株式会社PR TIMES
審査員コメントとともに特設ページを公開

株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、主催するプレスリリースアワード2025において、過去最多の4573件のエントリーの中から最終審査に進む101件のプレスリリース「Best101(読み:ベストひゃくいち)」が決定したことをお知らせいたします。ここから最終審査を経て受賞となるプレスリリースは、「プレスリリースの日(*)」である10月28日(火)に開催する授賞式で発表いたします。
(*)世界で初めてプレスリリースが発信されたとされる1906年10月28日、この日をプレスリリースについて考える1日にしようと、2021年にPR TIMESが「プレスリリースの日」を制定し、日本記念日協会により認定・登録されました。
【プレスリリースアワード2025 授賞式】
日時:2025年10月28日(火) 13時30分開式(13時00分受付開始)
場所:都内ホテル(ご出席の方には詳細を別途ご案内いたします)
メディア申込フォーム:https://tayori.com/f/pra2025-media/
最終審査へ進むプレスリリースを讃える「Best101」
プレスリリースアワード2025では、過去最多となる4573件のエントリーをいただきました。時間をかけて思いを届けて下さったすべての皆さまに、感謝申し上げます。
9月上旬に行なわれた1次審査では4573件のプレスリリース全てに審査員が目を通し、最終審査に進出する101件、「Best101」が決定しました。
毎年、受賞プレスリリースのみならず、それぞれに創意工夫や物語のある発表を数多くエントリーいただいています。一次審査を通過するプレスリリースは、本アワードの趣旨である「プレスリリースの可能性拡大に貢献している」と評価できる点・学ぶべき点が多く、それらを讃え、また知ってもらいたいという思いから2023年より「Best101」として発表しています。
さらに今年は「Best101」特設ページを新設し、選出企業一覧と該当プレスリリース、審査員のコメントがご覧いただきやすくなりました。審査員であるメディア関係者、広報の専門家、事業会社出身のパブリック・リレーションズの有識者等が評価したポイントと合わせ、自社のプレスリリースにお役立ていただければ幸いです。
プレスリリースアワード2025、栄えある部門賞を受賞するプレスリリースは、この101件の中から決定します。
【Best101選出企業一覧(敬称略、エントリー番号順)】

プレスリリースアワードとは
プレスリリース発信文化の普及と発展のためにPR TIMESが2021年に立ち上げたのが「プレスリリースアワード」です。プレスリリースを発信するという習慣が、業態・規模・地域・法人個人を問わず広がり、表現方法や用途にも発展性を持たせることを目指しており、「PR TIMES」ご利用企業に限定せず、1年間で公に発信された全てのプレスリリースを対象としています。審査員にはメディア関係者やパブリック・リレーションズに関する見識者など9名前後を迎え、社会性・公共性・共感性・将来性等の視点から、プレスリリースの可能性拡大に貢献していると評価できるものを審査・選考。1906年に世界初のプレスリリースが出された10月28日を「プレスリリースの日」と制定し、毎年10月28日前後に表彰を行っております。
【プレスリリースアワード特設サイト】https://prtimes.jp/pressreleaseawards/
審査員変更のお知らせ
1次審査開始前に、やむを得ない事情により一部審査員が変更となりましたことをお知らせいたします。当初予定していた Forbes JAPAN 編集長の藤吉雅春氏に代わり、新たにプレジデント編集長の星野貴彦氏が参画されております。審査開始前の変更ではございますが、当初の発表と異なることをお詫び申し上げます。
審査員発表:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001565.000000112.html
星野 貴彦|株式会社プレジデント社 プレジデント編集長(初)
1981年生まれ。2004年慶應義塾大学文学部卒業、日本放送協会(NHK)入社。記者として甲府放送局に勤務。06年プレジデント社へ。プレジデント編集部を経て、2018年~24年までプレジデントオンライン編集長。24年7月よりプレジデント編集長。Podcast「プレジデントオンライン音声版」も手がける。

【コメント】
世界初のプレスリリースは鉄道事故の開示でした。危機を隠さず、事実を出す。その挑戦が社会を大きく動かしました。見出しの巧拙は些末なことです。重要なのは、「これでいいのか」と自らを問い直せるか。その問いの鋭さが、世の中を動かすリリースをつくります。原点を確認しつつ、次の可能性を探る場にしたいと思います。
マイページとエントリー証について
広報活動を振り返り、未来へつなげる「マイページ」

今年は新たな取り組みとして、応募者全員へ「マイページ」をご案内しています。エントリーしたプレスリリースと、応募時に記載いただいた背景・目的、社内外への影響、こだわりやポイントも合わせて一元管理できます。
プレスリリースアワードへのエントリーは、1年間の広報・PR活動を見つめ直し、発表までの奮闘に改めて光を当てる貴重な機会です。エントリーを通して参加する全ての方にとって1年の前進を実感し、今後につながる機会として活用いただきたいと願っています。
マイページの記録をもとに振り返っていただくことで、例えば社内外への事例提供の検討材料としたり、チーム内でのナレッジ共有に活用したり、あるいは来年のプレスリリースアワードへのエントリーに向けたヒントを見つけたりと、今後の広報活動に活かしていただければ幸いです。
行動の証を形にする「エントリー証」

マイページと同様に、応募いただいた皆さま、4573件全てのエントリーに対して「エントリー証」をお贈りいたします。
プレスリリースは、社会やひとりの誰かのために決意や行動をした、その表れだと考えています。そしてプレスリリースアワードへのエントリーもまた、発表に関わるすべての方々の思いと時間をかけて挑戦した、行動の証です。その証を形として讃え、残すべく、今年新たにエントリー証を制作いたしました。
ダウンロードや郵送することもできますので、社内でのご共有などにご活用いただければと思います。
※「プレスリリースアワード2025」へエントリーいただいた方が対象です。
※エントリー時のメールアドレスを入力し、送られてくる認証コードを使ってログインしてください。
※マイページに関するよくある質問:https://tayori.com/q/pressrelease-award-mypage/
プレスリリースアワード2025授賞式&プレスリリースエバンジェリスト第四期発表会

「プレスリリースの日」である10月28日(火)に開催する授賞式では、メディア関係者の皆さまのご参加・ご取材も受け付けております。当日は受賞者、審査員のほか、今回発表した「Best101」選出者の皆さまも90社ほどご出席予定です。個別取材等も調整いたしますので、参加ご希望の方は下記フォームよりお申し込みください。
【メディア申込フォーム】https://tayori.com/f/pra2025-media/
昨年の様子はこちら
・ダイジェスト動画:https://prtimes.jp/tv/detail/3011
・アーカイブ映像:https://youtu.be/gBtUlqVA5HA?si=CpBl5Mcr3ucINJuO
【開催概要】
◆日時:2025年10月28日(火) 13時30分開式
◆場所:都内ホテル(ご出席の方には詳細を別途ご案内いたします)
◆プログラム:
13時00分 開場
13時30分 プレスリリースアワード2025授賞式
プレスリリースエバンジェリスト第四期発表会
スペシャルコンテンツ
17時00分 閉会予定
※時間や内容は変更になる場合がございます。
PR TIMESについて

PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業数は11万2000社を超え、国内上場企業の62%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万7000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万9000件超、累計で200万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア260媒体以上にコンテンツを掲載しています(2025年5月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。

株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム、名証プレミア 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
– ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
– クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
– 動画PRサービス「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
– アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
– カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
– タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
– 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
– プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/)の運営
– 「isuta」(https://isuta.jp/ )、「STRAIGHT PRESS」(https://straightpress.jp/)等のWebニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/