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UNRWA活動禁止のイスラエル法案可決 「実施されれば壊滅的な結果に」~ユニセフ声明 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 【2024年10月30日 ニューヨーク】 イスラエル議会が国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)に関する法案を可決したことを受け、ユニセフ(国連児童基金)は以下の声明を発表しました。 * * * UNRWAは、東エルサレム... -
「ガザは子どもたちにとって地上の地獄そのもの」 ユニセフ広報官、子どもたちの惨状を訴え【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 避難先のぼろぼろに傷んだテントの破れ目から顔を出す子ども(ガザ地区、2024年9月1日撮影) © UNICEF_UNI657364_El Baba 【2024年10月18日 ジュネーブ発】 ユニセフ(国連児童基金)広報官のジェームズ・エルダーは、10月1... -
ガザ北部の避難命令 子どもたちの命が一層危険に【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフ、即時停戦を強く求める 路上で家族と立ち止まる、北部ガザの女の子(ガザ、2024年10月10日撮影) © UNICEF Video_2024_UNI659958 【2024年10月10日 アンマン(ヨルダン)発】 ユニセフ・中東・北アフリカ地域事務... -
ガザ:FAO及びUNOSATの衛星データ分析が示す、紛争による農地への被害の拡大
国際連合食糧農業機関(FAO) 駐日連絡事務所 ガザ地区のハン・ユニスで損傷した農業用温室。 ©FAO / Yousef Alrozzi 2024/10/09 国連食糧農業機関(FAO)と国連衛星... -
イスラエル・ガザ:苦痛と喪失の一年、緊急の行動が必要
ICRC 2023年10月7日の攻撃から一年。戦闘は激化・拡大する一方で、その影響を受ける人びとは国境を越えています。耐え難い苦しみや喪失感に満ちたこの一年間、地域の住民は、広範囲に及ぶ荒廃と、人間性を奪う行為を目の当たりにしてきました。 人間の苦... -
市民メディア8bitNews パレスチナとイスラエル特設サイトを開設!
8bitNews 『抑圧の地を市民と伝える パレスチナとイスラエル presented by 8bitNews』オープン 特設サイトを開設しましたリンクはこちらです。 https://palestine-israel.8bitnews.org 特設サイトを通じて伝えたいこと 昨年10月7日のハマスの襲撃、イスラ... -
パレスチナ/ガザ絵本を翻訳出版するためのクラウドファンディングをスタート:併せて「ガザの子ども図書館」展を全国で
ゆぎ書房 ゆぎ書房は、絵本『もしぼくが鳥だったら:パレスチナとガザのものがたり』出版のため、クラウドファンディングを実施中だ。併せて「ガザの子ども図書館」展パネルを書店のほか、学生団体・本読みデモに提供する。 『もしぼくが鳥だったら』アラ... -
イスラエル・ガザ紛争の激化から1年 10月4日、ガザ派遣医師が高校生と語るトークイベントを開催
ICRC 赤十字国際委員会(ICRC)と日本赤十字社は10月4日(金)、さいたま市立浦和南高等学校において、イスラエルーガザ紛争の激化から1年を機に、トークイベントを開催します。 テーマは「高校生と語る”イスラエル・ガザ”の1年」。浦和南高等学校の全面... -
ガザ危機1年にあたっての意識調査
国境なき医師団 6割以上が「何か自分にできることをしたい」。10代でその傾向が顕著。日本からできることで最も重要なのは「停戦に向けた、政府による外交努力」。 ガザ地区南部ラファのインドネシア病院周辺で女児を抱えて運ぶ男性=2023年12月27日撮影 ©... -
イスラエルとパレスチナでの戦闘「残虐行為に終わりを」-ユニセフ等17の人道支援組織、停戦求める【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 仮設テントで避難生活を送る11歳のラマさん(中央)、5歳のイブラヒムちゃん(左)、1歳のマラクちゃん(右)姉弟。(ガザ地区、2024年5月撮影) © UNICEF_UNI589856_El Baba 【2024年9月23日 ニューヨーク/ジュネーブ/ローマ/ワ... -
