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秋の亀岡市で、心もお腹も満たす一日を。”京の台所”の恵みが集う、亀岡アグリフェスタ2025を10月19日(日)に開催

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亀岡市

京都駅から快速電車で約20分で亀岡へ。JR亀岡駅前で楽しめる美食の祭典で、希少なブランド牛「亀岡牛」や、新鮮な地元野菜が楽しめる充実の一日に。

アグリフェスタ2025

アグリフェスタ実行委員会(委員長:藤原 庸右)は、古来より京の都に良質な食材を供給し京料理を支える「京の台所」といわれる亀岡市において、秋の食の祭典「亀岡アグリフェスタ2025(以下、アグリフェスタ)」を令和7年10月19日(日)にJR亀岡駅前の「かめきたサンガ広場」、「リバーサイドパーク」で開催します。当日は、有名ブランド和牛が多く出品される品評会で最高賞を何度も受賞した希少な「亀岡牛」の絶品グルメをはじめ、新鮮な地元野菜、オーガニック農産物まで豊かな自然と風土が育んだ、とっておきの「おいしい」が集結。同時に、各種ワークショップやステージイベントも楽しめる一日となります。

目次

イベントの魅力

アグリフェスタでは、JR亀岡駅からすぐの「かめきたサンガ広場」と「リバーサイドパーク」で開催され、美味しいグルメはもちろん、各種ワークショップなども体験できる魅力満載のイベントです。


1:「京の台所」を支える、豊かな食の恵み

霧が育む京の台所 亀岡市

アグリフェスタは、亀岡の「おいしい」が凝縮されたイベントです。

新鮮で質の高い食材が、会場に勢ぞろいします。農林水産大臣賞を受賞したブランド和牛「亀岡牛」や、生産者の情熱が詰まった新鮮な地元野菜など、「かめおかローカル」の豊かな食をぜひご堪能ください。亀岡市内で店舗を構える飲食店や直売所が出店し、亀岡産の食材を活かした地元食材を使ったオリジナルメニューや加工品を提供いたします。

■亀岡市の「食」の魅力日本三大和牛と比肩する幻の和牛「亀岡牛」の極上グルメ日本三大和牛と比肩する亀岡牛

令和5年度には神戸ビーフ、松阪牛、近江牛、飛騨牛など有名和牛が多数出品される第70回近畿東海北陸連合肉牛共進会において最優秀賞(農林水産大臣賞)を受賞するなど、高く評価されています。亀岡牛は、きめ細やかな肉質と、口に入れた瞬間に広がる芳醇な香りが特徴です。その高い品質からふるさと納税の返礼品としても大人気です。生産量が少なく希少性が高いことから“幻の和牛”と言われています。

日本三大和牛と比肩する亀岡牛

2:環境先進都市の取り組みが、おいしい食を育む

新鮮野菜のイメージ

アグリフェスタ内の「ファーマーズマーケット」では、地元農家が丹精込めて育てた旬の新鮮野菜が並び、生産者に直接、野菜へのこだわりや美味しい食べ方を聞くことができます。

また、新規就農者を育成する「かめおかオーガニック農業スクール」の取り組みも紹介します。

■盆地に立ち込める霧と豊かな大河が育む新鮮野菜

”京の台所”亀岡市では、京野菜の代表格である賀茂なすや甘みが凝縮されたまる曽玉ねぎなど良質な野菜を生産し、千枚漬けの材料となる聖護院かぶは京都府で最もシェアが高くなっています。これは、秋から春にかけてたびたび発生する盆地特有の霧や、市の中央に流れる保津川などにより、長年かけてミネラルなど栄養素を多く含んだ豊かな土壌に恵まれているからだと考えられます。

京野菜を支える亀岡産野菜

3:食だけでない!五感で楽しむ体験と学び

グルメを味わった後は、お子様から大人まで楽しめる体験ブースへ。

粘土のワークショップイメージ

全国都市緑化フェアのプレイベント

令和8年秋に亀岡市他で開催される「第43回全国都市緑化フェアin京都丹波」のプレイベントとして、里山をテーマにした粘土アート制作ワークショップを開催。

  • 木育(もくいく)

木工ストラップ作りなどを通じて、亀岡市が推進する「木育」に触れることができます。

  • ステージイベント

小学生のダンス発表など、地域団体やミュージシャンによるパフォーマンスが会場をさらに盛り上げます。

木工ストラップ作りなどのワークショップ
アグリフェスタでのステージイベント(イメージ)

京都府亀岡市とは

亀岡市

亀岡市は古来より「京の台所」として京都に多くの食材を供給してきました。多種多様な京野菜を生産し、賀茂なすや千枚漬けの材料となる聖護院かぶは京都府で最もシェアが高く、京料理を支えています。四方を山に囲まれ、秋から春にかけてたびたび霧が発生しています。市の中央には保津川が流れ、豊かな自然と清らかな水、霧が瑞々しい亀岡の野菜や、亀岡牛を育んでいます。

また、プラごみゼロを宣言し、日本初のプラスチック製レジ袋提供禁止条例を制定するなど、「環境先進都市」としても知られています。環境政策はプラごみを減らすことやリサイクルといったものだけではなく、日本で2番目に「オーガニックビレッジ」を宣言し、有機農業の推進など環境負荷の低い持続可能な農業を推進しています。

【本件に関するホームページ】

https://www.city.kameoka.kyoto.jp/soshiki/30/80304.html

【お問い合わせ先】

京都府亀岡市産業観光部

農林振興課 担当係長:荒美(あらみ)

TEL:0771-25-5036

E-mail:keizai-soumu@city.kameoka.lg.jp

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年10月7日 12時00分)

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