INSIGHT WORKS株式会社
サウナ×水風呂の疲労回復力 トップアスリートの視点で発信
株式会社INSIGHT WORKS(本社:横浜市、代表取締役:堀 雄太)が展開するサウナブランド「kokolo sauna®(ココロサウナ)」は、このたび東京五輪競泳 日本代表の砂間敬太選手を公式アンバサダーに迎えたことをお知らせいたします。

「サウナ×水風呂=疲労回復」アスリートの視点で
kokolo sauna®は、木の温もりを大切にしたバレルサウナや高性能チラー水風呂の提供を通じて、「人の心と体をあたためる」体験を届けてまいりました。近年、サウナや水風呂はアスリートのコンディショニングや疲労回復においても注目されています。
今回のアンバサダー就任は、トップアスリートの視点から「サウナ×リカバリー」の価値を発信し、より多くの方に健康的なライフスタイルを提案することを目的としています。

東京五輪代表・砂間敬太選手のプロフィール
1995年奈良県生まれ。天理高、中央大卒。株式会社エントリー所属。

2018年アジア大会200m背泳ぎで銅メダルを獲得。2019年世界水泳日本代表。2021年東京五輪では200m背泳ぎに出場し、準決勝に進出しました。
身長1m80cm、体重80kgの体格を活かしたパワフルな泳ぎが魅力で、柔道やラグビーなど異種目の筋力トレーニングも取り入れるなど、常に研鑽を重ねています。
ショールームで体感した“木の香り”と“キンキン水風呂”
9月19日、砂間選手はココロサウナの横浜・山手のショールームを訪れ、実際に屋内サウナ「CUBE 3W」とバレルサウナ「MODU2」、チラー水風呂「Hagoromo1」「Hagoromo1s」を体験されました。


サウナでは木の香りに包まれながら心地よい温まり方を堪能し、「リラックスできました」と笑顔でコメント。続いてチラー水風呂に足を入れると、想像以上の“キンキン”の冷たさに思わず驚きの表情を見せました。
こうした体験の様子はイメージ撮影として記録され、今後のPR素材や発信にも活用される予定です。


「理想のリカバリー環境を整えたい」砂間さんの思い
砂間選手は普段からサウナを楽しんでいますが、特に関心を持っているのは水風呂によるリカバリー
とのこと。これまでは練習場で、小さなビニールプールに氷を入れてアイシングを行っていましたが、氷を買いに行く手間や温度管理の難しさに悩まされていました。
そうした中で知人からココロサウナのチラー水風呂を紹介され、実際にショールームで体験した際には、設定温度を自由に調整でき、常に理想的な冷却環境を維持できる点に大きな魅力を感じたそうです。
アスリートにとって最適なコンディショニング環境を簡単に整えられることに強く共感しており、「自身の練習場にも導入したい」と話してくれました。


科学が示す「10〜15℃」の冷水浴効果
日本スポーツ協会のハンドブックやスポーツ医学の知見によれば、10〜15℃の水に10分前後浸かることが、筋肉痛の軽減や疲労回復に効果的とされています(※1)。
ココロサウナのチラー水風呂は、この科学的に推奨される温度帯を安定して実現できることが、大きな特長です。
※1 参考:日本スポーツ協会「アスリートのためのトータルコンディショニングハンドブック」

今後の展望──アスリート視点で広げる“ととのう”体験
kokolo sauna®は、砂間選手とともにアスリートの視点からサウナと水風呂の新しい価値を発信してまいります。
科学的知見に基づくリカバリー手法を学びながら、競技者のみならず一般の方々の日常的な疲労回復や健康促進に役立つサウナ体験を提案していく予定です。

砂間選手コメント
「サウナは木の香りが凄く良く、とてもリラックスできました。サウナは元々好きで色んな場所へ足を運びましたが、今回屋内サウナと水風呂を体験させてもらい、今までで1番良い整い方ができました。これからもサウナと水風呂をこよなく愛して、競技レベルも上げていきたいと思います!」
本件に関するお問い合わせ先
kokolo sauna本部(INSIGHT WORKS株式会社内)
TEL:045-517-1330(代表:堀)
E-Mail:info@kokolosauna.com
URL:https://kokolosauna.com/
会社概要
社名:INSIGHT WORKS株式会社(kokolo sauna運営)
代表者:代表取締役 堀 雄太
所在地:神奈川県横浜市金沢区富岡東1丁目
設立:2017年1月20日
事業内容:サウナ製品の企画・販売、許認可認証代行