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全国を巡り上演し好評をいただいた「エルマーとりゅう」いよいよファイナル公演!チケット発売開始!

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カンフェティ

『エルマーとりゅう』が2026年1月2日 (金) 〜 2026年1月4日 (日)に紀伊國屋ホール(東京都 新宿区 新宿 3-17-7)にて上演されます。

チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

公式サイト
https://www.puk.jp/

2018年に幕を開けた『エルマーのぼうけん』は各地で公演を重ね、2022年夏、たくさんの笑顔に包まれて千秋楽を迎えました。そして、2023年には待望の続編『エルマーとりゅう』が誕生。全国で好評をいただいた本作品も、この冬ついにファイナル公演を迎えます!

<あらすじ>

動物島でりゅうを助けたエルマーは、猫のミミといっしょにりゅうの背中にのって飛び立ちました。次なる冒険の舞台はカナリア島。なんでも知りたがる「しりたがりのびょうき」のせいで島中は大騒ぎ。

相手を知るってどんなこと?島に隠された宝とは?冒険の中で、エルマーとりゅうの心のふれあいを描きます。

*********

「唯一無二を知ること」 脚色・演出:柴崎喜彦

いつも一緒にいても、好きな食べ物は全て知らない。

どうしてもゆるせないこと、ぐずる理由。「これみて!」と言った真の思い、寝るまでのルーティーン…とか、わかった気がしてるだけで、本当は知らない、わからない。好みや思いの違いは、自分の価値観をいつも凌駕してびっくりする。

だからひとは、姿形は別にして唯一無二の存在なのだと思う。

では、〝そのひとを知る〟ということは、ものすごく時間のかかる、まるで宇宙を探るようなことかもしれない。だから魅力的なのかもしれない。面白いのかもしれない。そして、大切なことなのだと思う。

あれ、ちょっと待って。それじゃあ、〝りゅう〟を理解するにはどのくらい努力が必要なのだろう。

原作者のガネットさんは親から叱られたことがなかったそうだ。間違ったことをしたときは、両親が一緒になってなにが間違っていたのかをわかり合うまで話し合ったとか。それは大人が子どもを小さな存在として軽視しない、一個人として対等であるということ。ひととしてリスペクトしているということ。

宇宙を探るような相手に対して、ぼくらは知らず知らずの間に、自分の狭い価値観という定規で相手を測っていることを、もっと考えなきゃいけない。

自分の気持ちだけ言いっ放しではなく、相手がどう思うだろうかと、想像力を広げないと絶対わかり合うことなんてできない。

ひとを知る、その人を知りたいは好奇心。それは脳の純粋たる欲求。

今度の冒険は、〝唯一無二を知る〟ために、想像力を思い切り広げた触れ合いの冒険譚!

目次

公演概要

『エルマーとりゅう』

公演期間:2026年1月2日 (金) 〜 2026年1月4日 (日)

会場:紀伊國屋ホール(東京都 新宿区 新宿 3-17-7)

■出演者

滝本妃呂美 野田史図希 亀井佑子 有田智也 遠田香苗 勝二春陽

■スタッフ

原作/R・S・ガネット 翻訳/渡辺茂男(福音館書店刊) 脚色・演出/柴崎喜彦 美術/林 由未 音楽/富貴晴美 照明/芦辺 靖 音響効果/川名 武 振付/ASUKA Yazawa 舞台監督/亀井佑子 制作/西本勝毅

■公演スケジュール

1月2日(金)14:00

1月3日(土)10:30/14:00

1月4日(日)10:30/14:00

※開場は開演の30分前です。

※上演時間:1時間35分(途中休憩 15分含む)

■チケット料金

一般:3,630円(3歳以上均一)

(全席指定・税込)

チケットサイト「カンフェティ」

チケットサイト「カンフェティ」

チケット購入の流れ・カンフェティ会員特典
https://service.confetti-web.com

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年10月11日 10時00分)

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