「レバノンでの事態激化は、子どもたちに恐ろしい結果をもたらす」【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ガザ等の訪問を終え、ユニセフ事務局次長警鐘 北部の病院を訪問したユニセフのチャイバン事務局次長は、ガンやその他の重い病気に苦しみ、緊急にガザ地区外への医療搬送が必要とされる6人の子どもに会った(ガザ地区、2024年... -
「停戦を、今すぐに。」10/5(土)人道支援NGOからの声明・キャンドルアクションご取材のお願い
日本国際ボランティアセンター(JVC) パレスチナ・ガザの人道危機が始まってから1年、改めての「即時停戦」の呼びかけと共に、思いを寄せる人々と共に、あかりを灯し世界へ発信します。 パレスチナ・ガザ地区の戦闘・未曾有の人道危機が始まって1年が経過... -
ガザ、ポリオ集団予防接種 1回目終了 約56万の子どもに投与とユニセフ等発表【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ガザ地区中部にあるクリニックで、子どもにポリオワクチンを投与するユニセフのスタッフ(ガザ地区、2024年9月2日撮影) © UNICEF_UNI637065_El Baba 【2024年9月13日 エルサレム/アンマン(ヨルダン)/ジュネーブ発】 20... -
パレスチナ人女性画家がガザの思い出を描いた絵本! 日本語版が9月12日(木)発売
株式会社講談社 「一日じゅう絵をかいていると、きょうふをわすれることができました」ガザ地区で生まれ育った若手アーティストが少女時代の思い出を絵本に 『おばあちゃんの白い鳥 ~ガザのものがたり~』(マラク・マタール/作 さくまゆみこ/訳) ... -
ガザ地区 学校生活を始められない新1年生4.5万人 62.5万人がこの1年間学校に通えず【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフ、あらためて停戦を訴える ユニセフが支援する安全な学習スペースで学ぶ子どもたち。2023年10月以来、ガザ地区のすべての学校が閉鎖されている中、ユニセフは、子どもたちが安全な場所で、アラビア語、英語、数学... -
ユダヤとは何なのか?なぜ世界に離散したのか?優秀な人材を輩出した理由とは?ユダヤを知れば世界がわかる『ニュースが分かる ユダヤ超入門』ニューズウィーク日本版9/17・24合併号は好評発売中!
CCCメディアハウス ニューズウィーク日本版 2024/9/17・24合併号(9/10発売) 【編集長から】来月7日でハマスによるイスラエル襲撃と、その後のガザ戦争から1年になります。ただし、1年が経っても人質の解放は進まず、イスラエル軍によるガザ攻撃にも終わ... -
子どもの消耗症、世界的な増加-ガザ・スーダンの戦闘が起因【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフ等報告書中間更新を発表、人道アクセス確保訴え ハルツームにあるユニセフが支援する栄養センターで、重度の急性栄養不良の治療を受ける子ども。(スーダン、2024年8月11日撮影) © UNICEF_UNI626271_Isamaldeen 【202... -
ガザでのポリオ予防接種、第1段階終了~地球上、最も危険で困難な集団予防接種【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフ地域事務所代表声明 ガザ中心部で行われたユニセフのポリオの集団予防接種にて、経口ポリオワクチンの投与を受ける子ども。(ガザ地区、2024年9月1日撮影) © UNICEF_UNI636685_El Baba 【2024年9月4日 アンマン(ヨ... -
ガザ地区全域で職員の移動を一時停止ー国連WFP車両の銃撃を受け
WFP国連世界食糧計画日本事務所 WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は28日、国連WFPの職員が乗った車両が銃撃にあったことを受け、追って通知があるまで、ガザ地区での国連WFP職員の移動を一時停止すると発表しました。 【ローマ】銃撃は27日夜にワディ・... -
「赤っ恥」イランのイスラエル報復は中東大戦に拡大するのか?首都で「客人」ハマス最高指導者を暗殺されたイランと中東情勢を読み解く『イラン・イスラエル戦争?』ニューズウィーク日本版8/27号は好評発売中!
