カテゴリー

東急不動産が全国6カ所の事業地で展開する「地域共生の活動拠点」TENOHA  TENOHA代官山にて松前・蓼科2拠点のイベント開催

  • URLをコピーしました!

東急不動産

鮨握り・八ヶ岳トークなど、北海道松前町・長野県茅野市の食や魅力を代官山で体験

東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野浩明、以下「東急不動産」)は、「TENOHA代官山」(所在地:東京都渋谷区)で、北海道松前町・長野県茅野市の魅力を体験できるイベントを開催しますことをお知らせいたします。

東急不動産では、現在、全国6カ所の事業地で地域共生の活動拠点「TENOHA」を展開しております。イベント会場となる「TENOHA代官山」は、東急不動産の環境・サステナビリティの取組みを発信する情報拠点です。本イベントでは都市と地方をつなぎ、「TENOHA松前」のある北海道松前町、および「TENOHA蓼科」のある長野県茅野市の魅力を、グルメや体験を通じて多くの方にお伝えいたします。さらに、11月には全国6カ所のTENOHAをつなぐイベント実施を予定しております。

 

■10月5日(日) この秋、長野県茅野市に行きたくなる!「CRAFT my life展2025秋」

今年2月にTENOHA代官山にて開催し好評を博したイベントの第2弾。八ヶ岳の麓・茅野市での新たな暮らし方や働き方を見つけるコミュニケーションプログラムを開催します。

「つくるをたのしむ」ライフスタイルやユニークな暮らし・仕事を営む茅野の人たちに直接触れて、自分らしい暮らしのヒントを見つけてみませんか。

日時:10月5日(日)11:00~16:30                                                             

場所:TENOHA代官山

(東京都渋谷区代官山町20⁻12 ForestgateDaikanyama内TENOHA棟)

内容:・八ヶ岳の樹木精油を使ったアロマミスト作り by yaso(所要時間15分/常時受付)

   ・八ヶ岳で活躍する人たちが語る。ここでしか聞けないトークイベント

備考:入場料無料。アロマミスト作りは体験料500円

HP: この秋は八ヶ岳に出かけよう!10/5は代官山で茅野に触れるイベント開催(長野県茅野市) | 地域とつながるプラットフォーム スマウト (SMOUT) https://smout.jp/plans/24507

主催:長野県茅野市CRAFT my LIFE運営事務局(長野県茅野市、面白法人カヤック、東急不動産)

■10月12日(日)TENOHA松前オープン1周年記念 「美食の街松前 秋の味覚体験祭」

 北海道松前町は、国内最北の城下町であり、松前産本マグロをはじめとした豊かな海産物に恵まれた美食の宝庫です。そんな松前町のグルメを都内で満喫できるイベントを開催します。

日時:10月12日(日)11:00~18:00

場所:TENOHA代官山

(東京都渋谷区代官山町20⁻12 ForestgateDaikanyama内TENOHA棟)

内容:・お好きな海産品を乗っけて食す「松前勝手丼」 

   ・店主直伝の逸品「どら焼き、桜餅手焼き体験」

   ・松前産本マグロを寿司職人と握る「鮨握り体験」

   ・松前の生産者直送「昆布の詰め放題」  等

予約不要、売り切れ次第終了

主催:社団法人北海道まつまえ観光物産協会・東急不動産・松前町

共催:福島県伊達市(松前町姉妹都市)

■11月開催!全国6カ所のTENOHAの魅力を感じる「TENOHA WEEK」

  全国6カ所のTENOHAの魅力をご紹介するイベントを予定しております。

TENOHA WEEK

・日時:2025年11月28日(金)~12月2日(火)/5日間

・場所:TENOHA代官山

(東京都渋谷区代官山町20⁻12 ForestgateDaikanyama内TENOHA棟)

