スナック横丁
新橋の人気ママが厳選、次世代とスナック文化を繋ぐスナックの“スナック”が誕生
スナックという日本独自のナイトカルチャーを観光資源として再定義し、企業・自治体との共創によって多彩なカルチャーツーリズムを展開してきた「スナック横丁」(運営:オンラインスナック横丁文化株式会社、代表取締役:五十嵐真由子)は、米菓・スナック菓子のトップメーカーである三幸製菓株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:山下仁)とコラボレーションし、新商品「ママのイチオシ」を監修・全国発売をいたします。本商品は、全国1,000軒以上のスナックとつながるスナック横丁が厳選した東京・新橋の人気スナック6店舗のママたちに、実際にお店で“お酒に合う”と太鼓判を押すお菓子6種をセレクト・ミックスした商品です。味の選定からネーミング、さらに個包装に込めた一言メッセージに至るまで、ママたちの目利きと遊び心を形にした“語れるおつまみ”です。

近年、お酒を楽しむスタイルは、家庭での晩酌や友人との集まり、観光のひとときまで幅広く広がっています。「スナック」という社交場は再び注目を集めており、ママとの会話や常連同士の交流、カラオケを通じた一体感といった独特の空気は、若い世代や訪日外国人にとっても新鮮で魅力的な体験となっています。こうしたスナック文化の価値を再定義し、観光や地域活性の場に結びつけてきたのが「スナック横丁」です。初心者や外国人向けのスナックツアーを各地で展開し、現場のママたちと共に文化を発信してきました。その知見を活かし、次世代やまだスナックを知らない人とのつながりを生む商品として開発されたのが「ママのイチオシ」です。単なるお菓子ではなく、スナック文化への入口となり、ママの推薦を通じて「スナックに行ってみたい」と思えるきっかけになることを目指しています。
また、今回の商品は従来の家庭向け菓子市場とは一線を画し、“スナックのスナック”としてナイト市場でも存在感を発揮します。この新商品の発売をきっかけに、東京・新橋だけでなく、全国各地のスナックのママたちと協力しながら文化を盛り上げていける可能性が広がっています。スナック文化をさらに後押しし、次の世代へとつなげていく取り組みへと発展していくことを期待しています。
スナック横丁監修 「ママのイチオシ」おすすめポイント
「スナック横丁」がプロデュースする『ママのイチオシ』では、3つのポイントでお楽しみいただけます。
①三幸製菓の新たな挑戦
米菓・スナック菓子のトップメーカーである三幸製菓が、初めて“スナック文化”を商品化。スナック横丁との連携により、家庭向け菓子市場にとどまらず、夜の社交場の雰囲気を家庭に持ち込み、新しいおつまみ市場を切り拓きました。これまでにない挑戦が、次世代へ文化をつなぐきっかけにもなっています。
②スナック横丁とのコラボによる革新
全国1,000軒以上のスナックとつながるスナック横丁が監修。スタッフが現場のママたちの声を丁寧に反映し、味の選定からネーミング、パッケージに掲載するメッセージまで、すべてに“ママの一言”の温かさを込めました。癒しや学び、つながりを感じられる、唯一無二のおつまみです。
③“新橋発”日本の文化を自宅でも気軽に
サラリーマンの街として知られる新橋は、日本のナイトカルチャーや昭和レトロを象徴する場所。そこで活躍するママたちが選び抜いたアイデアから、“語れるおつまみ”が誕生しました。全国に届けることで、次世代やスナックを知らない人が文化に触れるきっかけとなり、世界的に注目される昭和レトロの雰囲気も自宅で手軽に楽しめます。
「ママのイチオシ」商品概要