CCCメディアハウス ニューズウィーク日本版 2024/8/27号(8/20発売) 【編集長から】ハマス最高幹部のイスマイル・ハニヤがイランの首都で暗殺された事件は世界のテロリストを驚かせました。イランは彼らの間で逃げ込むべき「安全な国」と認識されていたか... -
ガザで25年ぶりポリオ感染確認~ユニセフなど集団予防接種を計画「実施には人道的停戦が必須」
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフが支援する給水車から水を汲むため、順番を待つ男の子。(ガザ地区、2024年7月9日撮影) © UNICEF_UNI613746_El Baba 【2024年8月16日 東京発】 パレスチナ・ガザ地区で25年ぶりにポリオの感染が確認されました。伝播... -
ガザ地区の人道状況悪化、支援継続には治安改善が必要【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフ事務局長、即時停戦を重ねて訴え 戦闘に巻き込まれて下半身不随になった8歳のロジーさん。ユニセフの心理社会的支援キットの人形を受け取った。(ガザ地区、2024年7月18日撮影) © UNICEF_UNI616430_Media Clinic 【20... -
ガザ危機300日~安全な場所がないガザで支援活動を続ける認定NPO法人パレスチナ子どものキャンペーンのオンライン報告会~
CCP Japan ガザでの人道危機が始まってから300日を迎え、ガザへの攻撃は止むことがなく、子どもを含む犠牲者は増加し続けています。ガザやヨルダン川西岸地区の最新状況と支援活動、ガザから届いた映像やメッセージなど。 破壊された街並み(ガザ南部ハン... -
学校に通えない子ども、世界で2.5億人~教育を受ける権利の実現への手助けを【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフ事務局長、G7教育相に訴え ポートスーダンの国内避難民キャンプで、紛争により避難してきた15歳のルジャインさん(左)と14歳のボタイナさん(中央)と話すラッセル事務局長。(スーダン、2024年6月25日撮影) © UNICEF_UN... -
紛争下の子どもの権利侵害、過去最多ガザ、スーダン等 背景に前年比21%増【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフ事務局次長「安保理と国際社会は行動を」 自宅で寝ている間に爆撃に遭い、右脚を切断された4歳のシラちゃん。両親と3人の姉妹を失い、今は祖母や叔母とともに学校に避難している。(ガザ地区、2024年5月24日撮影) © U... -
出口の見えないイスラエルとハマスの戦い。アメリカが長年ユダヤ国家に肩入れし続ける本当の理由とは? 『聖書の同盟 アメリカはなぜユダヤ国家を支援するのか』KAWADE夢新書より6月21日発売!
河出書房新社 大統領選にも影響する、アメリカからの"偏愛"の構造を、ユダヤ教とキリスト教の関係からひもとく! 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 小野寺優)は、『聖書の同盟 アメリカはなぜユダヤ国家を支援するのか』(KAWADE夢新書 ... -
ガザ:中部での虐殺はパレスチナ人からの「人間性のはく奪」
国境なき医師団 パレスチナ・ガザ地区へのイスラエル軍による激しい爆撃と地上攻撃により、6月だけで800人余りが死亡し、2400人余りが負傷したと、ガザ地区の保健当局が発表した。現地で医療・人道援助活動を行う国境なき医師団(MSF)は、こうした攻撃は... -
ガザ地区:深刻化する人道危機、子ども3千人が栄養不良で命の危険に【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 家族のためにパンを運ぶ13歳のユセフさん。(ガザ地区、2024年5月14日撮影) © UNICEF_UNI577081_Media Clinic 【2024年6月11日 アンマン(ヨルダン)発】 ガザ地区南部では、恐ろしい暴力と悲惨な避難生活が続く中、人々が保... -
ガザ:「人道地域」をも攻撃するイスラエル──軍事作戦の即時停止を
国境なき医師団 パレスチナ・ガザ地区南部の避難民のテントが集まる「人道地域」をイスラエル軍が攻撃したことを受け、国連安全保障理事会は5月28日、緊急会合を開いた。人口密集地で繰り返されるイスラエル軍の軍事作戦は、必然的に民間人の大量殺戮につ... -
クラファン達成!ガザからの避難民女性2名へ、難民やシングルマザーへデジタルスキルを提供するRobo Co-opが支援
