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光村印刷、オフセット印刷技術を活かした高品質な「紙製軟包装」の提供を開始

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光村印刷株式会社

JAPAN PACK 2025に出展、企業の脱プラスチック・GX(グリーン・トランスフォーメーション)を支援

創業120年以上の歴史を持つ光村印刷株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:嶋山 芳夫)は、長年培ったオフセット印刷技術を活かした高品質な「紙製軟包装」の提供を開始いたします。 環境意識の高まりを背景に、企業の脱プラスチック・GX(グリーン・トランスフォーメーション)への取り組みが加速する中、デザイン性と環境配慮を両立した本ソリューションによって、お客様のブランド価値向上に貢献してまいります。

また、本製品は2025年10月7日(火)から10日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「JAPAN PACK 2025(日本包装産業展)」に出展いたします。

■ 開発の背景

近年、世界的にプラスチックごみ問題が深刻化し、持続可能な社会の実現に向けた企業の役割が重要視されています。こうした社会的課題に対し、当社は長年の印刷事業で培ったオフセット印刷技術を応用し、環境配慮と高精細なデザイン表現を両立する「紙製軟包装」の提供を開始いたしました。

■ 光村印刷の「紙製軟包装」が提供する3つの価値

1. オフセット印刷による、高精細で豊かなデザイン表現

人物の柔らかな肌感や食品のシズル感、微細な文字や滑らかなグラデーションも忠実に再現。オフセット印刷ならではの豊かな階調表現で、商品の魅力を最大限に引き出し、ブランドイメージの向上に貢献します。 また、版代が比較的安価なため、小ロットからの生産や、季節限定商品など頻繁なデザイン変更にも柔軟に対応可能です。

2. 環境負荷の低減と企業のESG経営への貢献

パッケージを紙に切り替えることで、プラスチック使用量を大幅に削減し、企業の脱プラスチック目標達成に貢献します。FSC®(森林管理協議会)認証紙を使用し、環境自主基準を達成したグリーンプリンティング認定工場で製造するなど、環境に配慮した製品づくりを推進しています。インキには、VOC(揮発性有機化合物)フリーで、食品パッケージにも使用実績が豊富な低マイグレーションUVインキ(スイス条例適合)を採用。環境配慮により企業様のESG経営に貢献します。

3. 医薬品添付文書製造レベルのクリーンな品質管理体制を完備

本製品は、医薬品の添付文書も製造可能な、徹底した衛生管理・セキュリティ体制が完備されたクリーンな環境で生産されます。エアシャワーの設置や防虫管理、個人別のセキュリティカードによる入退室管理を徹底しており、高い衛生基準が求められる製品の二次包装(外袋)にも最適な品質を実現します。

■「JAPAN PACK 2025(日本包装産業展)」出展概要

当社の新しいソリューションである「紙製軟包装」の実物サンプルを展示いたします。ブースにお越しいただいた方には、サンプルピロー包装袋をお渡しする予定です。是非オフセット印刷ならではの品質の高さをお確かめください。

会期   :2025年10月7日(火)~10日(金) 10:00~17:00

会場   :東京ビッグサイト 東展示棟 4~8ホール

ブース番号:ブース番号8-201-2(東8ホールStartup&Academic Area)

公式サイト: https://www.japanpack.jp/

JAPAN PACK 2025光村印刷ページ:https://www.japanpack.jp/exhibitor/detail/?id=465

【光村印刷株式会社について】

本社所在地: 〒141-8567 東京都品川区大崎1-15-9

代表者  : 代表取締役社長 嶋山 芳夫

創業   : 1901年10月20日

URL   : https://www.mitsumura.co.jp/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年10月1日 15時00分)

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