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マリンスポーツ経験者の8割が腰痛!ストレッチや休憩ではカバーしきれない実態

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医療法人蒼優会

予防とアフターケアが必須!専門的治療やアドバイスへのニーズも浮き彫りに

野中腰痛クリニック(大阪院:大阪府大阪市東淀川区・東京院:東京都中央区、医療法人蒼優会理事長:野中 康行)は、年1回以上マリンスポーツを楽しむ20~60代かつ腰痛を経験したことがある方を対象に、「『サーフィン・SUP・スノーケリングなど』海でのアクティビティと腰への影響」に関する調査を実施しました。

夏の人気アクティビティであるサーフィン・SUP・スノーケリングなどは、楽しさがある一方で腰への負担がかかる動作も多く含まれています。

では、マリンスポーツを日常的に楽しむ方はどのような不調があり、どのようなケアをしているのでしょうか。

そこで今回、野中腰痛クリニックhttps://nonaka-lc.com/)は、年1回以上マリンスポーツを楽しむ20~60代かつ腰痛を経験したことがある方を対象に、「『サーフィン・SUP・スノーケリングなど』海でのアクティビティと腰への影響」に関する調査を実施しました。

調査概要:「『サーフィン・SUP・スノーケリングなど』海でのアクティビティと腰への影響」に関する調査

【調査期間】2025年8月29日(金)~2025年9月1日(月)

【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査

【調査人数】1,022人

【調査対象】調査回答時に年1回以上マリンスポーツを楽しむ20~60代かつ腰痛を経験したことがあると回答したモニター

【調査元】野中腰痛クリニック(https://nonaka-lc.com/

【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

目次

海でのアクティビティによって腰に痛みや違和感を覚えた経験がある方は約8割!

はじめに、「今年の夏、海でのアクティビティ(サーフィン・SUP・スノーケリングなど)を何回行ったか」について尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。

『1回(21.6%)』

『2~3回(24.9%)』

『4~5回(19.6%)』

『6~9回(19.8%)』

『10回以上(14.1%)』

今年の夏、『1回』や『2~3回』海でのアクティビティを行った方が多いことが示されました。

また、『6~9回』『4~5回』『10回以上』も合計で過半数以上おり、趣味として定期的に楽しむ方もいるようです。

では、そのアクティビティによって身体、特に腰に痛みや違和感を覚えた経験がある方はどの程度いるのでしょうか。

「海でのアクティビティ中や終えた後に、腰に痛みや違和感を覚えた経験はあるか」と尋ねたところ、約8割が『ある(75.0%)』と回答しました。

海でのアクティビティ後に腰に痛みや違和感を覚えた方が3分の2以上にのぼる結果となり、前傾姿勢や腰を反らす動作が多い海でのアクティビティにおいて、腰にかかる負荷の大きさがうかがえます。

この結果から、スポーツとして楽しむ一方で、腰への影響は軽視できない現実が浮き彫りになりました。

実際、どのくらいの方が前傾姿勢や腰を反らすような動作に対して腰痛の不安を感じたことがあるのでしょうか。

「海でのアクティビティ中、前傾姿勢や腰を反らすような動作に対して、腰痛の不安を感じることはあるか」と尋ねたところ、約8割が『いつも感じる(18.8%)』『ときどき感じる(60.9%)』と回答しました。

『ときどき感じる』という回答が約6割を占め、多くの方が特定の動作で腰に不安を抱いているようです。また、『いつも感じる』と回答した方も約2割おり、常に不安を感じる方も見受けられます。

腰痛が続いた期間は「1週間程度」が最多。日常生活に大きな支障が出たという方もいることが判明

では、実際に腰痛が発生したとき、痛みはどのくらい続いたのでしょうか。

「腰痛になったとき、痛みはどの程度続いたか」と尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。

『1ヶ月以上(9.3%)』

『2~3週間程度(23.2%)』

『1週間程度(28.5%)』

『4~5日程度(13.0%)』

『2~3日程度(16.2%)』

『1日(4.7%)』

『覚えていない(5.1%)』

腰痛の持続期間は、『1週間程度』が最多で約3割を占めました。

これに続く『2~3週間程度』も約2割となり、一定期間影響が続く傾向があることが示されました。

また、『2~3日程度』や『1日』と短期間で痛みが治まるケースも一定数あるようです。

腰痛が数日から数週間にわたって続くケースもある中で、仕事や通勤などの日常生活にどの程度影響したのでしょうか。

「海でのアクティビティ後、腰痛により日常生活(仕事や通勤など)に支障が出たことはあるか」と尋ねたところ、約7割が『大きな支障が出たことがある(休んだ・通院したなど)(17.6%)』『やや支障が出たことがある(仕事に集中できない・動作がつらいなど)(52.6%)』と回答しました。