・イベント内容:体験型ワークショップ、各地域とのコラボメニュー、映画上映会など予定

・詳細は後日発表予定

■東急不動産の地域共生の活動拠点「TENOHA(テノハ)」とは

TENOHA(テノハ)は、「手のひら」と「葉」の造語です。施設を大きな木、新しいライフスタイルを沢山の葉として、ものを作り出す手と手が、重なり合う葉のように広がり、新しい時代やものに向けて人やモノ・サービスが育っていく場所であることを表しています。地域の皆様と手と手をたずさえて、沢山の葉を増やし、更に大きな木へと成長して場を目指しています。

東急不動産は環境先進企業として、都市と地方で様々な事業を通じ、持続可能な地域共生・地域課題解決の取組みを地域の皆さまと共に取り組んでいます。各TENOHAでは、それぞれの地域に寄り添い、地域の課題や特性・ニーズに合わせた取組みを実施しております。

TENOHA スペシャルサイト │ 東急不動産

https://www.tokyu-land.co.jp/tenoha/

■全国6つの「TENOHA」を通じて地域と共に取組む、地域課題解決の取組み

 

【TENOHA東松山】(埼玉県)

TENOHA東松山は、再生可能エネルギーを活用した地域共生拠点です。近隣に営農型の太陽光発電施設「リエネソーラーファーム東松山」を開発、エネルギーと農業の双方の問題解決に取組んでおり、また施設自体も太陽光発電関連の実証実験の場としての役割があります。

施設内のカフェでは、近隣農家やソーラーパネル下で育てた新鮮な野菜を使った料理を提供、「気づけば地産地消」「気づけばサステナブル」を掲げる地域の方々の憩いの場となっております。

 

住所:埼玉県東松山市上野本1423⁻1

開業:2022年

施設:カフェ、コワーキングスペース、会議室

地域課題:営農型太陽光発電によるエネルギーと農業問題

ウェブサイト:TENOHA 東松山 https://tenoha-h.jp/ 

【TENOHA能代】【TENOHA男鹿】(秋田県)

 TENOHA能代・TENOHA男鹿にある「みんなのリビング」は、居住地や職業、年齢を越えた人々の出会いを生み、日常の暮らしと地域の文化や産業などが同居する、“すべての人に開かれた場所”です。

 TENOHA能代は、2020年に閉校した旧常盤小・中学校の校舎の一角を、TENOHA男鹿は男鹿駅前に位置する秋田海陸㈱の事務所という、各地域の人々に親しまれた大切な資産を賃借、リノベーションを行ったうえで、新たな地域のハブとなるよう施設運営をしています。

 

住所:秋田県能代市常盤字堂回90番地(TENOHA能代)

秋田県男鹿市船川港船川新浜町47(TENOHA男鹿)

開業:2023年

施設:地域交流スペース「みんなのリビング」、シェアオフィス、レンタルオフィス(TENOHA能代)

   地域交流スペース「みんなのリビング」「みんなのテラス」、レンタルオフィス(TENOHA男鹿)

地域課題:地域交流施設を通じた地域活性化

ウェブサイト:TENOHA NOSHIRO – テノハ能代|能代の新たな地域交流スペース&ワークスペース https://www.tenoha-noshiro.com/

 TENOHA OGA – テノハ男鹿|男鹿の新たな地域交流スペース&ワークスペース https://www.tenoha-oga.com/ 

【TENOHA代官山】(東京都渋谷区)

 TENOHA代官山では、都市におけるサステナビリティの実装をテーマに様々な事業や取り組みを実践し、来訪者がカジュアルに循環型社会へ意識を向けアクションを起こす循環を誘発する場を目指しています。

また、情報発信拠点として地域の方々や企業、行政、教育機関などと連携し、「人・モノ・サービス」をサステナブルにつなぐ機会の創出をしていきます。

 

住所:東京都渋谷区代官山町20⁻12 ForestgateDaikanyama内TENOHA棟

開業:2023年

施設:カフェ、イベントスペース、ショップ

地域課題:来訪者のサステナブルな消費体験の提供、都市型施設として環境・地域共生取組みの発信拠点

ウェブサイト:TENOHA https://tenoha-d.jp/ 

【TENOHA松前】(北海道松前町)

