京丹波町
京丹波栗アフタヌーンティー、大阪・関西万博出展、全国モンブラン大会の開催を通じて、京丹波栗の魅力を発信。
京都府京丹波町(町長:畠中 源一)は、日本有数の栗の産地として知られています。
各方面で実施・展開予定の「京丹波栗」関連の三つの取り組みを改めてご紹介します。京都市内のホテルでの京丹波栗アフタヌーンティー、大阪・関西万博への出展、そして関西初開催の全国モンブラン大会と、多様な舞台を通じて京丹波栗の魅力が広がっています。

1. HOTEL THE MITSUI KYOTO 「京丹波栗アフタヌーンティー」
期間:令和7年10月1日(水)~11月30日(日)
場所:HOTEL THE MITSUI KYOTO バー&ラウンジ「THE GARDEN BAR」(京都市中京区)
内容:焼き栗やモンブラン、どら焼きなど京丹波栗尽くしのスイーツとセイボリーを組み合わせた特別コース。炭火焼き栗を席で提供する演出も話題に。ふるさと納税返礼品としても提供。
アクセス:JR「京都駅」から地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅下車 徒歩約10分
関連プレスリリースはこちらから:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000049120.html

2. 京丹波栗スイーツ 大阪・関西万博出展
期間:令和7年10月5日(日)・6日(月)
場所:大阪・関西万博 関西パビリオン横 特設会場
内容:京丹波栗アフタヌーンティーでも提供される京丹波栗を贅沢に使ったオリジナルどら焼きを数量限定で販売。その他京丹波栗関連商品も販売します。

3. 全国モンブラン大会 2025 in 京丹波町
開催日:令和7年10月18日(土)・19日(日)
販売時間:11:00〜15:00(予定)
ステージイベント:令和7年10月18日(土)11:00~12:30(予定)
会場:丹波自然運動公園 こどもの広場 特設会場(京都府船井郡京丹波町曽根崩下代110-7)
内容:全国の栗産地が集い、自慢のモンブランを披露する関西初開催の大会。会場限定販売も行われ、同時開催の「京丹波マルシェ2025」と合わせて多くの来場者で賑わいます。
アクセス:JR嵯峨野線「園部駅」から中京交通バスで約15分「丹波自然運動公園」下車
関連プレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000049120.html

京丹波町は「栗のまち」としての誇りを胸に、ラグジュアリーホテルや大阪・関西万博、全国大会という異なるステージを通じて栗の魅力を届けてまいります。
これらの機会を通じて、町の自然や文化にもふれていただき、多くの皆さまに京丹波を訪れていただければ幸いです。
ガバメントクラウドファンディングも実施中
京丹波町では京丹波栗の魅力をもっとたくさんの方に知って頂き、味わって頂くために「京丹波栗リファインプロジェクト」に取り組んでいます。京丹波栗の魅力を全国に発信し、その美味しさをできる限り多くの人へお届けすることで、さらなる生産拡大にも繋げていきます。
プロジェクトページ:https://fcf.furunavi.jp/Project/Detail?projectid=862
京都府京丹波町
京丹波町は、京都府中央部にあたる丹波高原の由良川水系上流部に位置。8割以上を森林が占め、雄大な大自然を誇ります。
農作物を瑞々しく育てる「丹波霧」や、旨味を閉じ込める昼夜の寒暖差など作物が美味しく実る条件に恵まれ、“丹波ブランド”で知られる特産品を育んできました。朝廷や幕府献上の歴史も持つ「京丹波栗」を筆頭に「黒豆」「丹波松茸」「京丹波しめじ」などいずれも滋味に溢れる力強さが特徴。様々な京野菜をはじめ京都随一の畜産酪農地帯でもあり、まさに京の美食文化を支える“食の宝庫”です。
2023年10月にタウンプロモーション方針を発表。「GREEN GREEN」をキーワードに「まち」の枠を超え、京都、日本全国、そして世界へと「想いでつながるコミュニティ」として広がっていくことを目指します。