腰痛によって、日常生活に「やや支障が出た」と回答した方が約半数にのぼりました。

次いで、「大きな支障が出た」という回答は約2割となり、仕事を休む・通院するなど具体的な影響を受けたケースもあるようです。

こうした実態は、マリンスポーツが「楽しめる範囲」にとどまらず、生活の質を左右する事態にもなりうることを示しています。

約9割が腰痛予防としてストレッチやトレーニングを行っていると回答!

腰痛が日常生活に支障を与えることもある中で、予防策としてストレッチやトレーニングを行っている方もいるのではないでしょうか。

そこで、「腰痛を予防するために、ストレッチやトレーニングを行っているか」について尋ねたところ、約9割が『毎日行っている(18.6%)』『頻繁に行っている(43.7%)』『ときどき行っている(30.3%)』と回答しました。

腰痛予防のために、ストレッチやトレーニングを「頻繁に」または「毎日」行っている方が約6割となり、予防意識の高さがうかがえます。

一方で、「ときどき」と回答した方も約3割にのぼり、継続的な取り組みの難しさもうかがえます。

しかし、こうした予防習慣を一定程度行っているにもかかわらず、前の設問では7割以上がマリンスポーツ後に腰痛を経験しており、セルフケアだけでは限界があることも示唆されました。

そこで、「海でのアクティビティ後、腰をいたわるためにケアを行っているか」と尋ねたところ、約7割が『行っている(73.2%)』と回答しました。

海でのアクティビティ後には、多くの方が何らかのケアを行っており、実践意識は比較的高いようです。

実際に行っているケア方法を、前の質問で『行っている』と回答した方にうかがいました。

「海でのアクティビティ後、腰をいたわるためにどのようなケアを行っているか」について尋ねたところ、『ストレッチをしている(58.8%)』が最多になり、『温冷ケア(アイシング・温め)をしている(45.6%)』『整体やマッサージに通っている(37.6%)』となりました。

最も多いケア方法は「ストレッチ」で、約6割の方が実践している結果となりました。

「温冷ケア」や「整体・マッサージ」も上位になり、自主的な対処だけでなく専門的な施術を活用する傾向も見られます。

また、「コルセット・サポーターの使用」や「医療機関での治療」も一定の割合で実施されており、腰の状態や痛みの強さに応じた多様な対応がうかがえます。

最も多い対策は「休憩を入れる」こと。専門的なアドバイス・治療への関心は高水準に

海でのアクティビティ後のケアに取り組む方が多い中、腰の不調を起こさないために活動時にはどのような点に気をつけているのでしょうか。

「腰の不調に備えて、海でのアクティビティを行う際に気をつけていることはあるか」について尋ねたところ、『適度に休憩を入れるようにしている(44.2%)』という回答が最多になり、『準備運動をしている(40.8%)』『長時間同じ姿勢をとらないようにしている(38.4%)』となりました。

活動中の工夫としては、「適度な休憩」や「準備運動」を取り入れている方が多く、腰への負担を抑える意識が一定程度浸透しているようです。

また、「長時間同じ姿勢をとらない」という回答も上位に入り、動作の連続性や固定姿勢への警戒も見られます。

また、少数ではありますが「腰に不安がある日は控える」という慎重な対応をとる方もいることから、腰痛を考慮した柔軟な行動が見られます。

日常的に注意し予防策に取り組む方が多いものの、自力での対処に限界を感じる場面もあるかもしれません。

最後に、海でのアクティビティに関する腰への負担に対して、専門的なアドバイスや治療を受けたいかどうかうかがいました。

「今後、海でのアクティビティによる腰への負担について、専門的なアドバイスや治療を受けたいと思うか」と尋ねたところ、約8割が『とても思う(29.8%)』『やや思う(49.8%)』と回答しました。

