株式会社GOODNEWS
芳醇ラムレーズンとミルキー感あふれるバタークリーム。”バターのいとこ”仕立ての、レーズンバターサンド新発売!

“食”をテーマに、社会課題をデザインによって解決することを目的としたまちづくりや仕組みづくり、そして副産物の利活用をコンセプトにしたスイーツブランドなどの商品開発を手掛ける株式会社GOOD NEWSは、主力ブランドである「バターのいとこ」より、新たなクラフトスイーツとして「レーズンバターサンド」を発売します。
サクほろの軽やかなクッキー生地で、バタークリームとレーズンを包み込み、ラムレーズンの芳醇な果実をしっかりと感じられる「レーズンバターサンド」が誕生しました。
生乳の加工時に生まれる副産物である”スキムミルク”を、価値あるおいしさへと変えた「バターのいとこ」。
そのスキムミルクから生まれたミルキー感あふれるふわふわのバタークリームと、芳醇なラムレーズンの華やかな香りが口の中に広がります。



<「レーズンバターサンド」のここがポイント!>
1. ”クラフト”を極めたレーズンバターサンド
手焼きのクッキー生地に手絞りのバタークリーム、そして一粒ずつ手で並べられたレーズンをサンドするまで全ての工程を手作業で行っています。手作業だからこその味わい、食感を感じていただけます。



2. スキムミルク由来のバタークリームと芳醇なラムレーズン

ラムレーズンの華やかな香りに、スキムミルク由来のスッキリとした優しいミルキー感のバタークリームが口の中に広がります。
3. ミルクとレーズンをイメージしたパッケージデザイン
パッケージのカラーはミルククリームとレーズンの優しい色合い。クラフト感を伝えるために、全て手書きの文字とイラストで仕上げました。ミルクをまとったレーズンをイメージした加工にも注目。
また「バターのいとこ」同様、箱に書かれた「90」「04」「06」という数字は、生乳からバターを作る際に生まれるスキムミルクの割合が90% 、バターが4%、バターミルクが6%であることを伝えています。GOOD NEWSでは小規模酪農家の皆さんにおいしいバターを作り続けることが出来るように願いを込めて、副産物であるスキムミルクやバターミルクを利活用しおいしいクラフトスイーツを作り続けます。今回はレーズンバターサンドのバタークリームにスキムミルクを使用しています。


<商品詳細>

商品名:レーズンバターサンド
個数:4個入り
価格:1,296円(税込)
販売期間:2025年10月1日(水)より全国の「バターのいとこ」各店舗にて順次発売開始 ※一部店舗を除く
◆バターのいとこの秘密
ーふわっ・シャリッ・とろっと食感:
無脂肪乳から作ったミルク感たっぷりのジャムを、バターが香り立つゴーフレット(ワッフル)生地でサンド
ーサステナブルスイーツ:
スキムミルクの利活用で酪農家さんを支援
ー社会貢献:
栃木県那須のGOOD NEWSの自社工場は、就労支援施設としての役割も果たし、働き方や時間に制約のある方や地域の皆さんと多くの手作業によって作られています。
ふわっと香るバターたっぷりの柔らかい生地に、シャリシャリ食感の新感覚クリーム、そしてとろーりと濃厚なジャムの絶妙なバランスが魅力の栃木県那須で生まれた銘菓「バターのいとこ」。その誕生には、酪農家さんのお悩みがありました。
牛乳からバターになるのはたったの4%。残りの90%以上は”スキムミルク”として、安価に販売されてしまったり、有効活用されることが少ない現状でした。
「牛たちがくれた恵みを最大限活用したい。」
そんな思いから、”スキムミルク”を主役にしたお菓子を作ろうと生まれたのがこの「バターのいとこ」です。「美味しい!」「可愛い!」とお手に取っていただいた背景に、小規模酪農家の支援やインクルーシブな雇用創出といったストーリーを感じていただくことで、生産者も、地元の方も、食べる方も、みんなの笑顔を循環させる「三方よし」なお菓子です。



■株式会社GOOD NEWSについて
“食“をテーマに社会(地方)課題をデザインによって解決することを目的とした商品づくりやまちづくり、仕組みづくりを行なう企業です。「大きな食卓」というビジョンのもと、あらゆる背景を持った人たちが食を通じて繋がる場所をつくり、つくり手も買い手も働き手も関わる人全てが幸せになれるコミュニティづくりを目指しています。
また、未利用食に新たな価値を見出し、美味しいお菓子や身近に楽しめる食品の開発および販売を手掛けています。

【会社概要】
社名:株式会社GOOD NEWS
所在地:栃木県那須郡那須町高久2905-25
サステナブルアクションについて:https://gooooodnews.com/sustainability/
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