一般社団法人 Robo Co-op 開始から約3週間で目標の100万円達成! RPA(Robotic Process Automation)等のデジタルトレーニングによって、難民のスキル習得機会の拡大に取り組んでいる一般社団法人Robo Co-op(代表:金 辰泰)は、戦闘が激化したガザ地区の... -
ガザ:脅かされる人道支援-ユニセフ地域代表、即時停戦を訴える【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 戦闘が激化する南部のラファから、必要最低限の物だけを持って避難する親子。(ガザ地区、2024年5月6日撮影) © UNICEF_UNI571250_El Baba 【2024年5月14日 アンマン(ヨルダン)】 ユニセフ(国連児童基金)中東・北アフリカ... -
国際赤十字がガザに野外病院を開設 ~5月9日から診療スタート~
ICRC 赤十字国際委員会(以下、ICRC)と日本赤十字社を含む11の赤十字社(※)は、パレスチナ赤新月社(以下、PRCS)と連携し、この度、ガザ南部のラファに野外病院を開設し5月9日にオープンしました。 同病院は60床を有し、緊急外科、産科・婦人科、新生児... -
国際赤十字がガザに野外病院を開設
日赤 ~5月9日から診療スタート~ 赤十字国際委員会(以下、ICRC)と日本赤十字社を含む11の赤十字社※は、パレスチナ赤新月社(以下、PRCS)と連携し、この度、ガザ南部のラファに野外病院を開設し5月9日にオープンしました。同病院は60床を有し、緊急外... -
ガザ地区ラファ:イスラエル軍の攻撃激化で10万人が強制避難――人道援助は遮断
国境なき医師団 イスラエル軍がパレスチナ・ガザ地区南部ラファへの攻撃を開始した。5月6日にはラファ東側の住民に退避を要求、約10万人のパレスチナ人がさらなる避難を余儀なくされ、新たに始まった攻撃の中に閉じ込められている。さらに7日、イスラエル... -
一刻も早いガザ停戦に向け、さらに強い働きかけを求めます
日本国際ボランティアセンター(JVC) NGOによる外務省への要請文 昨年10月7日のイスラエルによるガザ侵攻から7ヶ月が経過した5月7日、イスラエルはガザ南部のエジプトとの国境にあるラファ検問所を含むラファ東部の一部地域を制圧しました。5月6日のイス... -
「悪夢のガザ――映像やデータ、すべて無視され」ユニセフ広報官、ラファ侵攻回避と停戦を強く訴え【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 戦闘が激化する南部のラファから、車の荷台に乗って避難する子どもたち。(ガザ地区、2024年5月6日撮影) © UNICEF_UNI571260_El Baba 【2024年5月7日 ジュネーブ発 】 ユニセフ(国連児童基金)広報官のジェームズ・エルダー... -
ガザ:ラファの医療体制崩壊で「避けられたはずの死」の脅威が迫る
国境なき医師団 パレスチナ・ガザ自治区で戦闘が激化して半年余り。人びとの健康被害は、イスラエル軍の砲撃や空爆によるものにとどまらない。医療体制が壊滅的な被害を受けたことから、栄養失調児や妊産婦、持病の悪化や心の病気を抱えた人が行き場を失っ... -
日本は移民を積極的に受け入れるべきか?Surfvoteの意見投票、78.8%が「賛成」と回答。「反対」はわずか10%にとどまった。
ポリミル 日本のかたちを考えるために避けられない問題「移民の受け入れ」について、Surfvote編集部が課題提起。諸外国が移民受け入れで経験したことやいま日本で起きていることを踏まえ、ひろく意見を募集しました。 SNSとテクノロジーで社会課題の発見・... -
ガザ、10分に1人の子どもが死傷「戦いを止めて、と訴える男の子も」【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ハンユニスの病院で治療を受けている14歳のユセフさん。銃に撃たれ、ユセフさんと2人の兄弟は怪我を負い、父親は殺された。(ガザ地区、2024年4月12日撮影) © UNICEF_UNI556303_ 【2024年4月16日 ジュネーブ発】 ユニセフ(... -
日本政府、ガザ地区とヨルダン川西岸地区における緊急のニーズに対応するため、UNICEFに対し計950万米ドルの支援を実施
UNICEF東京事務所 日本政府の資金協力による支援事業は、パレスチナの特にガザ地区に焦点を当て、子どもの保護、メンタルヘルス、心理社会的支援、栄養、水と衛生分野におけるUNICEFの活動を強化することを目的としています。 2024年4月13日 東エルサレム... -
