株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド
軽井沢プリンスホテルスキー場(所在地:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 総支配人:影山裕子)では、今シーズンも長野県内で最も早い2025年11月1日(土)のオープンに向け、2025年10月4日(土)より造雪機を稼働し雪造りを開始いたします。

気象庁が発表した「向こう3か月の天候の見通し」※によると、10月まで全国的に残暑が長引き秋の訪れも遅くなる予報です。残暑が続く見込みの中、10月7日(火)までは2基、10月8日(水)からは全8基の造雪機を24時間稼働させ、1日約450t、オープンまでの28日間で約6,000㎥の雪を造ります。11月1日(土)には全長約400mの2コース(B1くりの木コース、D1プリンスゲレンデ)と「日帰りスノーマンパーク」がオープンする予定です。営業開始後も継続的に造雪・降雪作業を行い、来年1月上旬までに全14コースのオープンを目指します。
※気象庁「3か月予報(2025年9月22日発表)の解説」より
昨年の造雪の様子をYouTubeでご覧いただけます。
撮影日:2024年10月4日(金)
動画公開期間:2025年10月31日(金)まで
目次
■軽井沢プリンスホテルスキー場 造雪概要
【開始日】 2025年10月4日(土) 10:00A.M.より
【場所】 軽井沢プリンスホテルスキー場
B1くりの木コース、D1プリンスゲレンデ、日帰りスノーマンパーク
造雪作業の様子はいつでも撮影いただけます。
※造雪機とは、-25℃で冷却した結氷板へ水を流し結氷させ、細かい粒子にして造雪する機械です。
軽井沢プリンスホテルスキー場はフレークタイプ8基(ユニット式100t/日×1基、50t/日×7基)で約450t/日を造雪します。
※天候などの都合により記載の内容は変更になる場合がございます。