NTT東日本株式会社
~パシフィコ横浜から、さらに広がる、おいしい・楽しい・おトクな横浜~
株式会社横浜国際平和会議場(以下「パシフィコ横浜」、代表取締役社長:林 琢己)、NTT東日本株式会社 神奈川事業部(以下「NTT東日本」、執行役員 神奈川事業部長:相原 朋子)、および公益財団法人横浜市観光協会(以下「YCVB」、理事長:岡田 伸浩)は、パシフィコ横浜の来場者向けデジタルクーポン「パシフィコ横浜 クーポン」の期間限定提供を2025年10月より開始します(実施期間:2025年10月~12月)。
本クーポンは、YCVBが運営し、NTT東日本が運用支援を行う「横浜デジタルMAP」を活用し、パシフィコ横浜周辺の商業施設や商店街の対象店舗で、スマートフォンからすぐに使えるお得なデジタルクーポンです。

■実施背景
パシフィコ横浜では、年間1,000件以上の国際会議や学会、展示会など多様な催事が開催されており、屋外エリアを含めて、国内外から年間485万人を超える来場者を迎えています(2024年度実績)。
今回のデジタルクーポン提供は、来場者の皆さまにパシフィコ横浜でのイベント体験に加え、「横浜デジタルMAP」を通じて観光スポットを地図上で視覚的に確認しながら、周辺エリアでのお食事やお買い物をより気軽に楽しんでいただける機会を創出するものです。
施設から“まちへ”と体験を広げることで、横浜の魅力を一層感じていただき、滞在の満足度を高めるとともに、地域全体のにぎわい創出にもつなげてまいります。
■実施概要
(1)開催期間
2025年10月1日(水)~12月31日(水)
(2)対象
パシフィコ横浜来場者(イベントへの参加、テナントの利用、臨港パークへの来訪など)
※パシフィコ横浜施設内、および公式サイトにてパシフィコ横浜専用の「横浜デジタルMAP」のURLを
取得してご利用ください。
パシフィコ横浜公式サイト:https://www.pacifico.co.jp/coupon
(3)参加店舗
みなとみらいから元町エリアにかけての152店舗
【みなとみらいエリア】
パシフィコ横浜展示ホール(2店舗)ノース(1店舗)、横浜ランドマークタワー(4店舗)、ランドマークプラザ(55店舗)、クイーンズタワーA(3店舗)、MARK IS みなとみらい(28店舗)、みなとみらい東急スクエア(13店舗)
【新港エリア】
横浜ハンマーヘッド(5店舗)
【元町エリア】
横浜元町ショッピングストリート(41店舗)
※掲載店舗数は2025年10月現在であり、変更となる場合があります。
(4)協力
横浜ランドマークタワー、ランドマークプラザ、クイーンズタワーA、MARK IS みなとみらい、
みなとみらい東急スクエア、横浜ハンマーヘッド、協同組合元町エスエス会
■使用方法
① 参加URL(右記二次元コード)から横浜デジタルMAPを開く
https://platinumaps.jp/d/yokohama/cpfSZxDrt
② 「パシフィコ横浜クーポン」のアイコンをタップして、クーポン掲載のお店を表示
③ 行きたいお店をタップしてクーポンをゲット
④ ご利用時・ご注文時に、お店でデジタルクーポンを提示
※アプリのインストールは不要、クーポン利用はスマートフォンのみ可。
※特典の内容や使用上限は店舗ごとに異なります。

【画面イメージ】


■YCVBが運営する「横浜デジタルMAP」について
~イベント参加者を見える化し、よりよい観光施策を目指す~
YCVBが運営する、観光・回遊促進プラットフォーム。施設情報などの観光情報を掲載するデジタルマップとしての機能だけでなく、マップを基盤としたスタンプラリーやクーポン企画も実施しています。
各主催者が個別にイベントを実施していたため、従来蓄積されづらかったイベント参加者の一元管理や、イベント参加者の属性分析や周遊データ収集したデータを取得・分析し、よりよい観光施策の実施を目指します。
■NTT東日本 神奈川事業部による運営支援について
~デジタル技術で地域回遊とにぎわいを支える~
NTT東日本 神奈川事業部は、「地域循環型社会の共創」というパーパスのもと、これまで「横浜デジタルMAP」の運用支援を通じ、様々な実証実験やイベントを支援してきました。今回の「パシフィコ横浜 クーポン」でも安定的な運用支援を担い、来場者が地域情報やクーポンを安心して利用できる環境を提供します。デジタル技術を通じて回遊を後押しし、横浜の魅力発信とにぎわい創出に貢献していきます。
※本リリースはパシフィコ横浜、NTT 東日本、YCVBより同時リリースされております。