ガザ:戦闘開始から半年、命の危機にさらされる子どもたち-ユニセフの支援報告と今後の優先課題【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 南部のラファでテント前に座る11歳のムハンマドさん(左)と12歳のハラさん姉弟。水や食料を得るために毎日長時間列に並んでいるので、疲れが見える。(ガザ地区、2024年2月撮影) © UNICEF_UNI539219_ZAGOUT 【2024年4月7日 ジ... -
中東危機勃発から6カ月:世界中の目がガザに注がれている一方で、子どもたちの苦しみは影に隠れたままです
特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン 世界の子どもを支援する国際NGOワールド・ビジョンは、4月7日に声明を発表し、ガザ地区における紛争を即時に終結させない限り、100万人以上の子どもたちが、生涯にわたって心身の健康に影響を受けるだろう... -
2023年10月7日から半年。ガザの「声」を聞いて下さい
日本国際ボランティアセンター(JVC) NGO・研究者による共同アピール 2023年10月7日以降のガザ地区での空爆・攻撃等によって、これまでに3万2千人以上の市民が犠牲となり、4月7日で半年の時が経とうとしています。 私たち日本のNGOや研究者有志は、こ... -
ガザ・中東人道危機発生から半年~国際NGOプラン・インターナショナルが、民間人と援助関係者の安全の保障を要請
国際NGOプラン・インターナショナル 世界で最も深刻な人道危機に対し人道支援の大幅な強化を 国際NGOプラン・インターナショナル(所在地:東京都世田谷区 理事長:池上清子 以下、プラン)は、2024年4月2日の空爆で、支援団体ワールド・セントラル・キッ... -
ユニセフ、安保理に対し行動呼びかけ~ガザ・スーダン・ミャンマー等、紛争下の子どもの窮状訴え【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 南部ハンユニスで、破壊された自宅跡のがれきから持ち物を運ぶ15歳のアスマさん。家財の多くが焼失する中、「弟のおもちゃの車だけは見つけられました」と話す。(ガザ地区、2024年3月22日撮影) © UNICEF_UNI544668_El Baba ... -
戦闘開始から半年 飢きんが差し迫る中で「パレスチナ緊急支援募金」受付中
国連WFP 認定NPO法人国連WFP協会(神奈川県横浜市)は、昨年10月7日以降戦闘が続くパレスチナへの緊急食糧支援募金が、募金開始半年を前に法人、個人合わせて2,656件、およそ2億8,900万円に上ったことをお知らせします。しかし、この半年で現地の状況は悪... -
声明:国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への拠出再開を歓迎 国際NGOセーブ・ザ・チルドレン
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 子ども支援専門の国際NGO公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(理事長:井田純一郎、本部:東京都千代田区)は、2024年4月2日に日本政府が発表した、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への... -
国際NGOワールド・ビジョン声明:国連安全保障理事会のガザ停戦決議を歓迎するも、子どもたちの回復のための第一歩に過ぎず、恒久平和が必要です
特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン 世界の子どもを支援する国際NGOワールド・ビジョンは、2024年3月25日に国連安全保障理事会がパレスチナ自治区ガザ地区での即時停戦を求める決議を採択したことを受けて、翌26日に声明を発表しました。ワー... -
ガザ北部:2歳未満児の3人に1人が急性栄養不良、1カ月で倍増【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ラファの食料配給センターの前で、食べ物を受け取るため待機する11歳のムハンマドさん(左)と9歳のリハムさん(中央)。家族のために毎日2キロの道のりを歩き、5時間以上をかけてようやく1食分の食事を手に入れている。(ガザ地... -
ニュース深掘り講座4月回~6月回 開催決定
株式会社中日新聞社 木村草太教授や望月衣塑子、田原牧らがニュースをオンラインで深掘り解説!! 東京新聞(中日新聞東京本社)の記者や有識者らが、ニュースを深掘り解説するオンライン講座です。 4月回~6月回には、東京都立大教授で憲法問題に詳しい木...