株式会社三井不動産ホテルマネジメント
【三井ガーデンホテル京都四条】朝食にて特別メニューの提供開始
株式会社三井不動産ホテルマネジメント(本社:東京都中央区、代表取締役社長:杉山亮)が運営する「三井ガーデンホテル京都四条」(所在地:京都市下京区西洞院通四条下ル妙伝寺町707-1)は、ホテルの朝食で提供するコーヒーの抽出後の豆(コーヒー残渣)を回収・再資源化し、地域の農家や福祉施設と連携して野菜の栽培に活用する取り組みを行っています。また、収穫したキノコや野菜を使った特別メニューを朝食にて提供しています。
今後も、京都府内で発生する廃棄物を、府内の農家や施設で再利用することにより、単なるリサイクルにとどまらない、地域密着型の循環モデル「地廃地活」として取り組んでまいります。

<「地廃地活」から生まれる朝食メニューのポイント>
1:抽出後のコーヒー粉を再利用
ホテルや飲食店から回収したコーヒーの抽出後の豆(コーヒー残渣)を、
キノコ栽培の菌床として再利用。
2:地域農家との連携
地域の農家と連携し、再利用資源を活用した野菜栽培や販売を推進。
3:農福推進への協力
就労継続支援施設と連携し、キノコ栽培後の菌床をさらに活用。
障がいのある方が農作物を栽培、収穫した農作物をホテルが購入し、
朝食メニューとして提供。
■本取り組みについて
ホテルの朝食で提供されるコーヒーの抽出後の豆(コーヒー残渣)を再資源化し、地域農家や就労支援施設と連携して農作物の栽培に活用。収穫した農作物を、ホテルの朝食メニューの一部として提供しています。

■三井ガーデンホテル京都四条 朝食
お客様のお好みやその日の気分に合わせて自由にカスタマイズできる新しいスタイルの朝食ビュッフェ。本取り組みにて収穫されたキノコや野菜を使用した特別メニューをご提供しております。環境への配慮と地域貢献を両立した、ここでしか味わえない一皿をお楽しみください。
※特別メニュー提供日:キノコ/毎週金・土曜日
野菜/第2、4金・土曜日
提供時間:6:30~10:00(最終入店9:30)
提供場所:2F レストランKOZUE
提供金額:和洋ビュッフェ2,200円(税込)
※特別メニューは収穫状況等により提供日・提供内容が予告なく変更となる場合があります
■三井ガーデンホテル京都四条 概要
四条烏丸から徒歩圏内に佇む三井ガーデンホテル京都四条は、和の趣とモダンな快適さが融合した空間。坪庭や金魚の絵が彩るロビー、大浴場付きの客室など、京都らしい落ち着きに包まれた滞在をお過ごしいただけます。朝食は京都の味覚を自由に楽しめる和洋ビュッフェ。地元の美味を取り入れたメニューが並び、旅の朝を豊かに彩ります。

所在地:〒600-8472京都市下京区西洞院通四条下ル妙伝寺町707-1
客室数:347室
チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00
参考料金:1泊19,066円〜(2名1室利用時1名あたり、税込、食事なし)
レストラン営業時間:
朝食6:30〜10:00(最終入店9:30)2,200円(税込)
URL:https://www.gardenhotels.co.jp/kyoto-shijo/
レストランURL:https://www.gardenhotels.co.jp/kyoto-shijo/restaurant/
公式Instagram:@mitsuigardenhotels



■三井不動産ホテルマネジメントが展開するホテル

三井ガーデンホテルズでは“ガーデンのような豊かさと潤いのある滞在体験を提供したい”という想いから、ブランドタグラインを「Stay in the Garden」と定め、国内外で34施設を展開しています。全国各地の地域性を大切に個性豊かなデザインと「楽しみになる朝食」をご用意し、ビジネスユースだけでなく、レジャー、リトリート、リフレッシュ、長期滞在等、様々なシチュエーションでお楽しみいただけます。
また“滞在そのものが目的となるデスティネーション型ホテル”を掲げた『ザ セレスティンホテルズ』を3施設、自分のスタイルで、“自由な時間と、過ごし方”を愉しむ次世代型ライフスタイルホテル『sequence』を3施設展開。三井不動産ホテルマネジメントは、「記憶に残るホテル」「感性豊かなお客さまの五感を満たすホテル」という理念・コンセプトのもと、多様なニーズに応えるブランド展開をしています。