高槻市
「体験」して楽しむ約30種類のプログラムをご用意

「わたしの知らない高槻へ出かけよう」をコンセプトに、高槻市の文化や歴史、食などの様々な魅力を体験・交流しながら観光できる「オープンたかつき」。その秋企画の申込受付が令和7年10月1日(水曜日)から始まります。自然豊かな市山間部の農場での旬野菜収穫とピザ作り体験、かつては本市を代表する窯の一つであった「古曽部焼」を新窯で取り組む陶芸家指導の茶碗作り体験など、魅力的なプログラムを約30種類用意していますので、ぜひご参加ください。
オープンたかつき運営会議(高槻市・高槻市観光協会・高槻商工会議所)が季節に合わせて開催する大人気企画、体験交流型観光プログラム「オープンたかつき」。1年に新春・春・秋の3回、魅力的なプログラムを多数ご用意し「今まで知らなかった高槻市の魅力を発見できた」など好評の声をいただいています。
今回申込受付を開始する秋企画では約30種類のプログラムをご用意。自然豊かな市山間部樫田地区にある農場「ベジ彩ファーム」での旬野菜収穫体験では、緑いっぱいの大自然の風景に癒しを感じながら、さつまいも、にんじん、じゃがいも(収穫できる野菜は変更の可能性があります)など秋の旬野菜を収穫し、とれたての野菜を使ったオリジナルピザ作りをお楽しみいただけます。また、陶芸体験では、茶碗作りをしながら高槻の焼物、古曽部焼や高槻焼の話を聞くなど、自然豊かな環境で手作り体験を存分に楽しめます。ほかにも、約100年前の蓄音機でレコードから流れるクラシック音楽に酔いしれるプログラム、子どもに大人気の消防署やバス車庫の見学ツアー、築約120年の町屋見学と身体に優しいおはぎを楽しむプログラムなど、様々な分野で幅広く楽しんでいただけるプログラムが用意されています。市内の方も市外の方も楽しんでいただけるイベントが盛り沢山となっていますので、ぜひご参加ください。
【オープンたかつきの申し込み】
オープンたかつきホームページからお申し込みください。
※10月1日(水曜日)10時から予約受付開始
https://www.takatsuki-kankou.org/info/3431/
「オープンたかつき」とは
オープンたかつきの取り組みは、高槻市観光協会に事務局を置くオープンたかつき運営会議が平成28年にスタートしました。
自然、歴史、グルメ、アートなど、さまざまな魅力をただ「見る」のではなく、地元の人と交流し「体験」することで、新たな良さを発見する。そんな新しい「体験交流型」の観光プログラムです。