︎商品規格
商品名:ママのイチオシ
内容量:108g
商品URL:https://www.sanko-seika.co.jp/product/item/8679/
価格:ノープリントプライス(参考価格:税込313円)
発売日:2025年9月29日(月)
販売エリア:全国 ※一部のお店で取り扱いのない場合がございます。
スナック横丁×三幸製菓 タイアップイベント開催決定!
スナック横丁と三幸製菓のコラボレーションにより、新スナック菓子「ママのイチオシ」が登場します。その発売を記念して、特別なタイアップイベントを開催!当日は三幸製菓の社員が実際にカウンターに立ち、来場者の皆さまに新商品の魅力を直接PRします。普段は味わえない、メーカー社員との交流を楽しみながら、新しいお菓子の世界を体験していただけます。お酒や会話とともに「ママのイチオシ」をぜひお楽しみください。
◼︎開催日時:2025年10月25日(土)18:00〜22:00
◼︎開催場所:街中スナック ARAKAWA LABO 本店
〒116-0011 東京都荒川区西尾久2丁目37−6
◼︎来場特典:来場者に新発売「ママのイチオシ」1袋プレゼント
◼︎注意事項
・来場者は、チャージ料(500円)ドリンク代が別途かかります。
・本イベントは20歳以上の方を対象としています。また、アルコールを含むイベントのため、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
・会場スペースには限りがあるため、混雑時には入場を制限させていただく場合がございます。
・当日は写真・動画撮影が行われる可能性があり、広報等で使用される場合がありますのでご了承ください。


オンラインスナック横丁文化株式会社 代表 五十嵐真由子からのメッセージ

これまで全国1,000軒以上のスナックを訪ね歩き、肩書きや世代、国籍を越えて人と人が自然につながる温かい空間に触れてきました。スナックは都市部にも地方にも息づく、日本独自のナイトカルチャー。その奥深さと多様性に、私は常に魅了されています。
このたび三幸製菓とのコラボレーションにより、スナック横丁が全面監修のもと、現場で活躍するママたちが味を厳選・評価し、実際のスナックの声を反映させた唯一無二のおつまみが誕生しました。新橋のママの知見を活かし、家庭でもママとの会話や常連同士の温かい交流を感じられるスナックの魅力を手軽に味わえる革新的な商品として、新しい家庭向けおつまみ市場を創出しています。
ご家庭でも、ぜひこのおつまみでスナック気分を楽しんでください。人と人、文化と文化が交わるスナックの魅力を、この新しい形でも体感していただければ嬉しいです。
オンラインスナック横丁文化株式会社代表取締役 五十嵐 真由子
様々な企業とコラボ!スナック業界を盛り上げるエンタメ集団「スナック横丁」とは

全国1,000軒以上のスナックを訪れた“スナ女®”五十嵐真由子が代表を務める「オンラインスナック横丁文化株式会社」は、日本独自のスナック文化を現代的に再解釈し、地域や企業と連携して新たな価値と交流を生むサービスや企画を展開しています。2020年の創業以来、全国のスナックと連携した観光向けツアーや企業研修の実施、地域イベントのプロデュース、文化体験プログラムの提供などを通じて、スナックの魅力を再発見・再発信。特に、Z世代や訪日外国人にもスナック利用が広がる中、会話を軸にした小規模接客サービスの“癒しと対話の価値”が、現代のサードプレイスとして注目を集めています。また、都市部や観光地でのスナックツーリズムや、ナイトタイムエコノミーの新たな担い手としても存在感を高めており、企業のESG活動や自治体の交流人口創出、観光政策とも連動した実績も拡大中。地元の魅力を可視化し、地域に根ざした小さな場の価値を高める取り組みは、多数のアワードでも高く評価されています。
公式HP:https://snackyokocho.com/
スナックメディア「スナックへいらっしゃい」:https://www.snackyokocho.com/
Instagram:https://www.instagram.com/snackyokocho/
TikTok:https://www.tiktok.com/@snackyokocho_japan
Facebook: https://www.facebook.com/onlinesnackyokocho/
米菓・スナック菓子のトップメーカー 三幸製菓とは

新潟県に本社を置く米菓メーカーの三幸製菓は、主な商品として 1977 年発売の「雪の宿」や1975年発売の「ぱりんこ」、「新潟仕込み」、「丸大豆せんべい」などのおせんべい、「チーズアーモンド」をはじめとするお米のクラッカー。更に、「粒より小餅」「三幸の柿の種」などのあられ・おかきの他「ミックスかりんとう」などかりんとう商品、米粉を使ったおもちのようなグミ「もちきゅあ」なども販売しています。同社は国内トップクラスの市場シェアを誇り、食品安全マネジメントシステムFSSC 22000の認証取得や労働安全衛生の徹底を通じて、安全・安心な商品づくりに努めています。「安全はすべてに優先する」を基本理念に、社員の労働環境整備にも力を入れています。地元の新潟県を拠点に、地域社会に根差した事業を展開し、地域経済の活性化にも貢献しています。これらの活動を通じて、お客様に愛されるお菓子づくりと持続可能な社会の実現を目指している企業です。