全国で小児科や耳鼻科の混雑が問題となる中、子育て世代の「通院の手間を減らしたい」という声に応える家庭用医療機器が登場しました。
株式会社COQ（本社：大阪府大阪市）は、3年の開発期間を経て誕生した日本製電動鼻吸い器「Famineru（ファミネル）」をクラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売し、公開からわずか20日で目標の6000％を突破しました。

■ 小児科・耳鼻科の混雑、親の声

「鼻水が続くとすぐに中耳炎になるのが心配」
「毎回病院に行くのは大変、待ち時間も長い」
――こうした声は多くのママパパから寄せられており、コロナ以降はさらに混雑や感染リスクの懸念も広がっています。

■ 家庭でできるケアの新しい選択肢

Famineruは医療機器認証を取得した本格的な吸引力を持ちながら、家庭のリビングに置けるインテリア性と、49dBの静音設計を両立しました。赤ちゃんの夜間ケアはもちろん、花粉症や風邪で鼻づまりに悩む大人まで家族みんなで使えます。

■ 今後の展開

クラウドファンディングは10月13日まで実施中。一般販売は11月1日から開始予定です。株式会社COQは「家庭から医療を支えるインフラづくり」を目指し、今後も子育て世代の声を反映した製品開発を進めていきます。

プロジェクト概要

• プロジェクト名：Famineru 電動鼻水吸引器

• プロジェクト実行者：株式会社COQ

• 公開日：2025年8月31日

• 実施期間：2025年8月31日〜2025年10月12日

• 一般販売予定価格：19,800円（税込）

• プロジェクトページURL：https://www.makuake.com/project/famineru/

Famineruが“選ばれる”５つの理由

最小・最軽量クラスのコンパクト設計で、約930gのミニマルデザイン。リビングや寝室にも自然に馴染み、片手でラクに持ち運び可能。

開発元コメント

Famineruの開発は、私たち自身の身近な体験から始まりました。夜中に鼻づまりで苦しそうに泣く子ども、眠れず疲れ切ったまま翌日を迎える親――これは特別ではなく、日常にある現実でした。

「鼻水を吸ってあげられるだけで、日々のケアがよりスムーズになるのにな…」

そう感じた私たちは市販の吸引器を次々に試しましたが、洗うのが面倒、音が大きく子どもが嫌がる、デザインが暮らしに馴染まないなど、使い続けにくい課題に直面しました。そこで「親が本当に毎日使える吸引器をゼロから作ろう」と決意したのです。

タンクレス設計や静音モーター、オールイン収納など常識を覆す挑戦は、数十回に及ぶ試作と医療機器認証の壁を乗り越えて実現しました。開発メンバー自身も「鼻たれっ子」や育児での鼻水ケアに悩んだ経験があり、「あのとき欲しかった安心感」を込めています。
私たちがつくったのは、単なる鼻水吸引器ではなく、家族の暮らしを支える“新しいお家ケア”です。

プロジェクト概要

• プロジェクト名：Famineru 電動鼻水吸引器

• プロジェクト実行者：株式会社COQ

• 公開日：2025年8月31日

• 実施期間：2025年8月31日〜2025年10月12日

• 一般販売予定価格：19,800円（税込）

• プロジェクトページURL：https://www.makuake.com/project/famineru/

本件に関するお問い合わせ

• 株式会社COQ

• 担当者：朴

• E-mail：info@coq-jp.com

• コーポレートサイト：https://www.coq-jp.com/

出典：PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ （2025年9月24日 14時00分）