大多数が『とても思う』『やや思う』と回答し、より信頼できる情報や適切な治療を求める意向が強まっていることがわかりました。

まとめ:マリンスポーツの楽しさと腰への負担。専門的ケアへの期待が浮き彫りに

今回の調査で、海でのアクティビティによる腰への影響やケアの現状などが明らかになりました。

今年の夏、海でのアクティビティを「1回」や「2~3回」行った方が多い一方、「10回以上」という方もおり、楽しみ方に幅が見られました。

海でのアクティビティ中、あるいは活動後に腰に痛みや違和感を覚えた経験がある方は約8割にのぼり、活動時には前傾姿勢や腰を反らす動作に不安を抱えている方が多いことも判明しました。

腰の痛みは「1週間程度」続くことが多いものの、短期間で痛みが治まるケースもあり、ライフスタイルやケアの違いが影響しているのかもしれません。

また、日常生活に支障が出た方は多く、「やや支障が出た」「大きな支障が出た」という回答を合わせると約7割にのぼりました。

そのような背景から、腰痛予防として日常的にストレッチやトレーニングを行っている方は非常に多く、海でのアクティビティ後のケアも約7割の方が実施していました。

ケア方法としては、ストレッチや温冷ケア、整体やマッサージなど、さまざまな対策が講じられていることがわかりました。

さらに、海でのアクティビティを行う際には「適度な休憩」「準備運動」「姿勢への配慮」など、腰の不調を避けるための意識も広く浸透していました。

今後は、専門的なアドバイスや治療を「受けたい」と考える方が約8割を占めており、予防とケアに対する強い関心と行動についての意識が浮き彫りになりました。


海でのアクティビティによる腰痛の治療なら『野中腰痛クリニック』

今回、「『サーフィン・SUP・スノーケリングなど』海でのアクティビティと腰への影響」に関する調査を実施した野中腰痛クリニックhttps://nonaka-lc.com/)は、身体への負担が少ない日帰り可能な腰痛治療を提供しています。

野中腰痛クリニックは、新大阪駅前と東京駅前に構える腰痛クリニックです。

ご高齢の方、外科的手術ができないと言われている方に対してもメスを使わず入院なしで治療するため翌日から日常生活を送ることが可能です。

【このようなお悩みの方が対象】

・腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・すべり症などの腰痛症状や痛みに悩まされている

・ゴルフや野球などのスポーツをしたいが、腰痛が原因で思うようにできない

・長期間の入院ができない、したくない

・手術後に改善しなかったもしくは再発した

・外科的手術のリスクを懸念している

・椎間板が潰れている、狭くなっている

※ご高齢の方(80歳以上の方)も治療が可能です。

■3つの日帰り腰痛治療

従来の外科的手術(椎間板切除、減圧術、固定術等)にはない3つの特徴があります。

✓局所麻酔と穿刺針(せんししん)のみで治療ができるため身体への負担が少ない

✓治療時間15分~30分程度のため日帰り帰宅できる

✓脊椎手術の改善がみられない、または症状の再発も治療が可能

※治療はすべて保険適用外の自由診療です。

【クリニック概要】

野中腰痛クリニック 大阪院

医療法人蒼優会

理事長:野中 康行

所在地(本院):〒533-0031

大阪府大阪市東淀川区西淡路1丁目1-35 IMC国際医療センタービル

診療時間:9:00~16:30(完全予約制)

休診日:水・日・祝日

コーポレートサイト:https://nonaka-lc.com/

野中腰痛クリニック 東京院

所在地:〒103-0027

東京都中央区日本橋3丁目3-11 第一中央ビル3階

診察時間:9:30~18:30(完全予約制)

休診日:水・日・祝日

コーポレートサイト:https://tokyo.nonaka-lc.com/

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大阪院 06-6370-0505 9:00~17:00(月~土)

東京院 03-6665-0205 9:00~17:00(月~土)

メールフォーム:24時間365日受付中

https://nonaka-lc.com/contact-form/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月29日 12時00分)

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