有限会社LOWTEX
.OWT. Independent Publishing による特別冊子もノベルティとして刊行




東京・原宿 ── 日本のストリートファッションの中心地から生まれた一足。プレミアムスニーカーブティックKICKS LAB.と、adidasのヘリテージを受け継ぐライフスタイルラインadidas Originalsによるコラボレーション第6弾、それが<adidas Originals TOBACCO for KICKS LAB.>である。
ベースモデルには、1970年代ごろから展開されたアイランドシリーズの名作“TOBACCO(タバコ)”を採用。アッパーにはソフトなスウェード素材を用い、当時の空気感を纏ったクラシックな佇まいを表現している。
adidas Originalsのブランドシンボルでもあるスリーストライプスやヒールカウンターに配置されるブラウンカラーは年代や生産国ごとに変化を遂げてきた。本作では1970年代~1980年代のフランス製によく見られるブラウンの色味を抽出し落とし込んだ。ライニングにも当時の雰囲気を醸し出すダークブラウンを採用。
アッパーやインソールにはKICKS LAB.のストアカラーであるブラック&ホワイトを大胆に組み合わせ、細部に至るまで緻密に磨き上げたカラー表現で仕上げている。
また、過去のコラボレーションから続くストーリーを継承し、象徴的な“ブラウン&ブラック”を反転させたフリップカラーを実現した。
新たにKICKS LAB.のフィルターを通して再構築されたTOBACCO for KICKS LAB. は、当時の雰囲気を色濃く映し出しながら、現代のストリートに適応する一足へと昇華。過去と現在を横断し、唯一無二の存在感を放つモデルとして完成した。
adidas Originals TOBACCO for KICKS LAB.
– CORE BLACK/BROWN DESERT/GUM
● 商品番号: HQ9184
● 販売価格: ¥15,400 (税込)
● 先行予約開始日: 2025年10月3日(金) 13:00 ※予約特典(先着数量限定)
● 一般発売予定日: 2025年10月11日(土)
● 展開店舗: KICKS LAB. HARAJUKU/KICKS LAB. ONLINE STORE




更に、KICKS LAB. ONLINE STORE にて、「adidas Originals TOBACCO for KICKS LAB.」を先行予約でご購入いただいたお客様に、非売品ノベルティ「オリジナルフォトジン」をプレゼントいたします。
オリジナルフォトジンは、写真家・<呉屋 慎吾>氏が、ほぼすべての工程を自身でおこなっている出版レーベル「.OWT.Independent Publishing」が制作を手がけ、フィルムならではの質感と味わいを表現。
モデルにはヴィンテージMTBを中心に取り扱うサイクルショップ「GINO (ギノウ)」のオーナー<日野 登>氏を迎え、「adidas Originals TOBACCO for KICKS LAB.」を着用いただきました。
独自の世界観を映し出し、一冊ずつ丁寧に手作業で仕上げたことで、温もりを感じられる特典に仕上がっています。
※本特典は数量限定につき、先着順でのご提供となります。予定数に達し次第、配布を終了いたしますので、あらかじめご了承ください。
Publisher – .OWT. Independent Publishing(@owt_independentpublishing)
Photography – Shingo Goya(@shingo_goya)
Product photography – Rio Yamamoto(@rioyamamoto)
Editor in Chief – Shingo Goya(@shingo_goya)
Movie – Paradise Eight Films(@paradise_eight_films)
Font Desing – MHAK(@mhak_)
Model – Noboru Hino(@gino_bicycle)
Sound – HAPPFAT(@happfat)
~ .OWT. Independent Publishing ~
スケートカルチャーを背景に持つ人物の生き方や表現を取材・記録する『.OWT. Independent Publishing』は、2021年6月に創刊。
写真家の呉屋慎吾を中心に毎号 “2名の特集” を組みことをテーマとし、写真撮影から編集、デザイン、製本、流通までを一貫して自身たちで手がける。
紙として、本としての価値を再構築し、アナログやハンドメイドの精神を大切にしながら独立系の出版として制作を続けている。現在ではParadise
Eight Films として活動する山本リオが映像製作を担当し、ライターに竹村卓の3人で展開している。
タイトル「.OWT./アウト」とは、イギリスの古いスラングで “anything” や “something” を意味し、逆から読むと数字の “two” となる。それらを
ピリオドで繋ぐことで「二人の何か」という意味を込めている。取材対象はプロやアマを問わず、スケートボードに関わる人々であり、彼らの生活
や人生観、スケートボードを通して築いてきたモノに迫る。現役を離れた人物、カルチャーに携わる人物にも焦点を当て、スケートボードを媒介と
した多様な生き方を記録している。