 TENOHA松前は「みんなでつくる、育む」をテーマに、まちに根差したまちづくり拠点として開業しました。「まちの駅」の認定も受け、町民および町外からの来街者に憩いの場、交流の場を提供しています。

また当社と北海道松前町は、2019年に再生可能エネルギー事業の推進と地域活性化に関する協定を締結して以来、地域振興とまちづくりの発展に取組み、2023年には町と当社で共同作成した将来ビジョン「スマートシュリンクSXビジョン」を策定、官民連携の持続可能なまちづくりを継続しています。

 

住所:北海道松前郡松前町松城35⁻4

開業:2024年

施設:カフェ、事務所、コワーキングスペース、ラウンジ(バス待合所)

地域課題:官民連携による持続的なまちづくり拠点、景観と調和した再エネ最先端機器の実証施設

ウェブサイト:TENOHA松前 https://tenohamatsumae.com/ 

【TENOHA蓼科】(長野県茅野市)

 TENOHA蓼科は東急リゾートタウン蓼科内に位置し、地域連携と環境配慮の価値創出及び発信拠点として開業しました。「地域環境」と「自然環境」、2つの「環境」と向き合い共創していくことで、真の “環境共生”を実現していくことを目指し、来場者が環境に意識を向け日常に持ち帰ってもらえるような取組みを実施しています。

 施設内の壁面、家具、什器は全てタウン内の間伐材を使用し、地域の製材所や工房が製作するなど木材活用をフックとした地域連携を展開、マルシェなどのイベントも地域事業者と連携して開催し、事業者同士・地域の方々同士の地域コミュニティ創出につながっています。

 なお、東急不動産・東急リゾーツ&ステイ・茅野市は2022年3月包括連携協定を締結し、森林資源を核とした持続可能な地域循環の推進や地域の魅力・暮らしやすさ向上を目指しています。

 

住所:長野県茅野市北山字鹿山 4026-2 東急リゾートタウン蓼科内

開業:2024年1期、2025年2期開業

施設:取組み発信拠点、体験型施設、ショップ、カフェ、広場

地域課題:地域連携及び環境取組み発信拠点、森林資源の循環、行政連携による移住者促進

ウェブサイト:TENOHA蓼科 https://www.tateshina-tokyu.com/tenoha/ 

■ 長期ビジョン「GROUP VISION 2030」と「中期経営計画2030」について

東急不動産ホールディングスは2021年に長期ビジョン「GROUP VISION 2030」を発表しました。多様なグリーンの力で2030年にありたい姿を実現していく私たちの姿勢を表現する「WE ARE GREEN」をスローガンに、「環境経営」「DX」を全社方針として取り組んでいます。

中核企業である東急不動産では「環境先進企業」をめざして様々な取り組みを積極的に進めております。2022年末には事業所及び保有施設※の100%再生可能エネルギーへの切り替えを完了し、2024年にはRE100事務局より「RE100」の目標達成を、国内事業会社として初めて認定されました。

2025年5月には東急不動産ホールディングスは2030年度を目標年度とする「中期経営計画2030」を策定し、「広域渋谷圏戦略の推進」「GXビジネスモデルの確立」「グローカルビジネスの拡大」の3つの重点テーマに取り組み、強固で独自性のある事業ポートフォリオの構築をめざします。

※ 一部の共同事業案件などを除く 

 

東急不動産ホールディングス「GROUP VISION 2030」について

https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/group-vision-2030/

東急不動産ホールディングス「中期経営計画2030」について

https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/ir/mgtpolicy/mid-term-plan/

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月29日 14時00分)

大手通販サイトのあらゆる商品の価格を比較、最安値を検索!

まずはお好きなキーワードや商品名を入力して探してみましょう
×
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次