共に、光と陰、沈黙と声を内包しながら、鑑賞者の心に静かな対話を呼び起こします。

※展示会シリーズ ID

Galerie GEEK/ARTが2024年に開催した展示会シリーズ。

さまざまな価値観が入り混じる今だからこそ、文化や歴史、社会の問いに耳を傾けながら、持続可能な社会に向けた共生のあり方を模索した。変化し続ける「私とは何か」という問いを投げかける。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000191.000046517.html

◾️ギャラリー 詳細

GEEK/ARTは、ギークピクチュアズが展開するアート事業です。「アートでつなぐ」をコンセプトに2020年より活動を開始。異なる文化や価値観への尊重と理解を広げ、有と無、個と個をつなげて行くことに挑戦し、アートを通じてより想像力と希望ある未来を築くことを目指しています。

GEEK/ART公式サイト:https://geek.art/

GEEK/ART STORE(ECサイト):https://geekart-store.com/

Galerie GEEK/ART Instagram:https://www.instagram.com/galerie.geekart/

〈実績〉

2024年9月 :Tarini Sethi(ターニ・セティ)

       ID-Identity Vol.3 ‘a memory of the future’ 「未来の記憶:すべての生命の平等を謳うフューチャリズム」

2024年8月 :BOOMRANNG. ID-Identity Vol.2 COSMICPUNK 「物語が私たちをつなぐ」

2025年4-5月:TERÁN(テラン)「Fantasías de Picasso(ピカソの幻想)」

2025年7月 :外山リョウスケ「Tempusgraph 二十四節氣:Colors of Time」

2025年9月 :ハービー山口「Wearable Herbie! ~いつでも、どこでも ハービー。」

◾️会社概要

会社名:株式会社ギークピクチュアズ

所在地:東京都港区北青山1-2-3 青山ビル(5F受付)

代表取締役:小佐野 保

設立:2007年2月5日

資本金:6,000万円

事業内容:

テレビCM、映画、ミュージックビデオ、舞台/LIVEなどの映像をはじめ、アニメ、キャラクターIPコンテンツ、アート、webtoonの企画開発など幅広い分野で事業を展開。近年では、国内だけでなくアジア・インドをはじめとした海外映画の配給やアート作品の輸出入も行っています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

株式会社ギークピクチュアズ 広報担当 pr@geekpictures.co.jp

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月18日 13時00分)

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