古野電気株式会社
今後の活躍を期待する選手に、「フルノ特別賞」を提供
2025年8月23日(土)と24日(日)の2日間にわたり、第15回「海の甲子園」ユースセーリングカップならびに2025西宮セーリングカップの2大会が兵庫県西宮沖にて開催されました。
本大会はヨット文化の育成を目的に毎年夏に開催されており、古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長執行役員:古野幸男、以下 当社)は、海に育てられた企業として地域と共に海のスポーツを盛り上げ、この貴重な場が継続できるように支援することも当社の使命と考え、2009年の第1回から本大会をサポートしています。

今大会は2日間にわたり、セーリングスピリッツ級、ILCA6級、国際420級で各6レースが開催され、中高生はもちろん国体級選手による熱戦が繰り広げられました。
また、今後の活躍を期待する選手を対象に「フルノ特別賞」(ILCA6級 少年男子・女子の部、中学生最上位男女各1名)を提供しており、津川 翔選手(B&G高松海洋クラブ)と飯島 來海選手(神奈川県ユースヨットクラブ)の2名が受賞しました。
※レース結果詳細は、兵庫県セーリング連盟の公式サイト(http://www.jsaf.or.jp/hyogo/index.html)をご参照ください。

当社では未来を担う子どもや学生の皆さんが海のスポーツを楽しむことができるよう、今後も地域の方々と一体となってサポートを続けて参ります。
第15回「海の甲子園」ユースセーリングカップ/2025西宮セーリングカップ大会概要
【場所】兵庫県西宮市 新西宮ヨットハーバー
【日程】2025年8月23日(土)、24日(日)
【種目】
①「海の甲子園」ユースセーリングカップ
少年男子 国際420級/少年女子 国際420級
②西宮セーリングカップ
成年女子 セーリングスピリッツ級、ILCA6級
少年男子 ILCA6級/少年女子 ILCA6級
【主催】兵庫県セーリング連盟、セーリングスピリッツ協会、海の甲子園実行委員会


古野電気株式会社
1948年に世界で初めて魚群探知機の実用化に成功して以来、舶用電子機器分野においてその独自の超音波技術と電子技術をもとに数々の世界初・日本初の商品を提供し続けてきました。そして今日、世界90か国以上での販売体制を確立し、世界規模の舶用電子機器総合メーカーとしての確固たる地位とブランドを築いてきました。

本社:兵庫県西宮市
設立:1951年 (昭和26年)
事業:船舶用電子機器および産業用電子機器等の製造・販売
資本金:7,534 百万円
従業員(連結):3,368 名
売上高(連結):126,953 百万円
代表者:古野 幸男
上場取引所:東京証券取引所 プライム市場
